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社会と心理に関するfdblues9のブックマーク (22)

  • 総まとめ。あなたが間違いを犯す36の心理パターン - ジャスウィル社員ブログ

    愛知県名古屋市の大学向けシステムパッケージ販売、開発、導入をしている、IT企業で働く社員たちのお話です。 人は毎日、間違った選択をさせられている 人は、多くの情報が溢れる生活の中で、大小様々な選択を日々迫られています。 忙しい現代人に「ぼう大な選択」を1つ1つ時間をかけ、論理的に考えているヒマはありません。 そのため人は、考える手間が無く、物事の判断を一瞬でおこなえる「無意識」を使って、これら「ぼう大な選択」を処理しています。 この「無意識」を使った判断は、効率的な選択をおこなえる一方、不合理でメリットの無い選択をしてしまいます。 不合理な選択のことを「社会心理学」で「認知バイアス」と言い、日々その心理パターンが解明されています。 解明されている心理パターンは、人間なら誰にでも当てはまってしまう人間の特性です。 しかし、この心理パターンをビジネスの世界に応用して、人を操り、利益を上げるケー

  • 人はどんな時どのようにしてダマされるか?-思わず陥る6つのパターン

    ◯忙しい人のための要約 1.返報性 人は、他者から何かを与えられたら自分も同様に与えるように努める ・先に与える方がイニシアティブを握る。 ・返礼は贈与以上になることがある(「返礼による搾取」が可能である)。 ・しかも、誰から与えられたかに関係なく作動する。 2.一貫性 人は、自分の言葉、信念、態度、行為を一貫したものにしたい(あるいは他の人にそう見られたい)という欲求がある ・コミットメントによる自己イメージの変化が、ループを形成する(コミット→イメージの変化→コミット・・・ による一貫性の再生産ループ) ・つまり、一旦作動すると、働きかけの追加を必要とせず、自動的に持続する。 3.社会的証明 人は、他の人々が何を信じているか・どう行動しているかを見て、自分が何を信じるべきか・どう振る舞うべきかを決める ・人間にとって根的。人は社会で学習する動物であり、今信じているルールや規範も、元々

    人はどんな時どのようにしてダマされるか?-思わず陥る6つのパターン
  • 少数派の意見が大多数に支持されるための転換点は、人口の 1 割 | スラド サイエンス

    「人々の 1 割が何らかの確固たる信念を持つ時、この信念は社会の大多数に広まり受け入れられるようになる」ということが研究によって明らかになったそうだ (Science Blog の記事、家 /. 記事より) 。 これは何らかの信念や意見、考えなどがどのように社会に広まっていくかを解明する研究であり、米 Rensselaer Polytechnic Institute の研究者らによって行われたとのこと。この研究によると、何らかの信念や考えを持つ人々の割合が 1 割に満たない場合、これが人口の大多数にまで広がるには膨大な時間がかかるそうだが、一度 1 割に達してからは、まるで炎が広がるようなスピードで人々に広まっていくという。 少数派の意見が大多数の人々に支持されるようになる転換点はその人口の1割であるとのことで、最近でいえばチュニジアやエジプトにおいて何十年も存続していた独裁政権がたった

  • 愛国心と赤ちゃん願望 - yuhka-unoの日記

    誰からも愛されたい。誰からも受け入れられたい。誰からも特別扱いされたい。誰からも否定されたくない。誰もが自分の望み通りに動いて欲しい。 こういう「赤ちゃん願望(心理学的な言葉で言うなら、幼児的万能感)」は、大人になるにつれて薄まり、理性が育ってきてある程度コントロールできるようになるが、なくなるものではない。多かれ少なかれ、この願望は一生持ち続けることになる。 大人になっても赤ちゃん願望に囚われてしまう人は、様々な方法で満たそうとする。ある人は、自分の恋人や子供を束縛してコントロールしようとする。ある人は、ブランド物の権威を身に纏う。ある人は、地位や名誉を手に入れようとする。ある人は、「かわいそうな自分」を見せ付け、他人の同情心を引こうとする。 そして、ある人は、「素晴らしい集団」に属することで、自分も素晴らしい人間になったかのような気分を味わい、その集団の中で母子密着的な一体感を得ようと

  • http://anond.hatelabo.jp/20110415184842

    職業活動家になる、ってのは、「活動家稼業に魂を売る鬼になる」ってことに限りなく近いのよ。人に自覚無くてもさ。というのも、活動家業界の中で、イニシアチブを取り続けないと、活動家を続けていけない。厳しい活動家生活の中で、「鬼」と「お人好し」が居たとして、どっちが生き残るのかといえば、鬼なわけ。そのくらいの気迫がないと、東海村に乗り込んで、生徒に大演説できないよ。 閉鎖的な業界は、多分、皆似たようなものさ。宗教だろうが軍人だろうが、官僚だろうが、極右だろうが、極左だろうが、労働組合だろうが、ひたすら、声を大にして自分の業界を褒め讃え続けるだけのヤツが、結構、業界の中枢に残る。 具体的に特徴を挙げると、視野が狭く、忠実で、意思が強く、声がデカくて、妙に第一印象が明朗で、先輩受けの良い奴が、組織の中で勝つ。「人に自覚なくても」って上で書いたけど、「自覚の無い鬼」が最強。演技じゃダメ 体力と気迫を

  • 組織とストレス:「自由裁量の度合い」が寿命と関係 | WIRED VISION

    前の記事 「Googleマップで国境紛争」が連発 組織とストレス:「自由裁量の度合い」が寿命と関係 2010年11月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 1917年の米国ニューオーリンズの会社。画像はWikimedia ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の疫学および公衆衛生学教授Michael Marmot氏は、過去25年間にわたって、ホワイトホール研究の指揮にあたってきた[ホワイトホールはロンドンの官庁街。英国政府を指す名称としても用いられる]。 ホワイトホール研究とは、1967年から、ロンドン中心部で働く約2万8000名の男女を対象に行なわれている、大規模な縦断的研究(同一の対象者を長期にわたり継続的に調査する研究)だ。同研究が注目に値する点は、その均一性にある。被験者は全員が英国

  • 「リアルな知人」対「抽象的な知人」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 巨大カボチャの物理学 「極寒の地」:読者写真コンテスト 次の記事 「リアルな知人」対「抽象的な知人」:研究結果 2010年11月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia FacebookとTwitterは現在主流のソーシャルネットワーク・サイトだが、実は、それぞれ違う性格のネットワークに対応している。Facebookの場合、リアルの生活で実際に知っている知人や友人の様子を知ることができるという性格が強い。筆者の場合は、祖母やまたいとこたち、高校の同級生といった人たちと「友だち」になっている。これは、同じ「クラン」[氏族/オンラインゲームにおけるユーザーコミュニティのことも指す]に属している人たちであり、「社会的な近さ」によって特徴づけられる関係性といえる。 一方、Tw

  • 騙されないために、人を騙そうとするテクニックを学ぼう | ライフハッカー・ジャパン

    ■感情を操って論理的な決断をさせる 人を操る一番簡単な方法は、その人の感情を操ることです(アメリカ人は特にそうだとか)。人間は長時間考えさせられると、論理的な選択をする傾向にあります。 自分にとって得な方の選択肢を、相手に「これが正しい選択なんだ」と、感覚的にでも信じさせることができれば、相手は自分で考えて選択したのだ、と思い込むのだそうです。感情を操る方法というのは、多かれ少なかれこのようなロジックに基づいています。 ■自分の感情をコントロールする 相手の感情をコントロールしようとする人間は、自分の感情もコントロールできます。状況に合わせて涙を流すのも、激昂してみせるのも、どちらも相手の感情をコントロールために必要なのです。 相手に共感させたり、恐怖心を抱かせたり、必要に応じて相手の感情を自由自在に操るためには、自分の感情をコントロールすることが重要になります。自分の感情がコントロールで

    騙されないために、人を騙そうとするテクニックを学ぼう | ライフハッカー・ジャパン
    fdblues9
    fdblues9 2010/10/28
    怖。しかしこれは実害がなければただの良い人だった、ということでいいのでしょうか。?
  • 僕がうつ病だった頃 - PLAYNOTE

    先日、お芝居のアフタートークでするっと「ちょっと前までうつ病でエヘヘ」なんて口を滑らせたことがあった。「えー!」なんつって盛り上がるだろうエヘヘ、とか嫌らしく計算していたら客席ドン引きで俺もドン引きだった。 しかし、これが例えば「ちょっと前まで胃腸炎で」とか「ちょっと前まで肋間神経痛で」とかなら、ああもドン引きすることもあるまい。俺が全然うつ病とか罹患しそうにないから「えー!」だったんだろうけど、全然なりそうにない奴が急にコロッとかかるのがうつ病である。それももう、常識かと思っていた。自分の認識と世界の認識はズレ続けるものなのだな。 どうやら常識ではないようなので、「ちょっと前まで胃腸炎で」くらいのノリで、ちょっと前までうつ病だった自分のことを書き残しておく。 一口にうつ病と言っても症状は人それぞれだが、一般論は専門の書籍に任せることにして、俺はひたすら俺のことを書いてみる。 あの頃の自分

  • 独り言v6 » 日本を出て行けなくても現状を打破したい若者に贈る6つのアドバイス

    ちまたでは新卒採用が大変だという話をよく聞く。L.starも就職氷河期時代に就職しているので、それがどれだけ大変なのかは、ある程度はよく分かるつもりだ。もちろん漏れ聞く話は当時を軽く越えているし、人ごとのように言われてもむかっとするだけだろう。 そんな中で海外就職のように、海外に目を向けるべきだと叫ぶ人たちがいる。それに反抗する人もいる。当然海外就職はビザの問題もあるしハードルが高い。しかし海外就職だけが、世界に目を向ける行為だろうか。もちろんできるならそれが最善だ。しかし、どの国もほしいのは一部の高機能移民だけ。魅力的な国は、だいたいみんな狙っているのだから、競争も半端無い。それこそ国内就職の何倍も大変だろう。 しかし、何も日にだってグローバルに匹敵するものがない訳じゃない。立派な会社はそれなりにある。背を向けなければいけないのは日の特定の悪い部分に対してである。今日するお話は、海外

  • 市役所の職員なんだが

    山奥の飛び地みたいになっている地域に、市営の公園がある。 市の中心部からは凄く離れているけれど、人気はあるらしく、利用者数は結構ある。 公園内に川が流れていて、BBQの利用客が多いらしい。 で、ここのトイレが超汚いんだ。 最近の予算削減で、清掃業者も派遣出来ず、市の新米職員が研修がてら掃除に行く訳なんだけど、 尿や便を流さずに放置されると、なかなかこびり付いて落ちないんだ。 せめて流してくれると助かるんで、 「使用後は必ず流して下さい」 という貼り紙を貼るんだが、全く効果なし。 ある時、ひらめいた俺は、トイレの入口の所に、小さな貯金箱を置いて、 「水を流さない場合は、この中に10円入れて下さい」 と書いておいた。 そしたら、効果てきめん! 誰も見てない公園のトイレのはずなのに、汚れが全然違ってた。 清掃作業が超楽だった。 そして、貯金箱の中には20円。 意地でも流さない人はいるんだね。 ※

    市役所の職員なんだが
    fdblues9
    fdblues9 2010/10/05
    すげー。
  • 敗者の「がっかり」表情、勝者の脳の「喜び」に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「敗者」の悔しい表情を見た「勝者」の脳の反応を、放射線医学総合研究所(千葉市)の研究チームがとらえることに初めて成功した。 脳の前頭葉と呼ばれる部位で通常より強い電気信号が現れ、自己愛(ナルシシズム)の強い人ほど反応が大きかったという。神戸市で4日開かれた日神経科学学会など3学会の合同大会「ニューロ2010」で報告された。 他人の幸福や不幸に対し、同じ気持ちを抱く心理状態が「共感」と呼ばれるのに対し、野球やサッカーなどの試合で勝者が敗者の悔しい表情を見て喜ぶ感情は「反共感」と呼ばれている。 研究チームは、反共感の際、実際に反応する脳の部位を確認するため、トランプで数の大きい方が勝ちとなる単純なゲームを実施。敗者の悔しげな表情を見た勝者では、前頭葉の前部帯状回と呼ばれる部位に現れる「フィードバック関連陰性電位」という電気信号が、通常よりも強く脳波計で測定された。 被験者に自己愛度を測る心理

  • お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から | WIRED VISION

    前の記事 Apple社の新戦略は「おサイフiPhone」? お金が人を幸福にしない理由:心理学実験から 2010年8月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia お金は、必ずしもわれわれを幸せにはしない。貧困レベルを脱すると、「富のレベル」は「幸せのレベル」にそれほど大きな影響を与えない(特に先進国では)。歴史上最も豊かな国と考えられる21世紀の米国でも、人生に満足できない人たちが増えてきているようだ。 お金と幸福が単純に比例しないということは、「お金はなぜ人を幸福にしないのだろうか?」という興味深い問いを生む。この問いに対して、先ごろ『Psychological Science』誌に発表された研究が、1つの回答を出した。 ベルギーのリエージュ大学の心理学チームが行なったこの研究

    fdblues9
    fdblues9 2010/09/03
    「認識を持つだけ」で
  • 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 | WIRED VISION

    前の記事 ダイムラーが作った「史上初のバイク」、ギャラリー 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 2010年8月31日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Olivia Solon (Wired UK) 社会心理学の研究によると、グループ全体のために進んで自らを提供しようとする人は、同僚たちから嫌われるらしい。 「利己的でないメンバーをグループから放逐したいという願望」と題された論文(『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載されたもので、4のシリーズ論文のうち1つ)によると、「利己的でない人」はメンバー全体に求められる「基準」を引き上げてしまい、他の同僚たちを「悪く見える」ようにするため、同僚たちの恨みを買うことになるという。 「誰かの利己的でない振る舞いのおかげで、グルー

    fdblues9
    fdblues9 2010/08/31
    頭が痛くなるね。
  • 「差別表現」を考える

    「差別表現」あるいは「差別語」をめぐる問題は、近年マスコミでも大きく取り上げられ、様々な立場の論者によって活発な議論がくりひろげられてきました。とくに、筒井康隆氏の小説「無人警察」については、筒井氏の「断筆宣言」をきっかけに議論が沸騰し、非常に多くの人が意見を表明しています。 しかし、これまでの議論の多くは、(差別)表現の規制の是非やその方法、差別への抗議のありかたやマスコミの対応など、どちらかと言えば二次的な問題に終始し、発端となった小説そのものの評価は十分行われてこなかったように思えます(1)。 このように具体的な表現内容についての議論が充分に展開されなかった原因は、「無人警察」における表現の意図と、その小説が差別表現であるか否かが切り離されてしまったことにあると思います。差別であると告発された表現が小説の主題とどのように関っているかは、まったくと言っていいほど論じられてきませんでした

  • フリーズする政治 - 内田樹の研究室

    たいへん興味深いことであるが、参院選前に「予測」を求める寄稿や取材依頼はたくさんあったのに、選挙が終わってしまうと、「総括」を求める仕事がさっぱり来ない。 むろん、私の「民主微減、自民大敗」という予測がはずれてしまったので、「政治向きのことをウチダに訊いてもつまらん」という合意形成ができたのかも知れない。 けれども、予測がはずれたのはおおかたの政治評論家もいっしょである。 私の知る限り、「民主大敗、自民大勝」という予測を掲げていた人はいないようである(自民党政治家は別だが、それは「主観的願望」と「客観的情勢判断」の意図的な取り違えにすぎない)。 けれども、これほど事前の予測がはずれたことについて、「なぜ、はずれたのか」のアカウントを求めることはたいせつなことだ。 「どうして予想がはずれたのですか」と誰も訊きに来ないので、自分で考えてみることにする。 参院選の前に私がいくつかの取材で申し上

  • 東大コンプレックス - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    コンプレックスとは、もともと精神医学用語で、「怒りや悲しみなどの強い感情や体験、思考が、無意識的に結びついている状態」である。しかし、日では、単にコンプレックスといえば、劣等感のことを意味することが多い。 東京大学という存在は、それが知的な権威を象徴しているために、日社会の時空に奇妙な歪みをもたらし、関わる者すべてに、元の意味でのコンプレックスを抱かせる。東大に行きたくて行けなかった人が、東大卒に劣等感(これもコンプレックスの一種)を抱くことがある。だが、実は東大卒自身も例外なく東大コンプレックスを持っているのだ。 東大卒は、偏在している。霞ヶ関のようなところには、掃いて捨てるほどいる。ところが、いないところには全くいない。私のように、東大卒としては非典型的な人生を歩むと、東大卒濃度の低い場所をずっと通過して行くことになる。私としては普通にしているつもりでも、東大卒であることが知れると

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  • 柔軟な心を持ち、謙虚に学び続けること - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    数日前、Twitter で「頭で稼ぐ時代に、汗をかくことは意味がない」と書いたところ「肉体労働者たちの仕事も社会には必要だ」という意見をいただいた。そもそも、私はホワイトカラーの仕事について述べていたのであって、肉体労働者のことは念頭においていなかった。やや面らったのだが、その後あれこれ考えてみて、思ったことを記してみる。 私は来月で40歳になる。平均寿命が80歳という時代なので、ちょうど人生の折り返し地点か。「もう半分しかないか?あと半分もあるか?」と聞かれれば「あと半分もある」という気がする。もちろん80歳まで生きられる保障はどこにもないけどね。 私が大学を出たのが23歳のとき。それから17年間いろんな仕事をしてきた。転職回数はたぶん10回以上。(たぶん、というのはもう多すぎて正確にカウントできないという意味)仕事は大体 IT 関係が多いのだが、実は肉体労働の仕事もずいぶんやった。群

    柔軟な心を持ち、謙虚に学び続けること - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    fdblues9
    fdblues9 2010/05/31
    面白かったです。
  • 孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・孤独の科学---人はなぜ寂しくなるのか 人間の社会的つながりと孤独感に関する、社会学、心理学、医学、脳科学、経済学などのアプローチによる多面的な研究。 「1985年、アメリカ人の代表的サンプルに「心を許せる親友は何人いますか」と尋ねたとき、いちばん多い答えは3人だった。2004年、再び同じ質問をしたとき、いちばん多い答え(全回答の25%)は、ゼロだった。21世紀のアメリカ人の4人に1人が、何でも包み隠さず話せる相手は一人もいないと答えたのだ。」 21世紀に増大する孤独感は、あらゆる不幸の源になるという事実を、多くの研究結果が示している。孤独感を感じている人は、病気になりやすい。集中力や判断力が損なわれる。老いが早まる。社会的な成功と遠ざかる。になりやすい。悪影響のリストは何十も続く。 他人から拒絶された時の脳の反応は、身体的な痛みを感じた時の脳の反応と部位を共有しており、脳にとって寂し

  • 人が組織のために倫理を犯してしまう時-クリステンセン教授のメッセージ - My Life After MIT Sloan

    米国ではゴールドマンサックスの不祥事が連日のように新聞の一面をにぎわせている。 それに関連して、先月、「イノベーションのジレンマ」で有名なクリステンセン教授が、MITで講義をしたときに話していた内容を、忘れないように書いておく。 クリステンセン教授の授業は4回シリーズで行われた。 2時間の長時間授業だが、400人収容のホールが前シリーズに渡って満席で、立ち見も。 「イノベーションのジレンマ(Innovator's dilemma)」や続編「イノベーションの解(Innovator's solution)」 に書かれていた内容に加え、2000年代に行われた彼の研究が主な講演内容。 確か3回目の講演で、授業のうち30分を使って教授がした話。 スライドには「Don't Go Jail」と書いてある。 「私のハーバード時代の同級生のうち、3人もが逮捕された。まだ服役中の人もいる。 一人はインサイダー

    人が組織のために倫理を犯してしまう時-クリステンセン教授のメッセージ - My Life After MIT Sloan