米マイクロソフトは米国時間4月27日遅く、ウェブ閲覧ソフト「Internet Explorer(IE)」にリモートでコードが実行される脆弱性が見つかり、それを悪用しようとする標的型攻撃(外部のハッカーからのサイバー攻撃)を受けていることを確認したと発表した。対象となるバージョンはIE 6~11。攻撃はIEを介し、ユーザーに対して特別に作成したウェブページを表示し、誘導するなどして行われる。 30日時点で、マイクロソフトはこの脆弱性を解消する修正プログラムを提供していない。また、先日サポートが打ち切られたWindows XPに対応したセキュリティパッチは公開されない可能性がある。 日本人ユーザーが対策ソフトを公開 修正プログラムの提供を待つ間に、ソフトウェア技術者の西村誠一氏(@khb02323)が、この脆弱性の対策ができるフリーソフト「IE_Remove_VGX_DLL Ver0.1」を公
By Ann Oro Microsoftは数か月前からWindows XPのサポートを2014年の4月8日で打ち切ることを発表していますが、Windows XPはいまだに世界シェアの約20%を占める非常に人気の高いOSでもあります。そんなWindows XPのCPU使用率が100%になるというバグがNeowinのコミュニティメンバーにより発見されたようです。 SVCHOST bug still spikes CPU at 100% 6 months before Windows XP support cut-off - Neowin http://www.neowin.net/news/svchost-bug-still-spikes-cpu-at-100-6-months-before-windows-xp-support-cut-off Windows XPがリリースされたのは2001
マイクロソフトは6月2日、スパイウエア対策ソフト「Windows Defender」の日本語β2版「Windows Defender ベータ 2」の無償公開を開始した。 Windows Defenderは、スパイウェアの検知および削除機能を備える対策ソフトで、スケジュール設定によるスパイウェアの検索と削除に対応。リアルタイム検知機能も備えており、スパイウェアのインストールを未然に防止する。また、あらかじめ設定した対応に沿ってバックグラウンドで自動処理を行なうことも可能となっている。 このほか、自動更新機能により最新のスパイウェアにも対応する。対応OSはWindows 2000 Professional(SP4以降)/XP(SP2以降)/Server 2003(SP1以降)。 ダウンロードはこちらから可能だ。
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