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ブックマーク / ototoy.jp (7)

  • アンドロメルト、佐久間正英と制作した『子供と動物』をハイレゾ配信&インタヴュー

    佐久間正英との出会い ーー今回のアルバムは、レコーディングされてからけっこう時間が経っているそうですね。 青木凛(以下、青木) : そうなんです。とはいえ、ちゃんと完成したのはホント最近のことなんですけどね。これまで私たちは否[i-na]として活動してきたんですけど、バンドの音楽性が少しずつ変わって、メンバーも入れ替わっていくなかで、「今の自分たちはやりたいことを正しく表現できているのか」みたいな考えに行きついてしまって。そこで一度リセットしたくなって、だったらバンド名を変えるのが一番わかりやすいだろうと。なので、このアルバムの最後に入っている「永遠の人」という曲だけは、現在の編成になってから録ったものなんです。 ーーなるほど。あの曲だけは佐久間さんが亡くなられたあとに録ったものなんですね。 青木 : はい。だから、今回のアルバムには否[i-na]として佐久間さんと一緒に録音した楽曲と、こ

    アンドロメルト、佐久間正英と制作した『子供と動物』をハイレゾ配信&インタヴュー
  • くるり、11作目のオリジナル・アルバム『THE PIER』をハイレゾ配信!! メンバー・インタヴュー掲載!!

    ーー(笑)。その方向性というのは具体的には? 岸田 : 言い方が難しいけど、”マニアック”かな。マニアックな音楽っていうと、イメージがマニアックなのか、音楽の構成要素がマニアックなのか、組み合わせ方がマニアックなのか、いろんな捉え方ができますよね。音楽の構成要素、例えばリズムとか和音のハーモニーがマニアックであるというのは、くるりはずっとそれをやっている。でもそれに時代感が加わって、1曲単位・小節単位で考えていろんなものを組み合わせて作るので、出来上がったものはイレギュラーになるんです。飯田くん、野球わかる? ーーはい。 岸田 : スピードもそこそこ出て、いい変化球2つくらい持ってて、わりと先発の柱になってるようなピッチャーより、(中日の)山昌さんみたいな、軟投型で左腕で120〜30キロ台の遅い球を投げるんだけど、みんな打てなくて空振りするような、イレギュラーだけどちゃんと試合に勝てるピ

    くるり、11作目のオリジナル・アルバム『THE PIER』をハイレゾ配信!! メンバー・インタヴュー掲載!!
  • サニーデイ・サービス、2年ぶりのシングルは極上のサマー・チューン!!

    熱情を儚げに描くこの文学性こそがサニーデイの「らしさ」 「痛ましくも輝かしい、我が少年時代に捧ぐ」 というのは、映画監督の大林宣彦が自身の故郷、尾道を舞台に撮影した青春映画「さびしんぼう」の冒頭で流れる言葉。再結成後にサニーデイ・サービスを聴くとき、私はこの言葉を思い出す。ただし、少し単語をもじって。 「痛ましくも輝かしい、彼、彼女らの青年時代に捧ぐ」 2000年代後半から最近に至るまで、バンド再結成ブームが続いている。再び集まった彼らの演奏は、安定感が増していたり、得も言えぬ渋みが出ていたり、はたまた「長い間、楽器触ってなかったのかな…」と思うこともたまにあったり、いずれにせよ「離れていた時間」を感じさせる。実際離れていたのだから当然のことのように思えるが、不思議と6年前のサニーデイ・サービスの再結成にはそれを感じなかった。止めていた時計の針をまた動かし出した。ただそれだけのことという風

    サニーデイ・サービス、2年ぶりのシングルは極上のサマー・チューン!!
    fakeplastictrees
    fakeplastictrees 2014/08/21
    ”再結成から6年、独自のペースで活動を続けるサニーデイ・サービスが、2年ぶりの新作『アビーロードごっこ』を発表した”
  • HINTO『NERVOUS PARTY』発売記念企画!! 最終回 : 安部コウセイ×安部光正

    HINTO / NERVOUS PARTY 【配信価格】 alac / flac / wav(16bit/44.1kHz)、mp3 : 単曲 220円 / まとめ購入 2,000円 【Track List】 01. かなしみアップデイト / 02. アットホームダンサー / 03. アイノアト / 04. テーブル / 05. マジックタイム / 06. シーズナル / 07. エネミー / 08. ウォーターランド / 09. はんぶんゾンビ / 10. ハートレスダンシング・ドゥ ☆歌詞ブックレットがPDFで付いてきます。 第4回 : 安部コウセイ×安部光正 ホントのこと言ってるかどうかみたいなことにはナーバスかもしれんねえ コウセイ : 私、安部コウセイがメンバーそれぞれにインタヴューをするという企画の最後はセルフ・インタヴューです。 光正 : よろしくお願いします。 コウセイ :

    HINTO『NERVOUS PARTY』発売記念企画!! 最終回 : 安部コウセイ×安部光正
    fakeplastictrees
    fakeplastictrees 2014/07/31
    面白かった!!“安部コウセイが安部光正に、自分自身へのインタヴュー””孤立感のようなものだと思います。周囲に馴染めない感じというか”
  • 壊れかけのテープレコーダーズ、新作アルバムを配信開始&百々和宏との対談が実現

    ロックとはいつの時代も衝撃的で、ある時は大きな希望となり、魅了された者の世界を変えてしまう大きな力がある。壊れかけのテープレコーダーズの小森清貴は、そんなロックの魅力に取り憑かれたひとりであり、常日頃から自身のロックを追求し続ける根っからのロックンローラーだ。壊れかけの新譜は『broken world & pray the rock'n roll』というストレートなタイトルどおり、これまで以上にロックへの愛がたっぷりと詰まった力作。また8月には、小森が敬愛する百々和宏とテープエコーズを招いてレコ発2マン・ライヴが開催される。百々が所属するバンド、MO’SOME TONEBENDERもまた、ロック・シーンの中で独自の地位を築き、長らく進化を続けてきた。そこで今回は、小森と百々によるロック対談を敢行。ふたりが考えるいまのロック・シーンとは。それぞれのバンドへの思いやロックが与えた衝動など、世代

    壊れかけのテープレコーダーズ、新作アルバムを配信開始&百々和宏との対談が実現
  • HINTO『NERVOUS PARTY』発売記念企画!! 第1回 : 安部コウセイ×安部光広

    第1回 : 安部コウセイ×安部光広 ずいぶんナーバスな部分は減って来た気がするけど、でも基はナーバスやね。ある部分に関しては 安部コウセイ(以下、コウセイ) : 今回OTOTOYさんが我々HINTOの『NERVOU PARTY』発売に際して、特集をやってくれるということでして、どういう特集内容かと言いますと、私、安部コウセイがメンバーそれぞれにインタヴューをする。最後は私自身が自分自身にセルフ・インタヴューをするという企画です。そして第1弾はHINTOのベーシストであり、私の実弟である安部光広にインタヴューします。それでは宜しくお願いします。 安部光広(以下、光広) : 宜しくお願いします。 コウセイ : インタヴューするのは初めてなもんで、どういう風にやろうかな。いくつか聞きたいことは考えてきたんやけど、えー、やっぱりあれですか、ナーバスですか? 光広 : 何が(笑)? コウセイ :

    HINTO『NERVOUS PARTY』発売記念企画!! 第1回 : 安部コウセイ×安部光広
  • 坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

    おまっとさんです。待ちに待った配信がはじまりました。坂慎太郎の〈zelone records〉からのソロ作が一挙配信開始です。すでに話題となっている最新作『ナマで踊ろう』、そしてファースト・ソロ『幻とのつきあい方』、シングル『まともがわからない』の配信をOTOTOYでも開始です。CD音質(16bit / 44.1kHz)のWAV / FLAC / ALACは事実上、OTOTOYだけの独占です。 今回は各作品の配信の開始を記念して、これらのサウンドを作り出した、坂慎太郎の、その音の捉え方を探るべく、作品から妄想したOTOTOY配信曲を聴かせてみた。さて、その音作りは、どんな音の理解から来るのか、その片鱗が垣間みれるのではないだろうか。

    坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始
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