この映像は9月23日に行われたワンマンツアー「『NERVOUS PARTY』release ONE-MAN TOUR『清楚なふりしてアメージング』」の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演の模様を撮影したもの。YouTube公式チャンネルにて公開されたライブ映像としては、安部光広(B)加入後初の作品となる。
浅井はこの番組でMC・大谷ノブ彦(ダイノジ)とともに自らとロックンロールの出会いを振り返る。彼がどんなきっかけで音楽を知り、アーティストを目指したのか気になる人はぜひ番組をチェックしよう。なお番組のオープニングには浅井が描いたイラストが、エンディングには浅井によるBlankey Jet City「15歳」の新録アコースティックバージョンが使用される。 「ロックンロールが降ってきた日」は2012年と2014年に書籍版が発刊された。本書では浅井のほか、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)、横山健、吉井和哉ら多数のアーティストがそれぞれ少年時代の思い出や音楽にのめり込んでいく過程をモノローグ形式で明かしている。
本作は2013年1月リリースの「EMBRACE」以来2年ぶりのオリジナルアルバム。川島道行(Vo, G)の脳腫瘍治療に伴う活動休止から復帰後、すぐに制作が始められた。 オフィシャルサイトではアルバム発売までのカウントダウンもスタート。カウントダウン期間中にアルバムから1曲ずつキービジュアルの花の映像と試聴音源が公開される。さらに各界のクリエイター陣がその楽曲に対して、自分たちの表現方法でカバーアートを制作し、発表していくというエキシビジョンもスタートした。第1弾のカバーアートはフラワーアーティスト・edenworksが収録曲「Shine」をモチーフにしたものとなっている。 このアルバムのレコ発ライブが3月15日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催されることも決定した。本公演の詳細は後日発表される。
9月にリリースしたアルバム「THE PIER」を携え、11月6日よりスタートした今回のツアー。「2034」がSEとして流れ、徐々に場内が暗転するとフロアは観客の期待感で満たされていく。そこへくるりのメンバー3人と、松本大樹(G)、奥野真哉(Key)、福田洋子(Dr)、ゴンドウトモヒコ(Euphonium, Flugelhorn, etc)からなる“THE PIERオーケストラ”がステージに登場し、重厚なバンドアンサンブルで「2034」を奏でてライブのスタートを告げる。続く「日本海」の演奏が始まると、ステージ後方にアルバムのジャケットと同じ写真が投影され、この公演が「THE PIER」の世界観を再現するために行われていることを観客に印象付けた。 MCではファンファン(Tp, Key, Vo)が「くるりワンマンライブ『金の玉、ふたつ』へようこそ!」と挨拶し、岸田繁(Vo, G)がスクリーン後方
東京を離れ香川の実家に戻ってきた主人公と、不思議な少年・ポコとの暮らしを描く「うどんの国の金色毛鞠」。電車にはいろいろな表情のポコや、ポコが大好きなガオガオちゃんがデザインされた。この「ポコでん」はことでんの長尾線を、11月3日から約1年間に渡って走り回る。 なお運行開始日である11月3日には、「第13回ことでん電車まつり」の会場にて出発式と、原作者の篠丸によるサイン会が催される。都合がつくファンはぜひ駆け付けよう。
2012年にTVアニメ「LUPIN the Third -峰不二子という女-」、今年2014年に映画「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」と、立て続けに一味のスピンオフが制作されてきた「ルパン三世」シリーズ。1984年から1985年にかけて放送された「ルパン三世 PART III」以来、30年ぶりのオリジナルシリーズとなる本作では、イタリア、サンマリノ共和国を舞台にルパン一味の活躍を描いていく。 アニメでは総監督を「ルパン三世 カリオストロの城」の製作にも携わった友永和秀、監督を矢野雄一郎、シリーズ構成を高橋悠也がそれぞれ担当。なお新シリーズは2015年春に、イタリアのテレビ局・RTIにて全世界に先がけての放送が予定されている。 モンキー・パンチコメント新しいアニメーション・シリーズのスタートに、わくわくしています。ルパン三世の活躍に期待しています。
VOLA & THE ORIENTAL MACHINE「Regalecus russelii」収録曲01. Kick & Knife 02. DOMINO CASTLE 03. Honey Honey 04. Far Tokyo 05. 妄想 Rader Freak'in The Box #10 5th anniversary2014年10月12日(日)東京都 clubasia <出演者> LIVE:VOLA & THE ORIENTAL MACHINE / UHNELLYS / MONICA URANGLASS / luvrap group / The Future Ratio DJ:KIWA KIWA DJs / アヒトイナザワ / luvdub / hosi_mo(Summer House) FOOD:さきみ亭 LIQUIDROOM 10th ANNIVERSARY2014年11月1
2013年5月に東京・NHKホールで実施された五十嵐隆(Vo, G)の単独公演「生還」をきっかけに再始動の話が浮上し、今年の6月に正式に再始動を発表したsyrup16g。8月にはフルアルバム「Hurt」を発表し、復活を待ち焦がれていたファンを喜ばせた。そして今回のツアーは9月19日の愛知・DIAMOND HALLを皮切りに東名阪で展開され、大阪で無事千秋楽を迎えた。 期待と興奮に満ちた会話が飛び交う中、場内がゆっくりと暗転すると、割れんばかりの拍手がメンバーを迎える。ステージには中畑大樹(Dr)とキタダマキ(B)が順番に現れ、五十嵐は最後に小さく拍手をしながら小走りで登場。赤いライトとスモークがステージを覆う中で彼は、中畑とキタダのほうを向き、激しくギターをかき鳴らしライブの始まりを告げた。1曲目を飾ったのは「Hurt」のオープニングナンバー「Share the light」。五十嵐の怒気
彼らは、デビュー30周年の記念日である昨日9月21日にこのページを開設。最初の投稿で、来年2月に1stアルバム「1st OPTION」のデラックス盤をリリース予定であることを明らかにした。オフィシャルFacebookページでは、この作品の制作過程やメンバーの情報などが今後発信される。 また、ページの立ち上げを記念した映像が現在YouTubeにて公開中。これは、9月にメンバーが集まった試聴会の様子を撮影したもので、メンバーは1985年に彼らが東京・渋谷公会堂で行った初のホールライブの音源を聴いてそれぞれのリアクションを見せている。貴重な映像をファンは逃さずチェックしよう。 ※動画は現在非公開です。
大森靖子が満を持してのメジャーデビュー。これを記念して、ナタリーでは大森と峯田和伸(銀杏BOYZ)の対談企画を実施した。高校時代から銀杏BOYZの大ファンだったという大森は、ほぼ初対面の峯田を前に何を語るのか。そして話題はいつしかそれぞれの音楽観、ライブ観へ。緊張感とユーモアあふれる2人の対話をたっぷりと味わってもらいたい。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 上山陽介 峯田和伸 この前、お芝居(峯田出演舞台「母に欲す」)に来てくれましたよね。 大森靖子 はい。 峯田 それでちょっとしゃべったよね。あれ? 前もしゃべったことあるんだっけ? 大森 ええと……。 峯田 ないんだっけ。 大森 高校のときにサインもらおうと思ってライブのあと並んで、サインもらって帰っただけです。 峯田 じゃあこの間が初めてだ。 大森 そうですね。 ──大森さん、もしかして今日緊張してます? さっきから峯田さんと目を合
8月から開催されているPerfumeのアリーナツアー「Perfume 5th Tour 2014『ぐるんぐるん』」の模様が、10月25日にWOWOWでオンエアされることが決定した。 放送されるのは全国7都市のツアー会場のうち、最後の会場となる東京・国立代々木競技場第一体育館でのライブの模様。各地で熱狂を巻き起こしたPerfumeのパフォーマンスを、テレビで追体験することができる。 また、今年9月21日にPerfumeがメジャーデビュー10年目に突入することを祝して、全国22店舗のCDショップでスペシャル企画「WE LOVE Perfume -2014.9.21 Major Debut Anniversary-」が実施されることも決定した。対象店舗ではこの日、ポストカードやステッカーのプレゼント、「Perfume WORLD TOUR 2nd」のメイキング映像ショートバージョン公開、Perf
くるりが9月17日にニューアルバム「THE PIER」をリリースした。「坩堝の電圧」以来およそ2年ぶりとなる今作には、ストレートなロックから民謡や中東音楽、EDM、ファンクなど、実にさまざまなエッセンスを含んだ14曲を収録。約5年半ぶりのナタリー登場となったくるりは、「THE PIER」が誕生した背景や制作意図について、多彩な比喩表現を使ってユーモラスに語ってくれた。 取材 / 中野明子、丸澤嘉明 文 / 丸澤嘉明 新生くるりが動き出したきっかけ ──今作「THE PIER」は2012年9月に発表した「坩堝の電圧」以来およそ2年ぶりのアルバムとなります。前作は岸田繁(Vo, G)、佐藤征史(B)、ファンファン(Tp, Key, Vo)、吉田省念(G, Cello)という布陣でしたが、2013年5月に吉田さんが脱退を発表されました。まずはそのときの心情からお聞かせいただけますか? 岸田繁(V
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セルフタイトルを冠した2011年8月発売の「STRAIGHTENER」以来、実に3年3カ月ぶりのオリジナルフルアルバムとなる本作。初回限定盤と通常盤の2仕様のリリースが決定しており、2015年にはアルバムを携えてのツアーも行われる。 またアルバムに先駆けて9月17日にリリースされるシングル「冬の太陽 / The World Record」の詳細およびジャケットアートワークが公開された。シングルのカップリングには新曲「The World Record」に加え、7月17日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで行われた「Super Magical Illusion Show」のライブ音源が、初回限定盤付属のDVDには同公演の映像が収められる。
東京スカパラダイスオーケストラが今年デビュー25周年を迎えることを記念した全国ツアー「25th Anniversary Hall Tour 2014 "SKA ME CRAZY"」の最終公演が、7月26日に福島・いわき芸術文化交流館アリオスで開催された。 定刻を少し過ぎた頃、まだ客電が落ちていないステージにスカパラのメンバーが1人ずつ現れ、各自の定位置にスタンバイする。最後にシルクハットと燕尾服を身に付けたGAMO(Tenor Sax)が颯爽とステージに登場。指揮棒を持ったGAMOがステージセンターの指揮台に立つと、サウンドチェックを兼ねるように彼の指揮で茂木欣一(Dr)から順番に音を出していく。全員が音を出し終えたところで、まずは25年前に発売されたスカパラのインディーズデビュー盤「東京スカパラダイスオーケストラ」に収録された「ホリデイ」からライブがスタート。「ホリデイ」の演奏が終了する
今回明かされたのは収録曲のタイトルとジャケットアートワーク。収録曲はすべて今作のために書きおろされた未発表曲で、11曲が収録される。ジャケットには砂鉄が磁石に反応する様子を捉えた画像を使用。どのような作品になるのか期待が高まる。 あわせてタワーレコード、HMV、TSUTAYAの3店舗の購入者特典も決定。タワーレコードではクリアファイル、HMVではステッカー、TSUTAYAではTシャツのプレゼント応募ハガキが数量限定で配布される。 syrup16g「Hurt」収録曲01. Share the light 02. イカれた HOLIDAYS 03. Stop brain 04. ゆびきりをしたのは 05. (You will)never dance tonight 06. 哀しき Shoegaze 07. メビウスゲート 08. 生きているよりマシさ 09. 理想的なスピードで 10. 宇宙遊
浅井健一の1年半ぶりの新作「Nancy」がリリースされる。2013年に発表したソロアルバム「PIL」以降、浅井はソロ、バンドを問わず1枚のアルバムも出していない。多作で知られる彼がここまでリリースのスパンを空けるのはひさしぶりのことだ。 浅井は「Nancy」のために昨年1月からPro Toolsを使って断続的に曲を作り始め、秋頃からメンバーを集めて録音を開始。そして完成したのが今年の1月である。それだけ長い時間をかけて丁寧に作られた作品なのだ。 メロディアスで静謐な曲調の中に詩人・浅井健一の研ぎ澄まされた感性が光る。「ベンジーを聴いたな」と思わせてくれる濃厚かつリリカルな作品である。またレコーディングメンバーは浅井作品ではおなじみの椎野恭一(Dr)、福士久美子(Key, Cho)、深沼元昭(Programming)のほか、新顔としてTRICERATOPSの林幸治(B)が参加している。 今回
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