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2017年3月5日のブックマーク (11件)

  • Twitter装幀賞: 第1回Twitter装幀賞を終えて

  • 「最近の歴史漫画は、けっこう最近の歴史研究の成果を取り入れている」という話

    K・HIRAYAMA @HIRAYAMAYUUKAIN 山梨在住の歴史学者。健康科学大学特任教授。ポニーキャニオン所属。著作は、『戦国大名領国の基礎構造』(校倉書房)、『天正壬午の乱』(戎光祥出版)、『武田氏滅亡』(角川選書)、『戦国の忍び』(角川新書)など多数。 K・HIRAYAMA @HIRAYAMAYUUKAIN 最近、漫画は読まなくなったのですが、何気なく梶川卓郎さんの『信長のシェフ』を読んでみた。長篠合戦の部分を読んでびっくり!従来の長篠合戦像ではなく、拙著『長篠合戦と武田勝頼』『検証長篠合戦』に近い描写がされており、長篠合戦は信長の新戦術でも勝頼の鉄砲への無理解でもない、 2017-03-03 09:32:25

    「最近の歴史漫画は、けっこう最近の歴史研究の成果を取り入れている」という話
  • 『ゴールデンカムイ』を「この著者なんの取材もしてない」と砂澤陣氏が批判しているので、ファクトチェックをしてみた

    砂澤 陣 @SunazawaJin #ゴールデンカムイ ないない1。明治に入ってからも鮭や鹿の猟を禁じ土地を奪うなどとあるが、短絡的に猟を禁じたものではなく確りとした免許鑑札が与えられ 土地を奪いとされているが漫画の舞台明治37年より前16年から救済法がとられ農業事業実施に関し様々な優遇措置が所謂アイヌに行われた。 pic.twitter.com/caqd6IFTnq 2017-01-29 18:50:39 事実 1876年の北海道鹿猟規則第5条「免許鑑札ヲ受ル者ト雖、毒矢ヲ以テ猟殺ヲ禁ス」と、当時のアイヌの生業の中で重要な位置を閉めた毒矢による伝統狩猟を禁止した。生計に対するアイヌの大きな不安感と強い反発が広い範囲で見られた。沙流、千歳、勇払三郡および十勝のアイヌそれぞれによる禁止実施の延期を求める歎願書が開拓使に提出されたが、平等の論理によって「和人並み」の規制下に入れなければならない

    『ゴールデンカムイ』を「この著者なんの取材もしてない」と砂澤陣氏が批判しているので、ファクトチェックをしてみた
  • 小説で「誰もが知ってるけど名前までは知らないもの」を描写するとき、どう表記すればいいのか問題

    鈴木残骸 @suzuki_zangai 小説書いてると「誰もが知ってるけど名前は知らない物を文章で出すとき、その名を書いてもほとんどの人にはわかってもらえないだろうし、かといって説明すると猥雑」って事態に行きあたる。「フランス落としでドアを固定した」って書いてこれを思い浮かべる人、何人いるのか。 pic.twitter.com/du2B7Z2zhw 2017-03-04 09:41:03

    小説で「誰もが知ってるけど名前までは知らないもの」を描写するとき、どう表記すればいいのか問題
  • 寄贈本1万6千冊を10年間放置 岡山・高梁市教委、遺族要請で全て返還 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    岡山県高梁市の市教委に2006年に贈られた「万葉集」や備中松山藩の儒学者山田方谷に関する郷土資料などの書籍約1万6千冊が10年間にわたり放置され、寄贈者の要請を受けて市教委が昨年3月に返還していたことが、山陽新聞社による市への情報公開請求で分かった。寄贈したのは高野山大(和歌山県)名誉教授だった故藤森賢一さん=同市出身=の遺族で「利用されず残念」としている。 藤森さんは高梁高などで国語を教えた後、同大文学部教授を務めた。大学勤務の傍ら専門家を招いた国文学や医学などの無料講座を市内で開いた。05年に75歳で亡くなった後、遺族が「源氏物語」「チェーホフ全集」といった古典、国文学、外国文学のほか、絶版になった哲学や仏教の専門書など計1万6435冊を寄贈した。 市教委によると、通常、蔵書登録した寄贈はおおむね1カ月以内に貸し出す。藤森さんの書籍は当時、約7万冊を収蔵していた高梁中央図書館の蔵

    寄贈本1万6千冊を10年間放置 岡山・高梁市教委、遺族要請で全て返還 (山陽新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 「明治震災日記」現代語に : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 新しい私に出会う、「新しい私 書店」

    新しい私 書店 「新しい私に出会う、三菱一号館美術館」 というブランドスローガンをコンセプトにして生まれた 架空の屋さん。「新しい私 書店」 その時々の気分や感覚で、 棚の気になるテーマを手にとって、 との出会いをお楽しみください。

    新しい私に出会う、「新しい私 書店」
  • 三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

    「再開館記念―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展(仮称)を開催! 三菱一号館美術館(東京・丸の内※設備入替および建物メンテナンスのため⾧期休館中)は、2024 年11 月23日(土)に再開館し2025 年1 月26 日(日)まで「再開館記念―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」展(仮称)を開催いたします。 展は、19 世紀末のパリで活躍したアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)の多彩な版画・ポスターの表現にフォーカスし、当館のコレクションを中心にフランス国立図書館所蔵のロートレック作品と併せて展覧します。また、フランスを代表する現代アーティストのソフィ・カル(1953- )が当館のコレクションの中からオディロン・ルドンの《グラン・ブーケ(大きな花束)》に着想を得て制作、当館に新たに寄贈された作品を世界初公開します。 【トゥールーズ・ロートレックのみど

    三菱一号館美術館ニュース | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館
  • 梅佳代さん、被災生徒見守り写真集 きょう最後の卒業式:朝日新聞デジタル

    東日大震災で被災した栃木県の那須高原海城中学・高校の最後の卒業式が、5日に避難先の東京都多摩市である。最後の卒業生19期生は8人。カメラを通じて中学生時代から生徒たちの成長を見守ってきた写真家の梅佳代さんの写真集「ナスカイ」も出版された。 梅さんが同校の生徒たちを撮るようになったきっかけは、震災前年の2010年、那須高原であったアートイベントの取材で、アーティストグループの仲間と那須町にある同校のキャンパスを訪れたことだった。「りっぱな建物で、外国のような雰囲気だった」と振り返る。 震災後、アーティストグループで「学校」をテーマにウェブで紹介しようという計画が持ち上がり、那須高原海城が候補になった。 生徒らは多摩市の廃校になった…

    梅佳代さん、被災生徒見守り写真集 きょう最後の卒業式:朝日新聞デジタル
    fiblio
    fiblio 2017/03/05
  • 「ぬいぐるみお泊まり会」が子どもの読書活動に与える効果(文献紹介)

    「ぬいぐるみお泊まり会」が子どもの読書活動に与える効果について調査した論文が、2017年2月28日、Heliyon誌で公開されました。 岡山大学大学院教育学研究科の岡崎善弘講師らによる共同研究グループの調査で、3歳から5歳の幼稚園児42人を対象に、お泊まり会前後での子どもの読書活動の変化を調べたものです。 お泊まり会前は、ぬいぐるみに対して絵の読み聞かせをする子どもが2人しかいなかったのに対し、ぬいぐるみを子どもたちに返した当日は、21人の子どもがぬいぐるみに読み聞かせを行っており、能動的な読書活動が増えたとのことです。 一方で、お泊まり会後3日経つと、読み聞かせをする子どもの数が4人に減っていることから効果が続く期間は3日程度と短いこと、お泊まり会から1カ月後、子どもたちにお泊まり会のエピソードを思い出させると、その前後で読み聞かせをする子どもの数が再び増加することも指摘されています。

    「ぬいぐるみお泊まり会」が子どもの読書活動に与える効果(文献紹介)
  • 実は面倒な電子書籍 - Chikirinの日記

    最近は「を買うなら電子書籍」という人も増えてますよね。 読みたいときにすぐ読める、かさばらず保存も楽、メモや検索も簡単と、読み手にとっては「便利なことばかり」の電子書籍ですが、実は出版社にとっては「けっこうやっかいな商品」だったりもします。 読者の中には「紙代も印刷費もかからない電子書籍の価格が紙のとほぼ同じなのは納得できない」とか、 「電子書籍の発売開始日が紙のより遅れるのはなぜ? 同時発売して欲しい」 といった疑問や不満もあるかと思います。 なので今日は私に分かる範囲で、その理由を書いておきます。 なお今日取り上げるのは、著者が自分で出すセルフパブリッシング(ダイレクト出版)の話ではなく、出版社から紙でも発売される商業出版ベースの書籍の、電子版の話です。 1.電子書籍を作るのは紙より面倒 出版社がを出す場合、まずは中身を作ります。 著者に文章を書いてもらい、著者推敲が終わって目

    実は面倒な電子書籍 - Chikirinの日記