タグ

2023年10月13日のブックマーク (2件)

  • ヤマト運輸パート社員が労組結成 契約終了撤回など交渉へ | NHK

    ヤマト運輸の茨城県土浦市にある事業所で働くパート社員18人が、来年1月末での雇用契約の終了を告げられたとして、労働組合を結成し、契約終了の撤回などに向けて交渉したいとしています。 ヤマト運輸は、ダイレクトメールや比較的軽量な荷物を住宅郵便受けに投かんする配達事業について委託してきた、全国の個人事業主およそ3万人と、主に仕分けを行うパート社員との契約をいずれも、来年度末=2025年3月末までに終了することを決めています。 こうした中、茨城県土浦市にあるヤマト運輸の事業所で仕分けなどの業務をしているパート社員らが13日、記者会見し、会社側から、18人のパート社員が来年1月末で雇用契約を終了するといずれも、告げられたことを明らかにしました。 このため18人は労働組合を結成し、契約終了の撤回などに向けて会社側と交渉したいとしています。 組合の執行委員長になった林野さつきさんは「退職などを自分で決

    ヤマト運輸パート社員が労組結成 契約終了撤回など交渉へ | NHK
  • 「街から書店は消えてしまう」全盛期には50店舗以上あった書店チェーンも今や本店のみに | 日刊SPA!

    「出版不況」と言われて久しい昨今。私たちの日常の風景にあった『街の屋さん』は猛烈な勢いで姿を消しているのだ。出版科学研究所の調査によると、2003年には2万あった書店の数は、2022年には半分程度まで減少している。一抹の寂しさを感じざるを得ない現状だが、時代の流れや大手書店チェーンにも負けずに経営している個人書店も存在する。 ビジネスマンが絶えず行き交う日橋兜町に店を構えるのが、雄峰堂書店日橋兜町店。日屈指の金融街で、一体どのようにサバイブしているのだろうか。同店山森太郎氏に話を聞いた。 ――なぜ、現在の場所(日橋兜町)に店を構えたのでしょうか。 山森太郎(以下、山森):父が昭和45年に東京証券取引所の中でたまたまの展示会をやったそうです。それが取引所の中の人達にかなり好評で、取引所の中に売店を置かせていただいたのが始まりだそうです。当時は30店舗位が集まる売店グループの1つで

    「街から書店は消えてしまう」全盛期には50店舗以上あった書店チェーンも今や本店のみに | 日刊SPA!