ども! 守形レイジです。 最近(というかしばらく前からですが)、出版不況で様々な雑誌が休刊、廃刊になっております。 コロコロコミックと2大巨頭であった子供向け漫画雑誌であるコミックボンボンもいまでは休刊、、、。 男性ファッション誌、女性ファッション誌も次々と休刊、廃刊。 無事に復活を果たしましたが、渋谷のHMV閉店もありました。 閉店を惜しむ人たちがカメラに映し出されたのも記憶にあたらしいところ。 でもさ、本当に買ってた? お金使ってた? 続々と休刊していくファッション誌 こちらは女性ファッション誌 www.magazine-data.com こちらは男性ファッション誌 www.magazine-data.com マジで!? これも!? って雑誌がどんどん休刊していますね。 HUgEも休刊、samuraiもそういえば見なくなりました。 HUgEに関しては、写真がオシャレ過ぎて全く参考になり
首都圏で10店舗を展開する書店チェーン「芳林堂書店」が2月26日、東京地裁に自己破産を申し立て、破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクなどが報じた。負債は約20億円。事業は書泉に譲渡することで合意しているという。 戦後まもなく創業。1971年にはJR池袋西口に芳林堂ビルを建設し、旗艦店となる池袋本店をオープンした。その後は都心や埼玉県内を中心に店舗を増やし、高田馬場店やマンガ専門のコミックプラザなど10店を運営していた。 99年8月期には年売上高約70億5000万円をあげていたが、長引く出版不況と相次ぐ競合大型店の出店から売り上げの減少が続いていた。2003年には同社のシンボルだった池袋本店を閉店し、翌年にはビルも売却した。業績はその後も回復せず、2015年8月期の年売上高は約35億8700万円と、全盛期の半分程度までダウンしていた。
◆2016年2月26日22時現在。 死神はこのところたいてい金曜日にやってきます。15時過ぎから業界内外に衝撃を与えている例の件、だいたい一通り本日分の記事は配信され終わったでしょうか。少しずつまとめたいと思います。 「帝国データバンク」2月26日付の大型倒産速報「書籍・雑誌小売/「芳林堂書店」「コミックプラザ」を展開/株式会社芳林堂書店/破産手続き開始決定受ける/負債20億7500万円」に曰く「(株)芳林堂書店(資本金2000万円、豊島区西池袋3-23-10、代表齋藤聡一氏)は、2月26日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日付で破産手続き開始決定を受けた」と。 今週月曜日に版元・書店各社にFAXされた太洋社の中間決算報告書を読んだ人々にとっては、ことさら驚くべき展開ではないものの、記事末尾の展開には眉をひそめた向きも少なくないようです。 また曰く「戦後、古本販売業を目的に個人創業され、19
帝国データバンクによると、首都圏で書店を展開する芳林堂書店が2月26日、東京地裁に自己破産を申し立て、破産手続き開始決定を受けた。負債は約20億円。事業は書泉に譲渡することで合意しているという。 同社は「芳林堂書店」「コミックプラザ」を都内4店舗、埼玉県5店舗、神奈川県1店舗で展開。2月に入って新刊・既刊が入荷しない状態になっており、主力仕入先である書籍取次の太洋社が自主廃業も想定して会社の全資産の精査などを進める方針を明らかにしたことで、動向が注目されていた。 同社は戦後に古本販売で創業し、1948年に法人化。71年にはJR池袋駅西口に芳林堂ビルを建設し、旗艦店として池袋本店をオープン。99年8月期の売上高は約70億5000万円だった。 だが出版不況や競合大型店の出店から売り上げが減少。2003年には同社のシンボルだった池袋本店を閉店し、翌年にはビルも売却。15年8月期の売上高は約35億
Amazonで買い物していると、商品名の脇に「ベストセラー1位」というタグがついていることがあります。これはその商品が分類されているカテゴリで一番売れていることを表しているのですが、Amazonに自分の本を出版できる機能「Kindle ダイレクト・パブリッシング」で出版したニセの本をたった5分の時間とわずか3ドル(約330円)という費用で「ベストセラー1位」にしてしまう裏技が実践されています。 What Does It Take To Be A “Bestselling Author”? $3 and 5 Minutes. | Observer http://observer.com/2016/02/behind-the-scam-what-does-it-takes-to-be-a-bestselling-author-3-and-5-minutes/ ◆ステップ1:本を書く(~2秒)
こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾妻店】友朋堂吾妻店、閉店いたしました。本日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で
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