画像説明, 約1年前にイスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘が始まって以降、レバノン側では2000人以上が死亡している。画像はイスラエル軍の空爆を受けて煙が上がるレバノン南部キアム村(3日)

北朝鮮将校6人死亡か ウクライナ東部、ロシア訓練視察中―報道 時事通信 外信部2024年10月05日17時02分配信 ウクライナの英字紙キーウ・ポスト(電子版)は4日、ロシアが実効支配するウクライナ東部ドネツク州の州都ドネツク近郊に対するウクライナ軍の砲撃で北朝鮮の将校6人が死亡したと報じた。砲撃は3日に行われ、20人以上が死亡し、北朝鮮の人員3人が負傷したという。情報筋の話として伝えた。 韓国の軍事パレードは「茶番」 金与正氏が批判―北朝鮮 ロシアのインターネットメディアによると、北朝鮮の将校は「攻撃・防衛の訓練や、米国製兵器への対処法」を視察するため、ドネツク近郊にあるロシア軍の演習場を訪れた。同メディアは、ウクライナ侵攻に北朝鮮が参戦するかどうかは不明だと指摘した。6月にロシアと北朝鮮の間で署名された包括的戦略パートナーシップ条約に基づき、実戦経験を共有する軍事交流の一環だった可能性
僕のNOTEの読者の方には「もう読んだよ」という方も多いかもしれませんが、あらためて冒頭を読み直してみて、感じるところがあったので抜粋して共有しておきたいと思います。 独学を「システム」として捉える本書では、私がこれまでのキャリアを通じて試行錯誤しながら構築してきた「独学のシステム」について、紹介していきたいと思います。 「独学のシステム」とは聞き慣れない言葉だと思いますが、私は、独学をシステムとしてイメージしない限り、本書の目的である「知的戦闘能力を向上させる」という目的は、達成できないと思います。 独学というのは大きく「戦略策定」「インプット」「抽象化・構造化」「ストック」という四つのモジュールからなるシステムと考えることができます。 世の中には多くの「独学に関する本」があり、私もかつてそれらに目を通したことがあるんですねが、こういった本のほとんどは「独学術」というよりも、むしろ「読書
(CNN) 氷で覆われた南極の一部が驚くべきペースで緑化していることが、新たな研究で明らかになった。地域一帯が極端な高温に見舞われる現状を受け、巨大な南極大陸の景観の変化を懸念する声が噴出している。 科学者らは衛星画像とデータを駆使して、南極半島の植生レベルを分析した。南極半島は長く連なる山岳を形成し、北の方向には南米大陸の南端が位置する。ここでは世界平均を格段に上回る速度で温暖化が進行している。 大半を苔(こけ)類が占める現地の植生は、この過酷な環境で過去4年の間に10倍以上拡大したという。英イングランドのエクセター大学とハートフォードシャー大学、英南極研究所(BAS)に所属する研究者らがまとめた論文はネイチャー・ジオサイエンス誌に4日掲載された。 研究によると、1986年の南極半島の植生は約1平方キロに満たなかったが、2021年までには約13平方キロに達した。過去40年近くの間に緑化は
アメリカのIT大手メタは、入力した文章や写真から動画を作成する新たな生成AIを発表しました。すでに同様の開発を進めるオープンAIやグーグルに対抗するねらいがあると見られ、競争が加速しています。 メタは、4日、入力した文章や写真などの内容に基づいて、最大16秒の動画を生成できる新たな生成AI「Movie Gen」を発表しました。 公式のホームページでは、AIで生成したとする動画が複数紹介されています。 顔写真とともに「ピンクのジャケットを着たDJの女性が、チーターのそばでレコードを回す」と入力すると、指示どおりに写真の人物がリズムをとる高画質な動画が作成されています。 また、文章の指示で、既存の動画に効果音を加えたり、映っている物を置き換えたりすることも可能で、サンプルの動画では、空に向かって飛ばしたランタンがシャボン玉に変換されています。 メタによりますと、この生成AIはまだ開発段階にあり
能登半島の記録的な大雨でがけ崩れや土石流などが起きた場所を、防災科学技術研究所が人工衛星のデータから推定した結果、石川県輪島市と珠洲市の一部であわせておよそ1900か所にのぼることがわかりました。 能登半島地震で起きた数に迫っているとした上で、「今後の雨で再び流出する可能性もあり、対策に役立ててほしい」と呼びかけています。 防災科学技術研究所は輪島市と珠洲市のいずれも北側を対象に、元日の地震の前後と先月21日の大雨の前後を撮影した人工衛星のデータを解析し、斜面の樹木などの状況の変化からがけ崩れや土石流などで土砂が流出したとみられる場所を推定しました。 その結果、地震によるものがおよそ2200か所だったのに対し、大雨によるものもおよそ1900か所にのぼりました。 合計の面積は地震によるがけ崩れの規模が大きいことから、地震によるものが5.8平方キロメートル、大雨によるものが2.6平方キロメート
イランのアラグチ外相は3日、同国が核拡散防止条約(NPT)およびその保障措置協定を引き続き順守する姿勢を示した。写真は2024年10月、レバノンのベイルートで記者団に応じる同外相(2025年 ロイター/Mohamed Azakir) [ベイルート 4日 ロイター] - イランのアラグチ外相は4日、レバノンでの停戦に向けた取り組みについて、親イラン武装組織ヒズボラの支持を得ることと、パレスチナ自治区ガザでの停戦と同時に行われることを条件に支持すると述べた。 アラグチ氏は訪問先のレバノン首都ベイルートで行った記者会見で「イランは停戦に向けた取り組みを支持するが、レバノン国民とヒズボラに受け入れられ、ガザ地区での停戦と並行して実施されることが条件になる」と述べた。
Published 2024/10/05 05:35 (JST) Updated 2024/10/05 05:51 (JST) 【モスクワ、キーウ共同】ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発のロシア側管理組織は4日、車両が爆発し、乗っていた原発職員が死亡したと発表した。ウクライナ国防省情報総局も爆発を発表、原因には触れず「戦争犯罪者は報いを受ける」と警告し、関与を示唆した。 ウクライナ側によると職員は原発の警備責任者。「ロシアの協力者」としてウクライナ側の原発従業員やウクライナを支持する市民のリストをロシア側に渡したとされる。裏切り行為だとみたウクライナが報復した可能性がある。 職員は原発があるエネルゴダール市の住宅近くで4日朝、乗り込んだ車に仕掛けられた爆発物が爆発し、搬送先の病院で死亡した。
^ نكبة(nakbah ないしは nakba, ナクバ)はアラビア語で مصيبة(muṣībah ないしは muṣība, ムスィーバ)の同義語。「災難、災害」の意味で一般の単語としては個人やその財産・身近な人物を襲う不幸・厄難を単に指すといった辞書的定義になっているため、必ずしも"大(規模)、重度"という含みを持っている訳ではない。 ^ イスラエルではユダヤ暦を使用しているので、毎年の建国記念日はグレゴリオ暦上では変動する。 ^ (ناجي العلي, Nājī al-ʿAlī)日本語カタカナ表記としてはナージー・アル・アリー、ナージー アル・アリー、ナジ・アル・アリなど。1937年生まれでクウェートで働いている時期にハンダラ(ハンザラ)を創り出した。英国在住中に暗殺死を遂げたが、彼の風刺・批判はパレスチナ指導部にも向けられていたためイスラエルの諜報機関によるものだったのか、PL
東京都で客からの迷惑行為などのカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」を防ぐ全国で初めての条例が成立しました。条例ではカスハラを「客から就業者に対して行われる著しい迷惑行為で、就業環境を害するもの」と定義した上で「何人もカスハラを行ってはならない」などと規定しています。罰則はなく、2025年4月1日から施行されます。都の条例制定をきっかけに、今後ますます進むカスハラ対策。現状や課題を取材しました。 (首都圏局 都庁クラブ/記者 橋本慎也)
2024年、全国各地で集中豪雨が相次ぎました。東京・都心でも集中豪雨があり、8月21日に94ミリの猛烈な雨を観測した新宿では、大量に降った雨の影響で下水管につながるマンホールのふたが飛ばされました。影響は地上だけではなく、地下にも及びました。地下鉄の駅の構内には大量の雨水が流れ込み、エレベーターが故障するなどしました。こうした事態はなぜ起きたのか。そして、地下にいたとき、わたしたちはどうすればいいのか。 (首都圏局 都庁クラブ/記者 生田隆之介) 地下鉄の駅は浸水 対応追いつかず 2024年8月21日の港区の麻布十番駅。雨水が地下鉄駅の構内へ向かう階段を、滝のように流れていました。都営地下鉄では麻布十番駅を含む4つの駅で浸水がありました。このうちの1つ、御成門駅ではエレベーターが故障し、今も復旧のめどは立っていません。
「能登半島地震は人工的に引き起こされた」 「クエン酸重曹水を飲むと、がんと戦う細胞ができる」 「新紙幣の発行で古い紙幣が使えなくなり預金封鎖される」 私のSNSアカウントのタイムラインは、このような明らかな嘘うそや根拠の無い情報、あるいは「陰謀論」や「ヘイト」しか流れない、「フィルターバブル」そのものになっています。 本当かどうかよくわからない情報の中から影響が大きそうなものを見つけて、真偽の検証、つまり「ファクトチェック」をして正確な情報を伝える。記者としてそんな仕事を続けてもう8年になります。 「新聞記者」からキャリアを始めて「ネットメディア」に転職し、去年からは「放送局」で、職場や媒体は変わっても取り組んでいることはだいたい同じ。 「変な情報ばかり見ていてしんどくない?」と聞かれることもあります。でも感じているのは「しんどさ」よりも、誤った情報が大量にあふれる今の社会への危機感なんで
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