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ブックマーク / mag.osdn.jp (9)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
    fashi
    fashi 2020/12/09
  • 米Microsoft、オープンソースの全文検索システム「BitFunnel」を公開 | OSDN Magazine

    Microsoftが「BitFunnel」という新しいオープンソースプロジェクトを開始した。同社の検索エンジン「Bing」向けのアルゴリズムをベースとした実験的な情報検索システムで、高速さを特徴とする。現在、早期段階のコードが公開されている。 BitFunnelはBingで利用されている高性能な全文検索システム。キーワード、フレーズ、数学的表現を含むクエリに対してドキュメントを識別・ランク付けするアルゴリズムを持つ。BitFunnelのほか、C++表現「NativeJIT」、JavaおよびLuceneベースのツール「Workbench」の3種類のプロジェクトで構成される。ライセンスはMIT License。 開発チームによると、アルゴリズムの一部をオープンソースにした段階であり、新しいシステムが実際にドキュメントの解析やクエリ処理を行えるようになるにはもう少し時間を要するとしている。今後

    米Microsoft、オープンソースの全文検索システム「BitFunnel」を公開 | OSDN Magazine
    fashi
    fashi 2016/09/12
    名前がスゴイ / 「アルゴリズムの一部をオープンソースにした段階であり、新しいシステムが実際にドキュメントの解析やクエリ処理を行えるようになるにはもう少し時間を要する」
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
    fashi
    fashi 2016/06/28
    導入こんな面倒だっけ?と思ったがNginxだからか…
  • 約2年9か月ぶりにメジャーアップデートされた「Vine Linux 5」レビュー | OSDN Magazine

    今回紹介するVine Linuxは、日人にとって真に使いやすいLinux環境を目指して開発されている、国産のLinuxディストリビューションである。Project Vineのメンバーを中心に、当初はRed Hat Linuxをベースに開発がスタートしたが、現在では独自に開発が進められている。日語環境の使いやすさと安定性から、個人用ユーザのデスクトップOSや教育Linuxとして定評がある。 そのVine Linuxの最新版「Vine Linux 5」が2009年8月24日にリリースされた(図1)。前回のメジャーリリースであるVine Linux 4.0がリリースされたのは2006年11月22日ということで、約2年9か月ぶりのメジャーリリースとなる。 Vine Linux 5は、カーネルに2.6.27を採用し、対応アーキテクチャにはi386およびPowerPCに加えて、新たにx86_64

    約2年9か月ぶりにメジャーアップデートされた「Vine Linux 5」レビュー | OSDN Magazine
    fashi
    fashi 2009/09/23
  • 行方不明のノートPCをAdeonaで追跡する | OSDN Magazine

    最新型のノートPCを見ると、たいていはケンジントン・セキュリティスロットが側面か背面にある。これは盗難防止用のワイヤーを通すためのスロットだ。このセキュリティ対策の難点は、(a)泥棒がケーブルを無理に引きちぎろうとしてノートPCを壊しかねないこと、(b)別売りのケーブルを買ってこなければならないこと。これに替わる盗難対策として、フリーソフトウェア・ユーティリティ Adeona がある。盗難は阻止できないが、盗まれたノートPCを追跡し、警察の力を借りて取り戻すのに役立つツールだ。 Adeonaはバックグラウンドで実行され、ランダムな間隔でアクティブになりノートPCの現在のロケーションと状態に関するデータを集め、これを暗号化してからオフサイトのストレージに密かにアップロードする。ノートPCが(または、同じ場所にあるサーバが)行方不明になった場合、最新の記録データを他の場所から取得し、内部および

    行方不明のノートPCをAdeonaで追跡する | OSDN Magazine
    fashi
    fashi 2008/10/08
    DDNS更新ツールみたいなものでIPアドレスを保存
  • Webに国際化キーボードを追加する | OSDN Magazine

    すべてJavaScriptで書かれた仮想キーボード JavaScript VirtualKeyboard は、130種を超えるキーボード・レイアウトに対応し、さまざまな言語の文字を入力することができる。すぐに思いつく利用法は2つ。Webサイトに組み込んで国際化文字を入力できるようにすること、そしてインターネット・カフェで国際化テキストを入力するときにこのツールのオンライン・デモを利用することだ。 後者のケースを考えてみよう。インターネット・カフェにいるときに日語で書かれたメッセージに返信したいとする。そこが欧州なら、中国語・日語・韓国語(CJK)の入力メソッドが設定されていていつでも利用できるようになっているということはまずあるまい。そんなときは、JavaScript VirtualKeyboardのオンライン・デモを開いて返信の内容を入力し、それをカット&ペーストでウェブメール・イン

    Webに国際化キーボードを追加する | OSDN Magazine
    fashi
    fashi 2008/05/19
    昔こんなのがあれば(ry 50音並べただけのは作ったけど
  • Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う

    X Windowシステムの良い点は、リモートコンピュータで実行されているXアプリケーションをローカルコンピュータに表示する機能があることだ。Microsoft Windowsの良くない点は、Xアプリケーションを表示する標準機能がまったくないことだ。仕事Windowsを使っているが、Linuxアプリケーションも同時に使いたい場合、Xmingが役に立つ。Xmingは、X WindowシステムとMicrosoft Windowsを結ぶ、フリーで使いやすいポートである。 Xmingは、GNU General Public License version 2(GPLv2)によってライセンスが供与され、使いやすいインストーラ付きのWindows実行可能ファイルのパッケージとして提供されている。X Windowサーバだけが必要な場合 — つまり完全なUnix型の環境は必要ない場合 — Cygwin/X

    Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う
    fashi
    fashi 2007/08/15
    Windows環境でCygwinより手軽に導入できるX Windowサーバ
  • SSHjailを用いたjail化によるOpenSSHサーバの保護 | OSDN Magazine

    jail(ジェイル)とは、システムのルートディレクトリを仮想的に変更する機構を示す用語である。この機構を利用すると、特定のサービスを分離してファイルシステムへのアクセスを禁止させることができる。 外部からの攻撃に弱いサービスの1つに侵入されると、それを足がかりにシステム全体を不正利用される可能性があるため、セキュリティ的に不備があったり秘匿性の高いネットワークサービスを運用する場合はchrootを用いたjail化を検討すべきだろう。jail化されたサービスに不正侵入されたとしても、そこから盗み出されるのは、侵入者に読み取られても影響のない情報だけに限定しておけるからである。具体的に何をjail化しておけばいいのかというと、それは不正侵入に使われ易いターゲットであり、例えばBIND、Apache、FTP、SSHといったサービスが挙げられる。そして稿で紹介するのは、OpenSSHデーモンにj

    SSHjailを用いたjail化によるOpenSSHサーバの保護 | OSDN Magazine
  • sshguard――OpenSSHを保護するツール | OSDN Magazine

    もし辞書を使って力ずくで攻撃されたら――SSHに対するこの種の攻撃は珍しくないため、そう心配する人は多いだろう。しかし、こうした攻撃からSSHを守ってくれる新しいツールsshguardが登場した。まだベータ段階だが、十分に使えそうだ。 TelnetやFTPなどといった第1世代のネットワーク・プロトコルでは、ログイン手順は平文で処理される。したがって、そのセキュア版としてOpenSSHが登場したのは当然だろう。だが、Telnetの代わりにSSHを使っているからといって十分とはいえず、慎重に用いるべき点は同じだ。SSHに使うパスワードが弱いと、辞書を利用した力ずくの攻撃で、パスワードを平文で送ったのと同じくらいやすやすと解読されてしまうからだ。 そのポート22を力ずくの攻撃から保護しようと考え出されたのがsshguardだ。このツールはSSHへのログイン要求を監視し、攻撃があるとそのIPアドレ

    sshguard――OpenSSHを保護するツール | OSDN Magazine
    fashi
    fashi 2007/03/08
    同一IPからのアタックを検知して遮断
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