Amazonは9月21日、第2世代の「Fire TV Stick 4K Max」と、第2世代の「Fire TV Stick 4K」を発表しました。 どちらもすでに予約を開始しており、出荷は10月18日に開始予定。価格はFire TV Stick 4K Max(第2世代)が9980円、Fire TVStick 4K(第2世代)が7480円。 まずFire TV Stick 4K Maxですが、Fire TV Stickシリーズとして初めてWi-Fi 6Eに対応。自宅でWi-Fi 6Eが利用できるなら、これまで以上にスムーズなコンテンツ再生が期待できます。 また、CPUは従来の1.8GHzから2.0GHzにアップグレード。コンテンツの検索などの操作が速くなるほか、ストレージも前世代の2倍となる16GBになり、より多くのアプリやゲームをデバイスに保存できるようになったとしています。 4K Ult
米Amazonは9月20日(現地時間)、AIエージェントサービス「Alexa」にジェネレーティブAI(生成AI)を組み込んだ新機能のデモを公開した。大規模言語モデル(LLM)によってより深く、自然な会話を続けられるようになるという。同社は「まるで人間と会話しているような感覚になるだろう」と紹介している。まずは米国在住のEchoデバイスユーザー向けにプレビュー版を提供する。 現行のAlexaは「アレクサ」というウェイクアップワードの後に質問すると返答される一問一答のような形式だが、デモで紹介された新しい「Let's chat」と呼ばれる会話機能では、Alexaに「アレクサ、レッツチャット」と呼びかけると「ではチャットをしましょう。何かお手伝いできることはありますか」と返答され、会話を続けられる。デモでは次のような会話を自然に行う様子が紹介された。 Alexa 「ではチャットをしましょう。何か
Amazonは米国時間9月20日、「Alexa」に追加される多くの新機能を発表した。同社のデバイスとサービスをより多くのユーザーに利用しやすいものにすることを目的としている。この発表は、同社の秋のハードウェアイベントの中で行われた。このイベントでは、「Ring」と「Blink」の新しいカメラや「Fire TV Soundbar」などの新製品も発表された。 新機能の1つである「Eye Gaze」モードは、体が不自由な人や声が出ない人が、通常は音声で操作するアシスタントであるAlexaを、目で使用できるようにするものだ。タブレットを視線で操作することによって、スマートホームの制御、番組や音楽の再生、電話の発信など、あらかじめ設定されたAlexaの動作を実行できる。2023年内に米国、英国、ドイツ、日本の「Fire Max 11」タブレットで利用可能になると、Amazonはブログ記事で述べた。追
Amazon.co.jpで予約したフィギュアが発売日を過ぎても届かず、不審に思った購入者がAmazon.co.jpサポートに問い合わせたところ、メーカー側に非があるかのような誤った説明があった、との投稿がX(Twitter)上で物議を醸しています。 問題となっているのは、グッドスマイルカンパニーから販売されているフィギュア「POP UP PARADE ムジナ」を巡るAmazon.co.jpの対応。購入者のKECさんによると、Amazon.co.jpのサポートは当初、メーカーであるグッドスマイルカンパニーが発売日の直前に納入数を減らしたことが配送遅延の原因であると説明していました。 しかし、同商品が受注生産であることから不審に思い、KECさんはこの件についてグッドスマイルカンパニー側にも問い合わせました。すると、グッドスマイルカンパニーからは、受注期間終了後にAmazon.co.jpに必要数
大手通販サイトのAmazonが2023年6月頃からテストを行っていることが報じられていた「ユーザーが書いたレビューの文章をAIが要約してまとめる機能」が、2023年8月14日、アメリカの一部のユーザーを対象に正式サービスを開始しました。 Amazon improves the customer reviews experience with AI https://www.aboutamazon.com/news/amazon-ai/amazon-improves-customer-reviews-with-generative-ai Amazon adds AI-generated review summaries so you don’t have to read the comments - The Verge https://www.theverge.com/2023/8/14/23
【読売新聞】 国内で配信されているショッピングやSNS、ゲームなどの主要アプリの9割に、消費者を不利益な選択に誘導する画面デザインが採用されていることが、東京工業大の調査で分かった。「ダークパターン」と呼ばれ、意図しない商品を購入さ
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2023年6月3日から6月9日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセストップは、国内スマートフォンメーカーが苦境に陥った背景を解説する記事だった。そういえば筆者は若い頃、ガラケーを心から愛していたが、スマートフォンはiPhoneとPixelしか使ったことがないな……。 2位と5位は、AI生成画像を使ったグラビア写真集「生まれたて。」に関する記事だ。集英社の週刊プレイボーイ編集部が発行したこの写真集。AI生成画像への評価が揺れる中、大手出版社による参入は話題を集めた。 だが、発売からわずか1週間で販売終了。編集部は発売当初、「法務部に確認しながら適法の範囲内でやっている」と、法律面の課題は確認済みとの姿勢を示していたが、整理しきれて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く