Vuestic AdminはVue.jsベースのオープンソースな管理画面テンプレートです。40以上のUIコンポーネントも同梱されています。 コンポーネントを含むレイアウトは完全なレスポンシブ対応となっています。管理画面系のコンテンツによく必要とされるコンポーネントは概ね揃えられているので、1から作るよりはかなり工数を減らせそうです。
Googleは、脳の活動を模したニューラルネットワークによって学習を実現する「ディープラーニング」をサポートした機械学習ライブラリ「TensorFlow」をオープンソースで公開しました。ライセンスはApache 2.0オープンソースラインセンスです。 Googleはすでに数年前からディープラーニングを同社のサービスに組み込んでいます。「私たちが社内でディープラーニングの基盤である「DistBelief」を開発したのは2011年のことだ」(ブログ「TensorFlow - Google’s latest machine learning system, open sourced for everyone」から)。 TensorFlowは、このDistBeliefをさらに強化したものだと説明されています。 TensorFlow is general, flexible, portable, e
テキストから意味を読み取るというのは非常に難しく、そのための専用ソフトウェアが存在するほどです。そしてテキスト解析手法の一つとして知られているのが分かち書きです。日本語であればChasenがよく知られています。 kuromoji.jsはそんな分かち書き処理をJavaScriptで行ってしまおうというソフトウェアになります。KuromojiというApache財団のオープンソース分かち書きエンジンをJavaScriptにポーティングしています。 kuromoji.jsの使い方 こちらはデモです。Webブラウザベースで動作しています。nodeでも使えます。 適当な文章をリアルタイムに分かち書きできます。 kuromoji.jsは辞書ファイルをAjaxで取得しています。そのためサイズは大きくなりますが、分かち書きの精度はとても高くなります。サーバサイドで辞書を用意したり分かち書きエンジンを用意する
SCSKは2014年2月24日、複数の異なるクラウドが混在した環境から仮想サーバーを調達/配備できるクラウド運用ソフト「PrimeCloud Controller」(写真)について、新たにOSS(オープンソースソフトウエア)版を用意すると発表した。3月からダウンロード配布する。提供する機能は商用版と同じ(商用版のライセンス価格は税別で年額60万円から)。 PrimeCloud Controllerとは、オンプレミスのクラウドや各社のIaaS型クラウドサービスを一つに束ね、これら複数のクラウド基盤から効率よく仮想サーバーを調達/配備できるようにするソフトである(関連記事:SCSK、クラウド運用のフロントエンドソフト新版はAzureも利用可能に)。仮想サーバーは、バックエンドとなるIaaSサービスなどから調達する形になるが、ユーザー企業は、SCSKを介してこれらのIaaSと契約できる。 接続可
2013-12-18 ブラウザ開発で使用した超絶便利なオープンソースライブラリ10選 こんにちはnasustです。Showrtpathブラウザ( http://showrtpath.com )の開発で使用したオープンソースを全て紹介したいと思います。 正直言って、このオープンソースが無ければ3倍近くの開発期間が延びたでしょう。ちなみにShowrtpathブラウザの開発期間は、大凡2人月ぐらいです。 BlocksKit https://github.com/pandamonia/BlocksKit このライブラリが無ければ、iOS開発の面白さは半減するでしょう。iOSのクラスにあるデリゲータと対応するBlocksのメソッドを追加してくれます。 [Button addEventHandler:^(id sender) { //Buttonが押された時の処理 } forControlEvents
rainyday.jsはJavaScript製、GPLのオープンソース・ソフトウェアです。 コンピュータ上で自然現象を再現するのはとても面白い試みです。例えば物理エンジン、ライフゲームもその一つです。今回はWebブラウザ上で雨が窓にあたる様子を再現するrainyday.jsを紹介します。 背景はぼやけ、曇ったガラスに雨があたっていく感じが再現されています。 中央の枠はYouTube動画の再生ができます。 時間が経つと雨粒が増えていきます。 雨で窓が曇っている感じがうまく再現されています。 雨は垂直だけでなく、斜めに降らせることもできます。 rainyday.jsは背景を曇らせるのはもちろん、雨粒が落ちるところは曇りがとれて向こう側が見えるようになるなど細かい所にもこだわって作られています。さらに雨粒自体も背景の写真を透かしていて本物そっくりです。 コンピュータと異なり、自然現象はランダムな
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 「Spika」は、完全オープンソース。 iOS版、Android版のソースコードのほか、バックエンドシステム全てがMITライセンスで公開されている。 データベースにはスケーラビリティーとスピードで定評のあるCouchDBを採用。スケーラビリティーを考慮し、
OpenSubdivはPixar社の開発したオープンソースのSubdivision surface技術実装です。リアルタイムに3Dオブジェクトのレンダリングができます。 世界最高峰の3Dアニメーションを創り出す企業と言えばPixarです。現在はディズニー傘下となっているPixarがリリースしたソフトウェアがOpenSubdivになります。オープンソースのSubdivision surface技術実装であり、リアルタイムに3Dオブジェクトのレンダリングを行うソフトウェアです。 デモです。四角いオブジェクトがワイヤーで描かれています。 レンダリングしました。リアルタイムに描かれているのが特徴になります。 作用している方向を描画しました。 オブジェクトがぐりぐり動いています。 形状を変更しました。 メッシュを細かくしました。これでも描画は十分速いです。 メッシュの大きさは7段階で変更できます。
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安功、以下DeNA)は、人気ゲームタイトルで使用されているHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」をオープンソースとして公開しました。 「Arctic.js」は、スマートフォン向けブラウザゲームにおけるインタラクティブなアクションゲーム操作や、複雑なアニメーション表現を支援するJavaScript*1フレームワークです。開発者は「Arctic.js」を用いてJavaScriptのコーディングを行うことで、短期間かつ一度の開発でAndroid*2とiOS*3双方の様々なスマートフォンデバイスへ高品質なゲームを提供することが可能になります。*4
mindmaps HTML5ベースのオープンソースなマインドマップ作成ツール「mindmaps」 マインドマップツールも色々ありますが、HTML5ベースで、インタフェースも結構イケてるツールの紹介。ソースのダウンロードも可能です。 項目をマウスオーバーすると赤い丸が出るのでそれをドラッグ&ドロップでツリーをどんどん広げていけるインタフェースも使いやすいです。 マウスホイールでマインドマップ自体の拡大・縮小が可能で、細かいところにも配慮がされています。 Chromeであればサクサク動いて、本来の目的である思考に集中することができるでしょう。 ツリーの折りたたみなんかもできちゃいます。 ソースはこちらのgithubにてダウンロード可能
この記事ではオープンソースなオススメCMSを5個紹介します。 ※ブクマコメントやツイートでいくつか他CMSの名前が挙がっていたり、リプライ等頂いたので、下部にて別枠で紹介させて頂きます。 コーポレートサイトの制作に特化したCMS。 いわゆる、中小企業の自社紹介サイト系を作成する場合に、十分な機能が組み込まれている。 ・ユーザ管理 ・ページ管理 ・簡易ブログ(ニュースリリースなど複数設置可能) ・メールフォーム(複数設置可能) ・フィードリーダー ・携帯サイト ・Twitter連携機能 など。 また、対応しているDBが、SQLite、MySQL、PostgreSQLと幅広く、更にはCSVでの利用も可能な変り種。 殆どのレンタルサーバ上で動作すると思うので、導入の敷居は非常に低い。 ライセンスはGPLと商用ライセンスの2種類。 株式会社日本情報化農業研究所が提供している国産のCMS。 主に一般
GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対
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