福島原発元作業員が描くルポ漫画「いちえふ」初単行本で初版15万部
マンガ 統計学入門―学びたい人のための最短コース (ブルーバックス) 作者: アイリーン・マグネロ,神永正博,ボリン.ファン・ルーン,井口耕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/04/21メディア: 新書購入: 11人 クリック: 77回この商品を含むブログ (12件) を見る大変興味深い本だったのでご紹介します。 本書は講談社のブルーバックスの一冊で、統計学の知識を、その歴史に沿って説明している物です。タイトルにマンガとあるように、沢山のイラストが添えられています。 統計の本というと、多くは理論的な部分や専門概念の簡潔な説明に終始しており、歴史的な流れに沿って説明するものは、あまり無いという印象があります。『統計学を拓いた異才たち』といった良書はありますが、類書はほとんど読んだ事がありません。 本書は、タイトルに入門を冠していて、副題が学びたい人のための最短コースとなっています
2014年05月05日10:00 面白い心理戦・頭脳戦がある作品を教えてくれ Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/04(日) 16:10:58.37 ID:pLTlb0jk0.net 漫画アニメ小説ラノベ問わないぜ 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1399187458/ 「伏線を回収せずにぶん投げやがった・・・」感が堪能できる作品 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4670340.html 2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/04(日) 16:11:14.54 ID:+hCNYb2f0.net 俺ガイル 7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/04(日) 16:12:21.46 ID:pLT
つるつるとザラザラの間。 いま、わたしを最も悶えさせる漫画の名前である。 つるつるとザラザラの間(1) (アフタヌーンKC)posted with amazlet at 14.05.05月子 講談社 (2013-07-23) Amazon.co.jpで詳細を見る とどこぞのサッカーコラムを言葉をちょっと使いたくなるくらい、今更ながらつるザラにはまっております。 いやあ、昨年?から漫画感想ブログ界隈では絶賛されてましたね。 へー、そうなんですかー。とか受け答えしてから読まないまま1年が経過していました。 すぐに読まなかったことを後悔しました。人生における大きな損失です。 まず、ヒロインが可愛いのですよ。あ、名前はさやちゃんです。 男子校に所属する主人公・環をさやちゃんが逆ナンするところから物語はスタートします。 環の純情が踏みにじられるドス黒い展開をちょっと期待していましたが、そんなこともな
「遠き落日」「失楽園」など医療から伝記、歴史、恋愛小説と幅広い分野の作品で知られる直木賞作家の渡辺淳一(わたなべ・じゅんいち)氏が4月30日午後11時42分、前立腺がんのため、東京都内の自宅で亡くなった。80歳だった。葬儀・告別式は親族で行った。喪主は妻、敏子(としこ)さん。 昭和8年、北海道生まれ。札幌医科大学を卒業。40年、「死化粧」で新潮同人雑誌賞を受賞。母校で行われた日本初の心臓移植手術を描いた「小説 心臓移植」などで計4度、芥川賞・直木賞候補となった後、45年に「光と影」で直木賞を受賞した。 44年、札幌医科大講師を辞職。その後上京し、しばらくはアルバイト医師としてメスを握りながら執筆を続けた。産経新聞では49~50年の朝刊に「まひる野」を、54~55年の夕刊で「愛のごとく」を、また平成18~19年の朝刊で「あじさい日記」を連載した。 55年に野口英世の生涯を描いた「遠き落日」な
「失楽園」や「愛の流刑地」など男女の愛を追究した作品で知られる作家の渡辺淳一さんが先月30日、東京都内の自宅で亡くなりました。80歳でした。 渡辺さんは、昭和8年に北海道で生まれ、札幌医科大学を卒業後、母校で整形外科の講師をするかたわら小説の執筆を始めました。 昭和43年、札幌医科大学で行われた日本初の心臓移植手術で、医師が殺人罪で告発される事態に発展した「和田移植」をテーマに小説を執筆したことがきっかけで大学を退職し、文筆活動に専念しました。 昭和45年、明治時代の西南戦争で負傷した2人の軍人の人生を描いた小説「光と影」で直木賞を受賞し、その後は医療や歴史、男女の恋愛などを題材に多彩な作品を発表してきました。 また、平成7年に発表した「失楽園」は、不倫関係の男女を描いてベストセラーになり、映画やテレビドラマが作られたほか当時の流行語にもなりました。 平成15年には紫綬褒章を受章し、その後
どうも、おもしろい雑貨が大好きな伊勢海老太郎です。ネットでおもしろい雑貨を見つけましたよ。透明な本です。この透明な本はなんなのでしょうか。何に使うのでしょうか。 実は本のしおりになる、透明な本のおもしなのです。 これを開いた本の上に置いてやるわけです。 こんな感じです。「ちょっと読書を休憩しようかな。」なんて時に良いですよね。透明なのでどこのページまで読んでいたかも一目瞭然です。 なんだかとても絵になりますよね。このままインテリアに飾りたいくらいです。 横からの画像です。本のかたちになっているので本を痛めません。 「BOOK on BOOK」という名前の商品です。 まさに本の上の本です。 素材はアクリルでできています。サイズは、横210mm、縦185mm、高さ20mmくらい、厚さは5mmだそうです。重さは220gです。ちょうど文庫や新書にぴったりのサイズだそうです。 価格は6,048円です
こんにちは、Soda(@soda_SE)です。 人生の目的探しに関する記事は、このブログでも何回か書きました。 私と同じように価値観探しに迷走している人達へ - 脳内いんすとーる こんにちは、Soda(@soda_SE)です。人生論について語ると、本当にきりが無くて、なおかつモヤモヤしてたまらなくなります。自分の本当の価値観とはなにか?人... ■要約 人生の目的が見つからない時期は、見つかった時にすぐ動けるように下地を作っておいた方が良いという主旨の記事を書きました。 人生を成功したければ、本当の目標を見つけること - 脳内いんすとーる こんにちは、Soda(@soda_SE)です。未だ人生の目標・やりたいことが見つけられない私ですが、今、一冊の本に読み耽っています。マイ・ゴール―これだっ!とい... ■要約 本当の目標を見つけるには、まず自分自身を良く知ることからという主旨の記事です。
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
お待たせしました! 2014年4月22日(火)、阿佐ヶ谷ロフトAで催された「ビジネス書ぶった斬りナイト7 超解剖!“自己啓発書”の奇妙な世界」にて紹介した本のリストでございます。 ■自己啓発書の古典 人を動かす(デール・カーネギー) 道は開ける(デール・カーネギー) 思考は現実化する(ナポレオン・ヒル) 7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー) 「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン) 積極的考え方の力(ノーマン・V・ビール) 自助論(西国立志編)(サミュエル・スマイルズ) ~ドラッカーと自己啓発 プロフェッショナルの条件(はじめて読むドラッカー[自己実現編])(ピーター・F・ドラッカー) ■ぶった斬りナイト選書 2014年・春 【山本一郎選】「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー(髙橋秀実) 天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。(山口真由) 学年ビ
書店をぶらぶらしていて、そういや本が売れなくなっているというけれど、どれくらいなんだろう、と考えました。 事務所に戻っていろいろと調べていたら、こりゃたしかにつらいな、ということがわかりました。 ざくっといえば2009年で8500億円(雑誌は含みません)。 ピークが1兆1000億円だったので、15%の減少です。 年率4%減少くらいで推移しているらしいので、2012年データはありませんでしたが、8000億円を切っているかもしれません。 8000億円ってどれくらいの市場規模かというと、こんな風に比較してみましょう。 〇 宝くじ市場(2009年) 9800億円 (公表データ) 〇 健康食品市場(2009年) 約6700億円 (出典:矢野経済研究所) みんな、本を買うよりも宝くじ買うんですね。 あと、マイナビにこんな記事がありました。 20代のビジネス書購入率。1年以内に購入したことがあるのは19
1. はじめに 最近ネット小説発のライトノベルを書店で見かけることが多くなってきた。また、ソードアートオンラインや魔法科高校の劣等生、ログ・ホライズンといった作品はアニメ化まで至り、多くの人の目に触れている。 そんなわけでネット小説というのもひとつのジャンルとして注目が集まってきているように思うので、まあここらでその歴史をまとめる努力があってもよかろうと思い筆を執ることにした。ここ十年ほどネット小説界隈についたり離れたりしていた経験をなんとか形にできていれば幸いである。 残念なことに、その重要性にもかかわらず、ネット小説の二次創作という側面についてはうまく整理ができていないため今回は割愛する。ネット小説における二次創作の重要性と調査が難しかった言い訳は最後に述べる。 まずはじめに、これから描こうとするそれぞれの時代のネット小説界隈の構造を提示しておく。図1に、それぞれの時代において読者がど
人気マンガ「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲氏が5月4日、「ビッグコミックスピリッツ」22・23合併号に掲載された「福島の真実篇」が物議を醸していることについて、公式サイトで言及。 まだ続く同篇が今後さらに「はっきりとしたことを言っている」と予告した上で、すべて掲載が終わってから本格的な反論をすると“宣言”している。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://news.livedoor.com/article/detail/8801046/ 56 名無しさん@13周年@\(^o^)/ :2014/05/04(日) 21:08:47.70 ID:xDsSVCZS0.net 高温殺菌した牛乳ではヨーグルトが固まらないって簡単に実験で嘘とわかることをさもホントみたいに言ってるからこの人は理科が苦手で食べ物に関する知識も相当いい加減なんだと思うよ。 83 名無しさん@13周
アマゾンはどこまで便利になるんだろう? 日本経済新聞によると、アマゾンは映画などの定額配信サービスを日本でも開始するそうです。どれくらいコンテンツが揃うか、とっても気になります。 報道によると、この定額配信サービスは、年間3,900円支払えばお急ぎ便などが無料となる「Amazonプライム」と組み合わせて提供されるそうです。 ちなみにアメリカのアマゾンでは、Amazonプライムが早期配達と定額配信サービスのセットで年額99ドル(約1万円)で提供されています。日本でも、定額配信の開始で値上がりになるのでしょうか? それぞれのサービスをバラバラに選べるといいんだけど…。3,900円から1万円へ一気にアップするとは思えませんが、それでもバリュー感のある値段に期待したいですね。 source: 日本経済新聞 (塚本直樹)
先日、ナントかという小説家(元コダック社員)の 「本が売れないのは図書館のせいだ」というのがホッテントリ入りしていた。 で、コメントで 「前から図書館ってあったのに、何言ってるのこの人?」的反応が多数だったが、 自分はこの小説家の主張にも一理ある気がする。 というのも、数十年前と比べて、図書館の蔵書数もサービスも全く別物であり、 「今の図書館と、以前の図書館では、全然別物」だからだ。 先日読破した図書館に関する本に、政令指定市の貸出冊数の推移が出ていた。 これを見ると、図書館利用の伸びが著しいことが実感できる。 例えば横浜市の年間貸出冊数は、 1959年 23千冊 1961年 18千冊 1965年 12千冊 1970年 58千冊 1975年 507千冊 1980年 2,325千冊 1985年 4,260千冊 1990年 5,323千冊 1995年
先週の木曜日に開催した嶋浩一郎さんとのトークイベントは満員御礼、 とても楽しい時間となった。会話の合い間にはさんでくる、しまさんトリビアが 面白く、お客さんのメモ率いつもより高め。ケトルをパラパラとめくっている時の ような、雑誌的テンポのよさが時計を見ながらの進行を妨げる。 2月にB&Bで開催した内沼晋太郎さんとのトークでは、内沼さんが1時間で きっちり間を取り、後半はお客さんとの質疑応答という2部構成にされていて、 今回はそれを真似てみようかと思ったのだが、ついついトークに引き込まれてしまった。 打ち上げは北酒場。自己紹介をしながら、皆ここぞとばかり、“新潟トリビア”を 披露する。嶋さんはそれをスマホの留守電に吹き込んでいる。 酒を飲みながらも、時折席を立ち、棚を見て廻る嶋さんは好奇心の人だ。 それは本屋として、かなり重要な要素である。早朝や夜中に、B&Bの棚を ひとりでいじることが多い
東京都・渋谷駅から徒歩7分程歩いた道玄坂に、お酒や軽食を堪能しながら本が読める「森の図書室」が5月末にオープンすることがわかった。 深夜1時まで営業しており、約1万冊の本の無料貸し出しを行い、仕事帰りや飲み会の帰りなどに気軽に立ち寄り、本が借りられる、本と人がつながる場所を目指しているという。 本に対する真摯な姿勢が反響を 「森の図書室」は、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で支援金を募ったプロジェクト。 4月よりプロジェクトを開始し、プロジェクト内や公式サイト内で綴られている、立ち上げ人の森俊介さんの本に対する真摯な姿勢が反響を呼び、プロジェクト開始からわずか2日で、目標金額だった10万円を超え、100万円もの金額が支援。5月4日時点では約220万円もの支援金が集まっている。 支援金は19m+6mの本棚に蔵書予定の約1万冊の本を揃える費用に充てられ、
『蛇にピアス』(集英社) 19歳の時、『蛇にピアス』(集英社)で芥川賞を受賞した金原ひとみ。同じく19歳だった綿矢りさとの同時受賞で脚光を浴び、一躍人気作家の仲間入りとなったが、金原は2012年春にフランス・パリに2人の子どもと集英社の編集者である夫を連れて移住。最近では仕事をしている気配もなく、関係者の間では、現在の懐事情を心配する声も上がっているという。 「2011年に、自身の育児経験をもとにつづった長編『マザーズ』(新潮社)以来、新作は出ておらず、エッセイなどの連載もない状態です。『マザーズ』は、昨年末に文庫化されましたが、重版は一度もかかっていないと聞きました。初版は2万部ほどといわれていますが、人気作家・有川浩などは初版20万部刷ることを考えると、読者もどんどん離れているようですね」(出版業界関係者) 寡作の金原だが、書かなくなった理由には次のような声も。 「とにかく感情の起伏が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く