芦沢央 彩瀬まる 岡崎琢磨 似鳥鶏 誰が決めたかわからない でも決めたからにはブレイクする― 『2017年 ブレイクするのはこの4人だ!』 座談会を開催いたいします。 座談会終了後は、4人の作家全員によるサイン会がございます。 当店でご購入いただいた対象書籍をお持ちください。 また当日会場にて、出演者の書籍を販売いたします。 ※会場販売の書籍にもサインをしていただけます 【日時】
www.houdoukyoku.jp リンク先は「賢者が勧める5冊」となっていて、そこに自分の名前が入っているのは汗顔の至りですが、たくさんの人にお勧めできる本として以下の二冊を紹介しました。 運と気まぐれに支配される人たち―ラ・ロシュフコー箴言集 (角川文庫) 作者: ラ・ロシュフコー,Fran〓@79CF@ois de La Rochefoucauld,吉川浩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/06メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 17回この商品を含むブログ (18件) を見る こちらはともかく、 私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書) 作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/09/14メディア: 新書購入: 19人 クリック: 299回この商品を含むブログ (80件) を見る こちらの、分人主義のお話に私は100%同意して
読書芸人とあひる 『アメトーーク』で紹介された今村夏子著『あひる』が、単行本として発売になった。 あひる 作者: 今村夏子 出版社/メーカー: 書肆侃侃房 発売日: 2016/11/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ようやく発売になりました。いままでは、福岡の文芸誌「たべるのがおそい」に掲載されたのみだったので、入手するのがちょっと難しかったのだ。 Amazonの書影はちょっと地味に見えるかもしれないけど、実物には宣伝文の入った帯が巻かれており、背表紙が緋色で、とても品の良い装丁になっている。 “Amazon映え”しない表紙はもったいないなーと思うけど、実物はほんとに素敵。 『アメトーーク』で紹介された本の中で、今現在特によく売れているのは『コンビニ人間』と『マチネの終わりに』の二作だというのが、全国の書店員の総意だろう。 コンビニ人間 作者: 村田沙耶香 出版社/メー
2016年7月から9月までAT-XやTOKYO MXほかにて放送されていたTVアニメ『orange』。10年後の自分から手紙を受け取った高校生の高宮菜穂は、その手紙に書かれている"想いを寄せる同級生・翔の死"を回避するため、同級生たちと未来を変えようと行動していくSF青春ラブストーリー。 花澤香菜(はなざわかな)。1989年2月25日生まれ。東京都出身。大沢事務所所属。主な出演は『orange』高宮菜穂役、『PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱役、『ブラック★ロックシューター』黒衣マト役、『3月のライオン』川本ひなた役、『終末のイゼッタ』エルヴィラ役など 撮影:西田航(WATAROCK) 2016年11月18日より、TVアニメのストーリーを須和弘人視点で再構成し、原作者・高野苺描き下ろしの後日談を加えた映画『orange -未来-』が2週間限定で劇場公開される。今回は、映画化を記念し
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
東海道の第一の宿場町として栄えた品川宿。その本陣跡近くの商店街に、旧街道や国内外の地域に関する本約1万冊を集めた古書店カフェ「KAIDO books&coffee」(東京都品川区)がある。 空き店舗の1、2階を改装して昨年8月に開店。明るくおしゃれな店内には、旧街道に関する本や、国内外の土地の歴史や文化、生活などを伝える本が並ぶ。遠方から本を探しに来る人、本を読みながらゆっくりとコーヒーを飲む人、地域の親子連れなどが思い思いの時間を過ごす。 店や人の姿が減りゆく商店街に… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
銀魂の原作者・空知英秋先生が、2013年発行の単行本の質問コーナーで、読者から寄せられた質問に回答していたようで、このコメント文の秀逸さに3年越しで注目が集まっています。この1ページだけで、空知先生を好きになれる。
ドラマとメディアの関係が現在どうなっているのか、ということが、昨年あたりから妙に気になりだし、そうした視点からもとても面白かったのが、「orange」だった。原作はコミックで、当初「別冊マーガレット」2012年4月号から12月号まで連載され休載。「月刊アクション」で再開し2014年2月号から2015年10月号に不定期連載された。 映画は2015年12月公開。『のだめカンタービレ』のように、原作の最終を追いかけるように映画が公開された。その後、この夏アニメとして、1クールのアニメ版が出来た。 原作はそれ自体面白い。作者、高野苺の絵も、少女漫画にありがちな作風と見る人もいるが、私などには独自のアート性が感じられて美しい。この点は、アニメにもよく生かされていた。 物語は、ある意味、単純というか、一見、誰もが思いつきそうな話である。 長野県松本市の女子高校2年生の高宮菜穂こと「なお」は、2年生にな
それは、カネの流れを変えるはずだった。一方的に価格を設定し、暴利をむさぼり、著作者たちを囲い込み、契約で縛り、他人の著作物を我が物として扱い、それをネタにカネを儲け、重役たちに高給を出している大手企業に入っていくカネの流れを変えるはずだった。少なくとも、語られていた「革命」はそういうことだった。しかし実際には、カネの流れを止めてしまった。行き先が大手であれインディであれ、録音された音楽にカネを出す人は激減してしまったのだ――読後、そのことを改めて思った。 The Pirate Bayが挑発的な態度で注目を集め、Kim Dotcomがその巨体に匹敵するような富を蓄えているとわかったあのとき、何が起きていたのか。 スティーヴン・ウィットの『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』(関美和訳)は、膨大な文書を調べ、何十人もの人に話を聞き、5年近くの歳月(「あとがき」による)をかけてま
住まいとインテリアの本だけを集めたブックカフェ「RENOVATION BOOK CAFE」が恵比寿にオープン! 素敵な空間でゆったりと“住まい”のことを考えよう。 こんにちは。シオリです。 箱庭編集部のオフィスは、代官山と中目黒の間あたりにありますが、そこから徒歩で行ける場所に新しいブックカフェがオープンしたとのことで、遊びに行ってきました。 場所は、恵比寿駅から徒歩5分。飲み屋さんが建ち並ぶ通りから少し外れたところにあり、駅近だけど落ち着いた雰囲気のエリアです。 こちらのサインが目印です。 実はこちらの「RENOVATION BOOK CAFE」は、「howzlife」というリノベーションの会社の1階にオープンした、住まいとインテリアの本だけを集めたブックカフェ。リノベに興味のある方も無い方も、もっと気軽に家やインテリアのことを楽しんでもらえれば…との想いで作られた場所なんだそう。 だか
初日の基調講演、第2部は単行本『TSUTAYAの謎』の著者である川島蓉子氏が、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)社長兼CEOの増田宗昭氏が考えていることなどを聞くトークショーだ。 まず川島氏が「増田さんの中で、最新のトピックスはなんですか?」と質問すると、増田氏は銀座に蔦屋書店を出店することだという。それも単なる書店ではなく、「世界一のアートの本屋」とのこと。増田氏はなぜ今「アートの本屋」を目指すのか――。 増田氏は自身の会社であるCCCを「企画会社」だと表現する。そのうえで「これからは“3つのこと”しかやらないことにした」というのだ。 「1つめは、創設時からやっていることですが、人の幸せを作る『プラットフォーム』を企画すること。初めは僕らが企画会社だと言っても、誰も評価してくれるわけがない。だから、作品としてTSUTAYAをつくりました。その次に、『データベース』が人を幸せにで
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