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koreaと村上春樹に関するf-nyoroのブックマーク (2)

  • 【記者手帳】韓国出版業界の『1Q84』版権獲得競争 | Chosun Online | 朝鮮日報

    「まさかとは思っていましたが、1億円の大台を突破したのですか。韓国の出版社は今後大変なことになりそうです」 日の作家・村上春樹の新作『1Q84』の韓国内での版権が「文学トンネ」に決まったというニュースが報じられた後、出版界は1日中大騒ぎとなった。版権競争で1億円を提示した出版社が現れたからだ。これは昨年末に出版されたダン・ブラウンの新作『ザ・ロスト・シンボル』の版権価格を上回る額だ。1990年代に1万-2万ドル(現在のレートで約93万-186万円)だった印税は、10年単位でゼロが一つずつ増えていっているわけだ。 人気作家にとって韓国は金を生む「金の卵」だ。というのは海外ベストセラーの版権をめぐり各出版社が過熱競争を繰り広げるからだ。版権の仲介業者が韓国内の出版社に「ほかではもっと高い金額を提示した」と言い、印税を引き上げるのは古典的手法に属する。毎年ソウル国際図書展を訪れる海外

  • 「村上春樹の文学は日本の過去に免罪符を与えようとしている」 | Chosun Online | 朝鮮日報

    『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』をはじめとした作品で韓国でも厚い読者層を持つ日小説家・村上春樹(写真)。この村上春樹文学に対し、「村上春樹が文学を通じ、帝国主義日の過去に免罪符を与えようとしている」との批判が提起された。またこうした主張は、戦争被害国ではなく、加害国の学者により提起されたという点で、より注目を集めている。 先月30日から31日にかけ、高麗大100周年記念館で高麗大と東京大の共同主催で開かれた「東アジアで村上春樹を読む」シンポジウムに参加した小森陽一東京大大学院教授(言語情報科学)は、「記憶の消去と歴史認識」という主題発表で、「『海辺のカフカ』がヒットした背景には、日の社会構成員らの集団的無意識の欲望と作家の文学表現が結合した極めて危険な転向の姿がある」と主張した。 小森教授は昨年にも日で、『村上春樹論-『海辺のカフカ』を精読する』という著書を発表したことがあ

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