春の訪れと共に情報発信(第269号) 「鴨川真発見記」の向かう先は? 京都土木事務所Yとして情報発信してきました「鴨川真発見記」も春の訪れと共に私の手を離れる時が来たようです。 今回は京都土木事務所Yとして鴨川・高野川を歩き回った6年間を思い出しながら私からの最後の「鴨川真発見記」をお届けします。 2017年3月最後の日曜日となった26日は、いつもの様に朝から川へと向かいました。高野川の松ヶ崎橋から下流へと向かいます。 まだつぼみの固いサクラの枝には“エナガ”が数羽やってきてさえずっています。急いでカメラを取り出したものの、小さくて素早い動きの“エナガ”の姿をとらえきる事が出来ませんでした。 <サクラの枝にかくれんぼ エナガ> <飛び去るエナガ> <弾丸の様に?> 高野川に入ると、渡りの前の“ヒドリガモ”が一羽
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