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音楽に関するfakeplastictreesのブックマーク (66)

  • まぶしい光の中でゴールテープをきるということ――BOOM BOOM SATELLITESの最後の作品に寄せて - 日々の音色とことば

    今日の記事はBOOM BOOM SATELLITESの新作『LAY YOUR HANDS ON ME』について。そして、「何かをやり遂げる」ということについての話です。彼らのことを知らない人にも届けばいいな。 ■闘い続けてきたバンドの最後の凱歌 BOOM BOOM SATELLITESは、6月22日にリリースされる新作『LAY YOUR HANDS ON ME』をもって活動を終了することを発表した。 www.youtube.com ニュースでも報じられた通り、その理由は、川島道行(Vo/G)が脳腫瘍による麻痺などの後遺症で音楽活動を続けることが困難になったため。中野雅之(B/Programing)はブログにこう記している。 これがBOOM BOOM SATELLITESの最後の作品になります。理由は川島道行の脳腫瘍による麻痺などの後遺症です。現在、川島道行はミュージシャンとしての役割を終え

    まぶしい光の中でゴールテープをきるということ――BOOM BOOM SATELLITESの最後の作品に寄せて - 日々の音色とことば
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    fakeplastictrees 2016/06/20
    “「何かをやり遂げる」ということについての話です。彼らのことを知らない人にも届けばいいな。”
  • syrup16g tour 2015 『Kranke』@仙台市民会館大ホール - さんかくmusic

  • 初期衝動を感じる!秀逸な1stアルバムまとめ(邦楽編)

  • CAPSULE「WAVE RUNNER」中田ヤスタカインタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    CAPSULEが通算15枚目のオリジナルアルバム「WAVE RUNNER」を発表したことを受けて、音楽ナタリーでは中田ヤスタカに単独インタビューを行った。作は、2013年10月にリリースされた前作「CAPS LOCK」と相反するコンセプトを持った躍動感あふれる作品に。中田はこの違いについて「音楽の作品性の違いというよりも、聴かれ方の想定の仕方が変わると中身はこう変わります、という機能の違い」と言い切った。 インタビューの話題は、そんな新作のみならず、プロデュースワークとソロ活動とCAPSULEという3つのバランス、現在のリスナーや音楽シーン、昨今のEDMムーブメントについてなど多岐にわたった。時代の寵児とも言える彼の脳内を、このテキストから少し覗いてみよう。 取材・文 / 宇野維正 前作は文化部、今作は運動部 ──前作「CAPS LOCK」は、これまであまりCAPSULEの音楽を聴いてい

    CAPSULE「WAVE RUNNER」中田ヤスタカインタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA

    運命とは、ときにとても残酷だ。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」なんて言葉は、残酷な運命と対峙しなければならない人生の場面においては、単なる綺麗事でしかなくなってしまう。しかし、絶望に突き落とされたときにこそ、不貞腐されたり、エゴイスティックに生きたりするのではなく、「人のために生きたい」と思えたのであれば、その瞬間、人間は誰かの心を気で救える偉大なパワーを発揮できるのではないだろうか。 BOOM BOOM SATELLITESは、これまで実に希有な人生を歩んできた。そしてその都度、自分たちの人生音楽にリアルに反映させながら、ときに攻撃的に、ときに優しく包み込むようなサウンド、ビート、そして歌で、私たちに多彩な情感を湧き起こさせてくれた。川島(Vo,Gt)に初めて脳腫瘍が発見されたのは1997年、デビューを果たした年である。その2年後、同じ症状を再び患い2度目の手術を受ける。そし

    BOOM BOOM SATELLITES、残酷な運命から希望を描いた傑作 | CINRA
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    fakeplastictrees 2015/02/04
    背景を意識せずにアルバムを聴きたいがどうしても引きずってしまうだろうな。たぶん今日届くけど純粋に楽しみでもあります。
  • 元ジュディマリTAKUYA、佐久間正英氏と目指した音楽とは?新バンドに懸ける想い - ライブドアニュース

    2014年12月11日 6時51分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 元のTAKUYAはバンド活動に力を入れている 商業的要素を一切排除し、理想の音楽を追求しているという ジュディマリ再結成の可能性について「ないだろうね〜」と語った インタビューに応じた元ジュディマリのTAKUYA ―。90年代を代表するロックバンド。アニメ『るろうに剣心』の主題歌「そばかす」をはじめ、「くじら12号」や「Over Drive」など数々のヒット曲を世に送り出した。バンド再結成ブームと言われる昨今、ジュディマリへの期待も高まっているが、再結成に向けた動きは見られない。 元メンバーのTAKUYA(G)は作曲家としての評価も高く、バンド解散後はソロ活動と並行して様々なジャンルの歌手に楽曲提供をしてきた。また、名プロデューサーとも言われ今年1月に他界した佐久間正英さんとの師弟関係は

    元ジュディマリTAKUYA、佐久間正英氏と目指した音楽とは?新バンドに懸ける想い - ライブドアニュース
  • お題「今年買ってよかったもの」 - としやの Blog

    今週のお題「今年買ってよかったもの」〈2014年をふりかえる 2〉 ★★★★★ よかったって言葉で済ましたくないぐらい個人的には重要だったもの。 『生還』 live at NHKホール 2013/05/08 [Blu-ray] アーティスト: 五十嵐隆 出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT 発売日: 2014/06/01 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (6件) を見る これからある意味止まっていた時間が動き始めたんです。 と子どもたちとの生活に不満があるわけではないのですが別の次元で、かつて僕の血がブランキーでできていると思ってた時代があったのと同じくらいの熱量が、シロップの音楽と対峙するときにはあって、それはとても大切なものに思えて。 [音楽]五十嵐隆”生還”ライブをBDで観た感想[syrup16g] - としやの Blog ★★

    お題「今年買ってよかったもの」 - としやの Blog
  • 今だから10代に聴いて欲しい Vol.3 くるり

    どうも僕です。 ナンバガ、スーパーカーと解散してしまったバンドを紹介してきましたが、 今回は同世代でも息の長いバンドを紹介します。 京都の鬼才 立命館大学の音楽サークル出身のくるり。 現在のオリジナルメンバーは下記の二名 岸田繁 佐藤征史 当時はスリーピースバンドとして活動しておどうも僕です。 ナンバガ、スーパーカーと解散してしまったバンドを紹介してきましたが、 今回は同世代でも息の長いバンドを紹介します。 京都の鬼才 立命館大学の音楽サークル出身のくるり。 現在のオリジナルメンバーは下記の二名 岸田繁 佐藤征史 当時はスリーピースバンドとして活動しており、地元京都を中心に バンドコンテストなどに出場。見事優勝も果たしている。 1998年「東京」でメジャーデビューを果たす。 くるりの特徴は、アルバムごとにたくさんの顔を見せてくれる部分、 ほのかに香る懐かしい香りや切ない香り、そ

    今だから10代に聴いて欲しい Vol.3 くるり
  • 今だから10代に聴いて欲しい Vol.1 NUMBER GIRL

    どうも、僕です。 今回から企画を始めようと思います。 僕は今23歳なのですが、今の10代の人たちが何を聴いているのかあんまりわかってません。 セカオワ?KANA-BOON?ワンオク?ゲス極?クリープハイプ? 10代に贈りたい音楽って何? 僕が10代の頃に聴いていた音楽は、どうも当時の僕より10歳上の人どうも、僕です。 今回から企画を始めようと思います。 僕は今23歳なのですが、今の10代の人たちが何を聴いているのかあんまりわかってません。 セカオワ?KANA-BOON?ワンオク?ゲス極?クリープハイプ? 10代に贈りたい音楽って何? 僕が10代の頃に聴いていた音楽は、どうも当時の僕より10歳上の人達に評価されていて 世代のズレを感じていましたが、とても素晴らしかったです。 時間で言うと1995年~2005年の10年間に活躍をしていた、2000年前後がピークだったバンド そういっ

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  • BOOM BOOM SATELLITES、2月にニューアルバム発表

    作は2013年1月リリースの「EMBRACE」以来2年ぶりのオリジナルアルバム。川島道行(Vo, G)の脳腫瘍治療に伴う活動休止から復帰後、すぐに制作が始められた。 オフィシャルサイトではアルバム発売までのカウントダウンもスタート。カウントダウン期間中にアルバムから1曲ずつキービジュアルの花の映像と試聴音源が公開される。さらに各界のクリエイター陣がその楽曲に対して、自分たちの表現方法でカバーアートを制作し、発表していくというエキシビジョンもスタートした。第1弾のカバーアートはフラワーアーティスト・edenworksが収録曲「Shine」をモチーフにしたものとなっている。 このアルバムのレコ発ライブが3月15日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催されることも決定した。公演の詳細は後日発表される。

    BOOM BOOM SATELLITES、2月にニューアルバム発表
  • 【インタビュー】VOLA & THE ORIENTAL MACHINE 『Regalecus russelii』

    VOLA & THE ORIENTAL MACHINE復活!!実に4年ぶりとなるミニアルバム『Regalecus russelii』がいよいよ発売!!VOLAらしさ全開のアッパーなナンバーが揃った今作。ぜひ爆音で聴いてほしい一枚です!!そして発売直前、アヒトイナザワ氏にインタビューを敢行!この4年間、そして新たなスタイルで生まれ変わったVOLAのことをいろいろ聞いてみました! -- 実に4年ぶりとなるリリースになりますが、この4年間はどんな時間だったのでしょうか? アヒト ヒナザワ:人生の大転換でしたね。実際福岡に再移住する事になったりしましたので。 前作のPRINCIPLEで自分たち的には、かなり手応えを?んだつもりでしたが今イチ盛り上がらなくて、、、 ちょっとここまでかな….と言う事や、色々な要因が重なり合って、ともすれば音楽から離れようかなという思いで 福岡に帰ったんですよね実際。で

  • 今思うこれから。

    蓮の花、さよならはエモーションのMVが公開になって 今作に関しての発表事は大体終わりです 今回の作品にも沢山の方々に関わっていただきました 色々な意見や考え方、沢山の人間の様々な選択と生活が滲み出た 非常に濃いシングルになったと思います 時間が無い中で、結果を出しながら自分達の音楽を拡げていこうとする事は リスナーが批評家でもあるこの時代の中では当に難しいですし だからこそ面白い事だと感じながらここまでやってきましたが 正直疲れたなぁと思う時も沢山ありました 皆さんが学校や仕事や家事などで感じる疲れと同じように 音楽を楽しみながら日々学び、仕事という側面を突き放してひたすら追求していくと 自然と世間が求める音楽とは乖離していきますし かと言って 「仕事だから」と好きになれない感覚を世に放つ事は僕らにはどうしても出来ません その狭間で、一線を跨ぎながら重心移動を繰り返す事がいつの日からか僕

    今思うこれから。
  • 日本海からリスボンへ!くるり「THE PIER」レコ発ライブで世界音楽紀行

    9月にリリースしたアルバム「THE PIER」を携え、11月6日よりスタートした今回のツアー。「2034」がSEとして流れ、徐々に場内が暗転するとフロアは観客の期待感で満たされていく。そこへくるりのメンバー3人と、松大樹(G)、奥野真哉(Key)、福田洋子(Dr)、ゴンドウトモヒコ(Euphonium, Flugelhorn, etc)からなる“THE PIERオーケストラ”がステージに登場し、重厚なバンドアンサンブルで「2034」を奏でてライブのスタートを告げる。続く「日海」の演奏が始まると、ステージ後方にアルバムのジャケットと同じ写真が投影され、この公演が「THE PIER」の世界観を再現するために行われていることを観客に印象付けた。 MCではファンファン(Tp, Key, Vo)が「くるりワンマンライブ『金の玉、ふたつ』へようこそ!」と挨拶し、岸田繁(Vo, G)がスクリーン後方

    日本海からリスボンへ!くるり「THE PIER」レコ発ライブで世界音楽紀行
  • チャットモンチー 『いたちごっこ』

    www.chatmonchy.com チャットモンチー2年ぶりとなる待望の新曲は、4人体制第一弾となる両A面シングル!! 『OL。24歳。レコード会社勤務』という主人公の設定のもと、鋭いメッセージを含んだ楽曲のイメージを山岸聖太が映像化。 主演は、大注目の女優 吉岡里帆。 16th Single 『こころとあたま / いたちごっこ』 2014.10.29 Release Dir.山岸聖太 主演:吉岡里帆

  • 中村一義 エドガワQ@江戸川区総合文化センター - さんかくmusic

  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ

    2010年代上半期のベストトラック、最後の50曲です。 一応書きますが、これはただの目安なので、誰が勝ったとかそういうことではないです。広大なネットの狭い範囲のひとつの傾向に過ぎないものです。もちろん200人超の人々に選ばれたからここに位置するわけだし、それは途方もなく凄いことなのですが、だからと言ってこれが正解というわけでもありません。 だからあまり深刻にならないでください。ただの遊びです。自分の好きなミュージシャンの音楽を自由に楽しく聴けばそれでいいと思います。そんなふうに愛せるアーティストと出会える場所になればこれ以上うれしいことはありません。試聴リンクもぜひ活用してくださいね。 それでは、邦楽最後の50曲です。洋楽ベスト100は来週月曜からやるのでこちらもぜひ!(ぴっち) 200→151位 150→101位 100→51位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 –––––

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 100位→51位 - 音楽だいすきクラブ

    今日は100位から51位までの50曲です。 誤解している人がいたので少しだけ説明しますが、このランキングは200人超の人が選んだ2900曲を超える中から選ばれた200曲であり、僕やブログの書き手に選ばれた恣意的なものではありません。基的には多くの得票を獲得した楽曲が選ばれています。 でもせっかくだから、このブログに参加しているみんなで短めのレビューを集めて書いたのですが、いろいろ力が入りすぎて滅茶苦茶なことになってしまいました。そんなワイワイ感も楽しんでいただければ嬉しいです。「俺にも書かせろ!」という方が入ればぜひ一緒にやりましょう。そのためのブログなので。(ぴっち) 200→151位 150→101位 50→1位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 100位→51位 - 音楽だいすきクラブ
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 150位→101位 - 音楽だいすきクラブ

    150位から101位まです! 相変わらずショートレビューがついていたり、ついていなかったりするのですが、そこはもう少人数運営なので勘弁して下さい。というか「こんなの間違ってる!」「俺に書かせろ!」という方が入ればぜひ一緒にやりましょう。 集計がいつもより大変なのでベストトラックの投票はこれっきりにしようと個人的には思っているのですが、シングルのジャケが並ぶ機会はめったにないと思うので、その辺も楽しんでいただけたら幸いです(ぴっち) 200→151位 100→51位 50→1位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– 150. downy「春と修羅」 YouTube –––––––––––––––––––––––––––––

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 150位→101位 - 音楽だいすきクラブ
  • 【クロスレビュー】くるり: THE PIER | ki-ft

    2014年9月17日にビクターエンタテインメント(SPEEDSTAR RECORDS)からリリースされた、くるり『THE PIER』のクロスレビュー(複数人によるディスクレビュー)を掲載します。 『THE PIER』で見せたポピュラー音楽の新たなる可能性 くるりほどポピュラー音楽の可能性を広げたロックバンドを僕は知らない。くるりは今までポピュラー音楽とされている様々な音楽(エレクトロ・UK、USロック、ジャズ)を自らの音楽に吸収し作品へと昇華させてきた。また、アルバム『ワルツを踊れ』ではポピュラー音楽の枠を飛び越え芸術音楽、すなわちクラシックと自らの音楽を接近させ、新たな可能性の幅を広げてくれた。そして、作『THE PIER』も私たちへポピュラー音楽の新たな可能性を広げてくれる作品である。 『THE PIER』の根底にあるもの、それは“伝統音楽”である。作では中東、東欧に伝わる音楽を元

    【クロスレビュー】くるり: THE PIER | ki-ft
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 200位→151位 - 音楽だいすきクラブ

    また性懲りもなくやってしまいました。今回が一番大変でした。 Pitchforkの2010年代上半期のベストトラック企画をパクって8月半ばから、仲間内でデータを集めていたのですが、結果的に200名以上の方にご参加いただきました。当にありがとうございます。おかげで強力なランキングになったと思います。 音楽だいすきクラブはメディアを名乗るほどコンセプトは固まっていないのですが、とにかく音楽のことをあれこれ言うのが大好きな人が揃っています。せっかくいろんなメンバーがいるんだから順位だけではなく、小さな文章を加えました。一応ショートレビューという名目でみんなで作ったのですが、先に謝っておきます。書き手のいない作品があったり、メディアとしての文体が定まっていなかったり、やたら長かったりと結構チグハグです。 でもまあ、その辺はクラブ活動なので許してください。興味のない人は一番下に順位だけ記したのでそち

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 200位→151位 - 音楽だいすきクラブ