NTTドコモは2019年春、シャープ製spモード対応携帯電話「AQUOSケータイ SH-02L」を発売する。月々サポート適用後の実質価格は1万円程度を見込んでいる。 AQUOSケータイ SH-02Lは、2016年冬モデルとして登場した「AQUOSケータイ SH-01J」の後継機種。SH-01Jの基本的なコンセプトを継承しつつ、レシーバー(受話口)のさらなる大型化、バイブレーション(振動)の強化などケータイとしての使い勝手を改善した。カラーはゴールド、ピンク、ブラックの3色となる。 メインディスプレイは3.4型QHD(540×960ピクセル)液晶で、サブディスプレイとして0.9型のモノクロ有機ELディスプレイを搭載している。画面表示では、シャープ製の一部のスマートフォンに実装されている「はっきりビュー」を新たに搭載。年齢による見え方の変化に合わせた画面の色彩調整ができるようになった。 メイン
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