タグ

2016年3月2日のブックマーク (12件)

  • 203125

    先日、困ったことがありました。とある友人から勧められ、じゃあ読んでみようと探してみたところ、どのお店にも置いていないという悲劇。ジュンク堂店にない、代官山蔦屋にもない、日橋丸善にもない。……それどころか、Amazonにもない。 絶版になっているわけではないらしいものの、取扱店も流通数も少ない様子。どっかの書店で取り寄せてもらうべか……と諦め半分でいたのですが、ひとつのサイトが目に留まりまして。それによれば、都内某店に在庫があるの話。足を運んだ結果、なんとか入手することができました。 ──ということがあり、検索ついでに「」や「読書」に関係するウェブサイト&サービスを探していたのが、最近のハイライト。つい最近できたばかりの、真新しいサービスは見当たりませんでしたが、せっかくなのでまとめてみました。どなたかの参考になりましたら。 ※読むを探しているという方は、こちらのページも参考にど

    203125
  • 【西荻窪】さあページをめくろう。町の本屋「今野書店」から始まる小粋な読書|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

    【西荻窪】さあページをめくろう。町の屋「今野書店」から始まる小粋な読書 帰りたくなる町に暮らそう。【西荻窪】特集はじめます。 パソコンやスマホを介して文章を読むけれど、読書するなら、とにかく紙のがいい。そう思うけれども、出版物の販売額が減少し、書店衰退のニュースをよく目にするようになりました。こうした報道は、紙のの読者が少なくなっていることに加えて、町に屋がなくなっていく可能性を、暗に示しているのかもしれません。 では、書店業界で注目される町の屋は、いま何を考えているのでしょうか。西荻窪(以下、愛をこめて西荻)の駅前に店を構える今野書店の店主、今野英治さんは、電車でスマホを見るよりもを持つ方が小粋だと話します。 西荻の屋たりえる試行錯誤 ── 現在の今野書店ができるまでの経緯を教えていただけますか。 今野英治(以下、今野) 1967年にぼくの父が上野で「今野書店」を創業して、

    【西荻窪】さあページをめくろう。町の本屋「今野書店」から始まる小粋な読書|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
    fiblio
    fiblio 2016/03/02
    「本は時代や社会の鏡。本が生まれた瞬間のきらめきを、書店員として読者に届けたい。単行本を買うことは、本を読むという行為と現代という時間を買うということ」
  • 北海道で生まれた規格外の大傑作! 馬と人の尊き歴史がここにある 『颶風(ぐふう)の王』 (河﨑秋子 著)|インタビュー・対談|「別冊文藝春秋」編集部|本の話WEB

    颶風とは吹き荒れる強い風のことを指す気象用語だという。作はその言葉をもってしても表現しきれない、風が根こそぎ生命をなぎ倒していくような北の大地にしがみつき、命を繋いで生き延びた人と馬の、遥かなる物語だ。 型破りなスケールでこの作品を書ききったのは、これが単行デビュー作となる河﨑秋子さんだ。河﨑さんはいま北海道に住み、羊飼いとして、また、酪農に従事し生計を立てている。 「野生動物や家畜と近い場所で生活していると、突き詰めれば生き物というのは『う』『生き延びる』『子を残す』という三点を軸に存在しているんだなあと思い知らされることがあって。そこに『なんのために生きるのか』といった疑問が入り込む余地はないんです。生きるのに精一杯というか……そういう姿を見ていて、『必死に生きる』という、その営みの尊さについて書きたくなったのが始まりです」 ではなぜ、実際に飼育している羊や牛ではなく、馬をテーマ

    北海道で生まれた規格外の大傑作! 馬と人の尊き歴史がここにある 『颶風(ぐふう)の王』 (河﨑秋子 著)|インタビュー・対談|「別冊文藝春秋」編集部|本の話WEB
    fiblio
    fiblio 2016/03/02
  • 芳林堂書店、倒産の教訓 もたれ合いが共倒れを生む 帝国データバンク・藤森徹 - 日本経済新聞

    取引先と緊密な信頼関係を築くことは、企業成長のポイントの1つだ。しかし、それが過度のもたれ合いになったとき、共倒れのリスクを抱えることになる。2月に相次いで経営が行き詰まった太洋社(東京・千代田)と芳林堂書店(東京・豊島)は出版不況の深刻さと同時に、依存度が高くなりすぎる危うさを示している。相次ぐ取次の経営破綻出版業界では、取次4位だった栗田出版販売(東京・千代田)が2015年6月、負債13

    芳林堂書店、倒産の教訓 もたれ合いが共倒れを生む 帝国データバンク・藤森徹 - 日本経済新聞
  • 老人は 死んでください 国のため 『大滅亡(ダイ・オフ)』

    ある議員によると、21世紀は「灰色の世界」だという。働かない老人がいつまでも生きていて、それに税金を使わなければならないから。 「乳牛は乳が出なくなったら屠殺場へ送る。豚は八カ月たったら殺す。人間も、働けなくなったら死んでいただくと大蔵省は大変助かる。経済的に言えば一番効率がいい」 [第104回国会 大蔵委員会 第7号]より 生産性原理主義を忠実に推し進めるとこうなる。タイトルの川柳は、そうした風潮を揶揄したものらしい[街の灯]より。一定年齢に達したら、年金をはじめ国家の保障を打ち切る、『定年退』や、ついでに糧問題も解決してしまう『ソイレント・グリーン』『ゆめいろハンバーグ』のディストピアが浮かぶ。だが、田中光二『大滅亡』は、もっと巧妙だ。ハクスリー『すばらしい新世界』の枠組みを使いながら、いかにも日らしいジメッとした陰謀を描き出す。 そこでは、極少子・超高齢化で滅びゆく日の、最後

    老人は 死んでください 国のため 『大滅亡(ダイ・オフ)』
    fiblio
    fiblio 2016/03/02
  • 北海道のシャッター通りに本屋をつくる

    「無書店自治体」での社会実験 そもそもの流れを時系列で説明すると、こんな具合だ。 1)北海道読書環境はかなり悲惨であり、あろうことか悪化が進んでいるので2008年に、図書関係者と教育関係者で読書環境の整備支援組織「北海道ブックシェアリング」を設立。筆者が代表となる(現在は一般社団法人北海道ブックシェアリング、荒井は代表理事)。 2 )設立から3年後に東日大震災が発生。宮城県教委の要請などもあり、宮城県石巻市に分室をつくり、宮城・岩手両県の図書施設の復旧・復興支援を実施。 3 )2015年秋に東北被災地での最後の事業「岩手県陸前高田市の新図書館に関する住民意識調査」を終え、2016年はいよいよ腰を入れて北海道読書環境の整備支援に着手することになった。(以降「~することになった」は「荒井が~すると決めた」と考えていただいて差し支えない) で、北海道で増加している「無書店自治体」について

    北海道のシャッター通りに本屋をつくる
    fiblio
    fiblio 2016/03/02
    勇猛果敢な取り組み。「午後6時~午後10時だけ開店し、人文書のみを取り扱う書店『ブックバード』を開店。ふざけているわけではない。解決しなければならないのは『北海道における本の砂漠化』」
  • なんばのジュンク堂が3月21日閉店へ 「お客様に育てられた店舗」と店長

    1996年に大阪1号店としてオープンした同店。1階から3階合わせて約900坪の広さの大型店で、ビジネス書やプロレス・野球などのを求めて、30代~60代の男性も多く来店した。なんばグランド花月や、NMB48劇場に近いこともあり、演芸やアイドルを多くラインアップ。天井まで達する棚を並べた店内も特徴で、「ゆっくりが読めるように」と導入した試し読みチェアは、ジュンク堂では同店が初めてだった。 2015年11月には、店内に1泊して好きなを読みながら自由に過ごすことができるイベント「ジュンク堂に住んでみるモニターツアー 2015」を関西で初めて開催し、「着る布団」を着てを読む姿が面白いと注目を浴びた。 堀内理店長は「地域柄なのか、お客さまとの距離がとても近く、お客さまに育てられた店舗だったように思う。厳しく、面白いお客さまと共に、楽しく働かせていただいた。今までありがとうございました」と

    なんばのジュンク堂が3月21日閉店へ 「お客様に育てられた店舗」と店長
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

    fiblio
    fiblio 2016/03/02
    「中学3年生で14歳のときわ藍さんが、3日発売の少女マンガ誌『ちゃお』(小学館)4月号でマンガ家デビューした」
  • 関西遊覧:文化育む場所 雑貨、アートも洛北のカリスマ書店 恵文社一乗寺店 - 毎日新聞

  • 枚方T-SITEの完成が待ち切れないので「代官山T-SITE」へ行って来た! - 枚方つーしん

    代官山T-SITEとは?(公式サイト) 1983年3月に枚方市駅前で創業したTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が「大人のためのTSUTAYAを作る」ことを核に動き出し、2011年12月にオープンした「ライフスタイル提案型商業施設」。 「代官山 蔦屋書店」を中核とし、「ライフスタイルを提案する」という想いを同じくする複数の専門店が敷地内に並ぶこの施設全体を「代官山T-SITE」と言います。 「50歳以上の大人(=プレミアエイジ)に来てほしい」という想いから「森の中の図書館」をコンセプトとし、自然がいっぱいで居心地の良さを追求した施設となっています。

    枚方T-SITEの完成が待ち切れないので「代官山T-SITE」へ行って来た! - 枚方つーしん
  • 「バカの壁」で作った「バカの壁の壁」"増築中" なぜ?

    名古屋市の伏見駅地下街で、400万部を超えるベストセラー「バカの壁」で作った「バカの壁の壁」が建築されている。この壁を作っているのは、人文系やカルチャー系の個性派古書店として知られるビブリオマニア。2013年から「バカの壁」を集め始め、現在は600冊を突破している。なぜ、「バカの壁の壁」は増築を続けるのか? 店主の鈴村純さんに聞いた。 きっかけは、2013年に古書店が集まって行うイベントの打ち合わせ。「いらないを積み上げてみよう」というアイデアが出され、どこのお店でも持っているような、例えば、「ゲームの達人」などのベストセラー作家、シドニィ・シェルダンのを集めようかという話が出た。そこで鈴村さんは、「『バカの壁』でやったら?」と発案したという。

    「バカの壁」で作った「バカの壁の壁」"増築中" なぜ?
  • 1位は『惑星のさみだれ』 「アニメ化してほしいマンガ」完結作品編 | アニメ!アニメ!

    1位は『惑星のさみだれ』 「アニメ化してほしいマンガ」完結作品編 | アニメ!アニメ!