はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
1 :しι ◆ShishizM:02/06/27 12:57 ID:??? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ iヽ、 /~ヽ .,,,,i:: )'''''''''/.::;;;;;i、_ 夏 へ の 扉 / / '`i::ヽ'- ,, ,': i (l> <l ) _/.:::i::::ヽ,::::) i i :ヮ : ノ~.:/:::::::i:::::i ',: ヽ ~ .,/::::::::ヽi:ノ !, i ...: : :::::::::::::::::::::i''''''''''`) ヽ ヽ :::::::::::::::,i''''''''''~ 原作:ロバート・A・ハインライン 1957 i('''''''ヽ/'''''''ヽ"".:::
そこのあなた!このblogに間違って迷い込みましたね?今、このblogのタイトルになっている「ハリ・セルダンって誰だ?」って思いましたね?あ、いや、別に思ってなくてもいいんだけど。 で、彼ハリ・セルダンに話を戻すと、彼はアシモフという作家が書いた「銀河帝国興亡史」というSF小説の登場人物だ。数学者である彼はその力を使って心理歴史学という学問を創り、銀河帝国の衰亡を予言したというとんでもない人物なんだ。 彼が偉大なのは「銀河帝国が衰えていくのはしょうがないが、その衰退から人々を救うことは可能だ」と考えて、"ファウンデーション"という組織を作って、人々を救うために実際の行動に出たことにある。アシモフの小説は"ファウンデーション"の心理歴史学者達とそれをこころよく思わない帝国との戦いを描いている(ま、正直に言うとKoitiがその小説を読んだのは高校生の時で今からずーーっと昔なんだけどね)。 この
星は見えなかった 2004年の12月半ばの深夜のことだ。僕は胃が痛くて道端に座り込んでいた。キリキリと痛んでしょうがなかった。僕はコートが汚れるのも気にせずにその場に座り込んだ。僕を見咎める人は夜更けで道には誰もなく、僕は刺すように冷たいコンクリートの歩道で膝を抱えた。 「あれのせいだ」僕は心の中でつぶやいた。「あれ」とは僕が1年ほど前から書いていた論文のために数日前に出した計算結果のことだ。僕の論文は時系列解析と動的計画法を用いて経済を最適に制御する・・・えーーっと、難しい話はともかくとして、僕の研究は「政府が経済を最適に運営するにはどのようにすればよいか」を調べることなのだ。 僕は2003年の半ば頃からこの研究をはじめ、かなりみすぼらしいプロトタイプのプログラムから出発し、数ヶ月前にきちんとしたプログラムが完成した。そして、ついに数日前に日本経済の場合のシミュレーション結果が出た。 「
Assessment Isaac Asimov How I, Robot gets the science-fiction grandmaster wrong. Isaac Asimov was the steak-and-buffet restaurant of American authors: What he lacked in quality, he made up for in volume. If you didn’t like what he was serving, you could wait a few minutes for him to bring out something else. By the time he died in 1992, at the age of 72, Asimov had published more than 470 books, r
要するに。 † ある日唐突に気になりました。 「『征地球論』を読んだ上で宝くじを買う人間というのは存在するのか?」 ↑ 『征地球論』とは。 † オーバーテクノロジーな宇宙人たちが「地球を征服すべきか」を判断すべく地球人レポートを眺める話。地球人の固定観念から離れた視点で「地球人の行動が知的生命体としてどれだけ理不尽か」を描いた傑作。 藤子・F・不二雄SF短篇集 (4) ぼくは神様収録らしい。自分はでかくて四角い愛蔵版で読みました。 「エジプトの碑文からも「近頃の若い者は」という一節が見つかる」なんて無駄知識をこの作品で知った人も多いはず。 『征地球論』では宝くじ、競馬、マージャンなどのギャンブルも槍玉にあげられている。 曰く、「宝くじとはおおぜいが金を出し合って少数の金持ちを作るシステムである」。 まことに事実そのもので反論の余地はない。 ここからは個人的意見になるが、宝くじを買うことは確
はやぶさの下をウロチョロしていたり [srad.jp]、健康な暮らし振りをレポートしたり [srad.jp]、ホームビデオで撮影しているのが目撃されたり [srad.jp]、今回のプロジェクトでの、まさしく人知を越えた活躍ぶり、どうみてもイトカワ聖人です。ありがとうございました。 はやぶさが地球に無事帰ってきた暁には、 スペースミステリー [kk-heart.jp]シリーズとしてフィギア化間違いなしかと思われます。そうなればイトカワ星人の人気も急上昇、ハリウッド進出間違いなしでしょう。お互いのメリットのため、どうかはやぶさの帰路が平穏無事であるようにご協力ください。つまり、平たく言えば二度と余計な事をするんじゃねえぞ、と。
北斗の権:愛・リノム ――Dr. Inaba に捧ぐ (瀬名秀明が武論尊と組んで小説マンガ化してくれますように) 山形浩生 数億年くらい前にミトコンドリアとともに共生のための調整器官としてゴルジ体の中に権利機能=権子が発生し(righnomリノムと命名)。2015年にこの画期的な新理論が Nature で発表され、その翌年には遺伝子操作でゴルジ体を除いたトゲウオが縄張り行動を示さないことが確認される。また、生物が進化するにつれてゴルジ体も複雑化し、ある段階で自分の権利のみならず、他の権利のモデルを自己内に作成していることも判明。他者の権利という概念にも生物学的な根拠があることが判明したのである! 生物学界はわきかえり、たちまち権利生物学という新分野が開花。それとともに、政治学や法学もまったく新たな展開が示される。生物政治学、法生物学など、もはやドゥ=ヴァールなど及びもつかぬあらたな展開が見
宇宙の終焉(うちゅうのしゅうえん、Ultimate fate of the universe)とは、宇宙物理学における、宇宙の進化の最終段階についての議論である。さまざまな科学理論により、さまざまな終焉が描かれており、存続期間も有限、無限の両方が提示されている。 宇宙はビッグバンから始まったという仮説は、多くの科学者により合意を獲得している。宇宙の終焉は、宇宙の質量 / エネルギー、宇宙の平均密度、宇宙の膨張率といった物理的性質に依存している。 20世紀初めまで、宇宙に関する科学的描像の主流は「宇宙は永遠に変化をしないまま存在し続ける」というものであった。このような宇宙モデルは現在では定常宇宙論として知られている。しかし1920年代にハッブルが宇宙の膨張を発見したことで、宇宙の始まりと終わりが科学的研究の重要な対象となった。 宇宙の始まりはビッグバンと広く呼ばれている。宇宙の終焉に関する理
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