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お見舞いに来てくれる友人たちの表情が、暗く切ないものに変化していった。なんとなく、わたしと話していると、相手も辛そうだった。わたしは、周囲のひとの心が次第にわたしから遠ざかっていくのを、感じた。 (本)大野更紗「困ってるひと」—生きる元気をもらえる難病闘病記 今更ながら読んだのですが、これは非常に痺れますね…。「難病」を患う女性のユーモアに富んだ手記。人生観がズガンと変えられてしまう一冊です。ツイッターもやられているので購読おすすめです。ビッグイシュー・オンラインにインタビューが上がっているのでこちらもぜひ。 作家・大野更紗さん「人間は生まれてから死ぬまで、ずっと強者、あるいはずっと弱者ではない」 [被災地から] | BIG ISSUE ONLINE 人生仮免中。 夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優、統合失調症、歩道橋からの自殺未遂などなど、強烈すぎる経験を経た作家、卯月妙子さ
「3年」という数字は、自分にとっては重いもの。就職活動中はもちろんのこと、新卒入社した会社でも上司から口を酸っぱくして言われ続けた、「とりあえず3年」を思い出すから。それでなくても、中学・高校生が入学して卒業する一周期でござる。そりゃあ長い。 石の上にも三年。商い三年。桃栗三年柿八年。ぽつぽつ三年波八年。――昔の人は「3年」に執着があったのか、たびたび引用されるこの数字。結局、自分は3年を待たずに逃げ出してしまった身ではありますが、今ならその考えにも納得できる。絶対的に正しいとは思わないけれど。 ――とまあ、それっぽい前置きを考えてみたはいいけれど、そんなこたぁどーでもいいんです。3年ですよ! 3年! 「3日坊主」に定評のある自分が、まさか欠片も飽きることなく、自発的にひとつの活動を続けられるとは思わなんだ。おったまげー。 目の前を見れば、その2倍、3倍もの期間を、今なお現役で走り続けてい
教職大学院のある院生に、 「先生の鉄板の50冊はなんですか?」と聞かれたので、 今思いつく範囲で、 「岩瀬版 小学校高学年に読んでほしい50冊」を独断と偏見で選んじゃいます。なお、順不同です。 子どもたちに 手にとってほしいなあ。 選書のポイントは、 「実際に子どもの評価が高かった本」にこだわっています。 他にも評価が高かった本も多数あるのですが(ダレンシャンとか)、 「その中でもボクもいいなと思う本」 で選びました。 読んでほしい本、ではなく、「子どもと一緒に読みたい本」です。 読ませる、のではなく、一緒に楽しむんです。 「あこがれにあこがれる」とは教育の原理(by 斎藤孝)。 大人が本を読むことを楽しんでいる姿こそが、本の道へ誘う一番の近道かも知れません。「読みなさい!」は違うよね。 1 モモ 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 作者: ミヒャエルエ
7月に発表されていた「泊まれる本屋」をコンセプトとしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の開店日や利用料金が決定しました。11月5日に東京・西池袋のルミエールビル7階でオープンします。宿泊以外にデイタイムのラウンジスペース利用も9日から始まる予定です。 こいつは本好きの桃源郷やで……! 「BOOK AND BED TOKYO」は、室内の本棚の中にベッドが埋め込まれている、訪日外国人観光客や国内旅行者をターゲットとしたホステル。ふかふかなマットレスも無ければ、低反発の枕、羽毛の布団も置かないなど、あえて寝心地の良い環境づくりはせず、「読書をしているうちに寝落ちしてしまった」のを最高に幸せな「寝る瞬間」として設計されています。肩書きに“本屋”とはありますが本の販売も行いません。 本棚の奥にベッドがあって、読みながら寝落ちできるように 選書は、2008年渋谷にオープンした「本のある
今週のはてなブログのお題は、人生に影響を与えた1冊だそうです。 今週のお題「人生に影響を与えた1冊」 私の人生に影響を与えた1冊については、また書くとして、今週読んだ、自分を変えるヒントを得る5冊を紹介します。 おとなの小論文教室 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2009/02/04 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 25回 この商品を含むブログ (19件) を見る 自分を文章で表現するために『おとなの小論文教室』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】 自分を文章で表現する。 そのためにどうするか? まずは、主語をはっきりさせる。これがポイントということです。 文章で自分を表現したい。 そんなときに読んでみると、ヒントが得られるでしょう。 自分は自分で変えられる 自分は自分で変えられる―「理想のあなた」にな
何度か書いていることだけど、このブログの記事の多くは、この書物の自家製増補改訂として書いたものだ。 増補改訂なので、この本に書いてあることは一応前提だけれど、容易に手に入る本ではなかったから、実のところ、この本で学んだことをほとんどそのまま記事にしたことも多い。 というのも、自分の読み方・書き方、いくらかでも身についた学び考えるための手わざは、この本を通して(少なくともきっかけとして)身につけたものだからだ。 このブログで紹介するいろんな〈方法〉がどれも、効果はあるかもしれないが実際のところ面倒くさい「自分の手を動かせ」方式なのも、この本にルーツがある。 他にも、いくつかの幸福な出会いは、この本のコーディネートによるものである。 たとえば幸田露伴を、擬古典主義の大家としてではなく、私淑に値する知のクラフトマンとして知ることができたのもこの本を通じてだった。 徹底して具体的な(つまり読み手が
はじめに 9月4日(金)の夜から6日(日)にかけて、積読消化合宿というのをやりました。積読合宿とは、技術書なり小説なり、買ったことに満足して読み終わっていない本、いわゆる積読を消化することを目的に温泉旅館に篭って本を読むことです。 場所 温泉で有名な熱海にしました。理由は色々とあるのですが、 温泉があること 金曜日の夜に移動しても十分早い時間に到着すること 料理が美味しそうなところ といった感じで適当にネットで引っかかった場所を選択して、泊まることにしました。今回は湯宿一番地さんにお世話になることにしました。 www.yuyado-ichibanchi.jp いわゆる開発合宿ですと、 無線LANが整備されていること 机と椅子があること って言ったこともポイントになるのですが、各人思い思いの本を読むだけでしたらそういう点は考えなくてOK。普通に旅行気分で行きました。 本 今回、読もうと思って
40前になって、どこでも仕事ができる喜びをかみしめている杏珠(@powerangix)です。 引っ越した武蔵境の駅前に、とてもおしゃれな建物が建っています。引っ越し当日に武蔵境在住の友人に聞いたところ、どうやら図書館らしいです。この図書館の名前は「武蔵野プレイス」 (via:123.施設名称とロゴ|武蔵野プレイス ) 建物内を通過したら…「なんじゃ、このおしゃれな図書館!」と思っていたのですが、実はその中にある「ワーキングデスク」のスペックがハンパないことが判明したので、この感動を伝えたく記事にしたいと思います。 詳細は以下に。 ※予約方法などを追記しました。(2012年9月6日) ※他に詳細レポートがまとめられていたブログがあったので追記しました。(2013年5月10日) 複合機能施設「武蔵野プレイスとは?」 ただの図書館と思っていたのですが、どうやら図書館をベースにした支援活動機能を併
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