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2023年6月9日のブックマーク (2件)

  • 少子化なのに「絵本」市場は拡大の知られざる裏側

    子ども4人を東大理三に合格させた佐藤ママが「3歳までに1万冊読み聞かせた」という話に象徴されるように、近年、読み聞かせは幼児教育でもより重要視される傾向にあり、知育の文脈で語られることが増えた。 絵人気が続く理由はどこにあるのか? その背景を探った。 出版業界は右肩下がりでも絵はじわり拡大 出版業界の売り上げは1996年をピークに右肩下がりとなっている。書籍に限ってみても、推定販売金額は1996年の1兆0931億円から2022年には6497億円(『季刊 出版指標2023年春号』)まで減少している。 しかし、そんな市場下においてこの10年、じわじわ市場が拡大しているのが児童書だ。 2013年に770億円(うち絵は294億円)だった児童書の売り上げは、このコロナ禍前後の2019年が880億円(うち絵は312億円)、2020年が930億円(同330億円)、2021年が967億円(同353

    少子化なのに「絵本」市場は拡大の知られざる裏側
  • トレンドマップ2023年上半期が発表 アフターコロナを見すえたビジネスチャンスは? | PR EDGE

    日経クロストレンドから「今後伸びるビジネス」ランキング(トレンドマップ2023年上半期)が発表されました。 マーケティング、テクノロジー、消費の3分野は変化が激しく、さまざまなバズワードが飛び交います。この中から、中長期的に注目すべきトレンド(潮流)の見極めを目的とし、日経クロストレンドの活動に助言する外部アドバイザリーボード約50人と、編集部の記者など各分野の専門家の知見を集約し、その分析結果を「現時点での経済インパクト」と「将来性」の2つのスコアでマッピングしたものです。 ・各分野でスコアを伸ばしたキーワードランキング2022年下半期調査との比較) 今回、将来性スコアが伸びたトップ3は、マーケティング分野では「音声SNS」「チャットbot(対話型AI含む)」「ジオターゲティング(位置情報・人流マーケティング)」でした。また、テクノロジー分野では「VUI(音声ユーザーインターフェース)

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