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ブックマーク / www.shinbunka.co.jp (246)

  • 【新文化】 - 「どえりゃあ書店大商談会」、書店員410人来場

    6月21日、名古屋・千種区の名古屋中小企業振興会館「吹上ホール」で行われ、目標数を上回る410人の書店員が来場。109社が出展した。地元・名古屋出身の著者のサインや、中部地区を題材にしたを販促する出版社も多く見られた。サイン会には百田尚樹氏、湊かなえ氏、朝井リョウ氏が出席。店舗名入りのサイン色紙を作成し書店員に手渡した。7月下旬に、中日新聞夕刊で、出展社の一押し書籍を集めた広告特集を掲載する。

    【新文化】 - 「どえりゃあ書店大商談会」、書店員410人来場
  • 【新文化】 - 連載 第34回 ブックウォーカー 2次創作の可能性追求 - 衝撃ネット小説のいま

    ウェブ小説は紙で書籍化され、同時に電子書籍版が刊行されることも多い。ネットで無料で読めたものが、改稿版とはいえ有料で販売されるとは奇妙な事態だが、売行きはどれほどか。ラノベ系に強い電子書店を展開し、紙の読書に近いインターフェースにこだわりのあるKADOKAWAグループのブックウォーカー(BW)に訊いた。 「うちのユーザーは30代前半の男性が多いが、その層を中心に非常に売れている。たとえばMFブックスの主要タイトル『無職転生』などは紙の2割くらい。あるいはウェブで既読だがオフラインでも読みたい人、著者を応援するためにお金を払いたい人、ウェブの横書きではなく縦書きとして読みたい人などがいる。著者の意向などで電子書籍化の許諾が取れないケースも稀にあるが、電子化リクエストは多く、ニーズは高い」(常務取締役CTO・橋場一郎氏) もともとを大量に買うからこそ「紙のは場所を取るため、(ほとん

  • 【新文化】 - 「どえりゃあ書店大商談会」説明会、書店員の来場呼びかけ

  • 【新文化】 - トーハン、八重洲BCの株式49%取得。山﨑厚男氏が社長に

    トーハンは5月31日、取締役会を行い、鹿島建設グループから八重洲ブックセンターの株式49%を取得することを決議し、同日に株式譲渡契約書と株主間協定書を締結した。譲渡金額は非公表。 八重洲BCの代表取締役社長には7月1日付でトーハン元社長の山﨑厚男氏が、取締役会長には八重洲ブックセンター社長の吉野裕二氏が就く。 八重洲BCは1977年7月に創業。東京、神奈川、千葉、栃木で12店舗を運営、平成26年度決算で売上高59億円を計上している。資金は9500万円。

    fiblio
    fiblio 2016/06/01
    「八重洲BCの代表取締役社長には7月1日付でトーハン元社長の山﨑厚男氏が、取締役会長には八重洲ブックセンター社長の吉野裕二氏が就く」
  • 新文化 - 出版業界紙 - ニュース特集「決算」

    このほど、第71期(H27.10.1~同28.9.30)の連結決算を発表した。グループ全体の売上高は990億4900万円(前期比3.2%増)で3年連続の増収。利益面では、営業利益27億3200万円(同70.8%増)、経常利益29億2200万円(同67.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億6800万円(同416.1%増)と大幅な増益となった。 期中、出版事業の売上高は305億1800万円(前期比3.0%増)、2015年に学研教育出版、学研パブリッシング、学研マーケティングの3社を統合した学研プラスで大幅に業績改善。電子・福祉・スクール事業など出版以外の分野が好調で収益性を高めた。 7月22日、東京・品川の社ビルで行われる株主総会で承認される見通し。 12月6日、第68期(H27.10.1~同28.9.30)決算を発表。売上高は273億5700万円(前期比0.9%減)。営業利益は3

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    fiblio 2016/05/31
    2016年の出版取次書店「決算」特集ページ
  • 【新文化】 - 〈大震災〉出版対策本部、復興基金を熊本地震にも充当へ

    書協、雑協、日出版クラブ、読書推進運動協議会で組織する同対策部はこのほど、東日大震災の支援活動に充ててきた大震災出版復興基金を、熊地震にも充当することを決めた。具体的な支援策については、被害状況を確認し被災書店へヒアリングした上で決める。 また同対策部では、東日大震災から5年目にあたる今年の夏、東北地方で大規模なイベントを開催する予定もある。

  • 【新文化】 - 紀伊國屋書店、新宿南店を縮小

    7月下旬、新宿南店の約1200坪の売場を大幅に縮小する。ビルオーナーである東神開発(株)と交わした20年間の賃貸契約が満了となり、1~5階の売場は撤退する。6階の300坪だけを残し、洋書専門店として営業を続ける。店舗の屋号は変更しない。

  • 【新文化】 - 日販、熊本地震で被災品入帳へ

    県内で被災した書店、スタンド店の被災品を全額入帳することを発表した。対象商品はスプリンクラーによる水濡れしたや通常返品が困難な汚破損。今後、店舗ごとに被災額を確定して対応していく。

    fiblio
    fiblio 2016/05/06
    「熊本県内で被災した書店、スタンド店の被災品を全額入帳することを発表した。対象商品はスプリンクラーによる水濡れした本や通常返品が困難な汚破損本。今後店舗ごとに被災額を確定」
  • 【新文化】 - トーハン、熊本の被災書店へ金融面でも支援へ

  • 【新文化】 - 〔熊本地震〕竹とんぼ、明林堂書店、小川文華堂などの状況

    児童書専門の「竹とんぼ」(熊・西原村)は営業を中止し、避難生活を送っている。各所で土砂崩れが起き、多くの家屋が倒壊、至るところが通行止め。小宮奎一社長夫婦、長男の哲志氏一家は全員無事。 4月16日、17日は自宅待機したが、土石流発生の危険から、17日夜に西原村構造改善センターに自主避難。19日に一時帰宅して復旧作業。夜には水道も使えるようになったが、いまだ土砂災害の危険があるため避難生活を続ける。それでも哲志氏は「なんとかこの場所で再開したい」と話している。 明林堂書店は熊県内16店のうち、武蔵ヶ丘店(北区)、麻生田店(同)、白山店(中央区)、長嶺店(東区)、サンピアン店(同)の5店を休業。順次片付けを行い、早期再開を目指す。19日には、長嶺店などで片付けするスタッフの姿が見られた。 小川文華堂(熊・玉名市)は、文具や教科書が散乱し、約30冊が傷んだ。人的被害や店舗破損はなかったもの

    【新文化】 - 〔熊本地震〕竹とんぼ、明林堂書店、小川文華堂などの状況
    fiblio
    fiblio 2016/04/20
    「4月19日夕方までに取材できた一部の書店の状況を伝える。19日に一部スペースで仮営業を始めた長崎書店」
  • 【新文化】 - 〔熊本地震〕被災書店の現状

    長崎書店(熊・中央区)は、15日未明の大地震で棚の約3割のが散乱したが、全スタッフにケガはなく、深刻な建物の破損などもない。 4月17日に男性スタッフのみで復旧作業にあたった。同日夕方から水道が復旧したこともあり、翌18日は女性も加わって終日作業にあたっている。まだ余震の不安などもあるため、営業再開は毎日の様子を見ながら決め、再開後も通常営業までには時間がかかる見通し。 長崎次郎書店(同)は、レンガの一部が崩れるなどの被害があったが、建物全体は無事。17日に片付けを行い、18日は時短で営業を再開している。「月刊コロコロコミック」や週刊誌を買い求める客が来店しているという。 長﨑健一社長は「たくさんのお見舞い、励ましのメールを頂戴し、当に感謝している。地域の方に日常の感覚を少しでも取り戻して頂くため、早く再開にこぎつけたい」と話している。 ※追記(4/19更新) 4月19日、仮営業を開

    【新文化】 - 〔熊本地震〕被災書店の現状
    fiblio
    fiblio 2016/04/18
    懸命な努力で営業再開されている書店さんもあります。その一方で引き続き営業の見通しの立たない本屋さんも少なくありません。
  • 【新文化】 - 〈熊本地震〉書店の被害・運営状況

    4月14日午後9時26分に発生した平成28年熊地震。15日午前までに取材できた書店の被害や運営状況は次の通り。 ◇紀伊國屋書店、2店休業に 紀伊國屋書店の熊はません店(熊・南区)と光の森店(菊池郡)で被害があり、4月15日、2店の営業を中止する。はません店では昨夜、女性客1人がケガを負い病院に搬送された。スタッフは無事。店内は天井の一部が崩れ、棚が倒れた。スプリンクラーが作動した模様。光の森店は棚が破損。スタッフは無事という。 ◇長崎書店、休業に 長崎書店(熊・中央区)は、4月15日を臨時休業すると同社ホームページおよびSNS上で発表した。長崎次郎書店(同)も同様。長﨑健一社長名義で「早期の営業再開に向け、スタッフ一同努めてまいる所存でございます」としている。 ◇アニメイト熊(熊・中央区)、臨時休業 4月15日は臨時休業とする。人的被害はなかった。 ◇蔦屋書店熊三年坂(熊

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    fiblio 2016/04/15
    本屋は県内ほぼ休業です。怪我人がいらっしゃる店舗がありますが生命に別状はないことだけがせめてもの救いです。
  • 【新文化】 - 「本屋大賞」に宮下奈都『羊と鋼の森』、累計33万部超に

    4月12日、東京・信濃町の明治記念館で発表会を行い、2016年「屋大賞」に『羊と鋼の森』(文藝春秋)が選ばれた。文藝春秋が刊行した作品が選ばれたのは初めて。同社では、受賞を受けて同書を22万部(10刷)増刷することに決めた。累計発行部数は33万2500部となる。 翻訳小説部門は、ガブリエル・ゼヴィン著/小尾芙佐訳『書店主フィクリーのものがたり』(早川書房)に決まった。

    【新文化】 - 「本屋大賞」に宮下奈都『羊と鋼の森』、累計33万部超に
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    fiblio 2016/04/13
  • 【新文化】 - ジュンク堂書店難波店、売上げ10~52%増に

    ジュンク堂書店難波店が3月18日の新装オープンから、前年同曜日比10~52%増の売上げを示し好調。1100坪の店舗面積は変えず、レイアウトを変更した。専門書を拡充したほか、新たにコミックス売場「COMICS JUNKUDO」も設置した。3月21日は同39%増、同22日は41%増、同30日には52%増となった。 福嶋聡店長は徒歩10分程度の場所にあったジュンク堂書店千日前店が休店したことで、「を求める読者の流れも変わった」と話す。 また、丸善高島屋大阪店(100坪)でも、売上げが同10~15%増」(川山英樹店長)と好調。入居する大阪高島屋が金・土日曜日の営業時間を午後8時から30分延長したこともあり、雑誌の売行きがよいという。

    fiblio
    fiblio 2016/04/08
    「福嶋聡店長は徒歩10分程度の場所にあったジュンク堂書店千日前店が休店したことで『本を求める読者の流れも変わった』と話す。」
  • 【新文化】 - 大阪屋栗田が創業、体制を発表

    4月1日、大阪屋と栗田出版販売が統合し、組織・機構と人事体制を発表した。代表取締役社長執行役員に大竹深夫氏が就任。取締役に篠田真、堀江厚夫、服部達也、片山誠の4氏が、社外取締役に関谷幸一氏(KADOKAWA)、佐藤隆哉氏(小学館)が就いた。また、日販の専務である加藤哲朗氏が特別顧問として経営に参画する。執行役員は竹中繁輝、鵜飼美樹、荒川恭一郎、森孝弘、高梨秀一郎、杉滋樹の6氏。執行役員待遇は鎌垣英人、木村展幸、今出智之、大井数重、森岡忠弘、黒田敬三、小出直之の7氏。 組織は、大阪社と東京社の「2社制」。企画管理部、営業第一部、同第二部、MD部、流通部の「5部」を設置した。各組織の管掌、職掌、任務の範囲は原則として3月末日までの大阪屋および栗田の組織を継承する。

  • 【新文化】 - 日販、初のグループ合同入社式を開催

    4月1日、東京・お茶の水の社で行った。参加したのは日販、MPD、出版共同流通、日販コンピュータテクノロジイ(NCT)、ブラスメディアコーポレーション、積文館書店。新入社員は計53人。うち日販は36人(男性16人、女性20人)。 日販の平林彰社長は「新しいビジネスの最前線に立ち、新しいプロジェクトに関わっているのは多くの若い社員。未来をつくっていくのはみなさんのような若い人たちです」と激励。日販新入社員の溝口哲史氏とNCTの吉田愛氏が決意表明した。 式の案内役はNCTに所属するロボットのPepperが務めた。

    【新文化】 - 日販、初のグループ合同入社式を開催
    fiblio
    fiblio 2016/04/01
    「参加したのは日販、MPD、出版共同流通、日販コンピュータテクノロジイ、ブラスメディアコーポレーション、積文館書店。新入社員は計53人。うち日販は36人(男性16人、女性20人)。」
  • 【新文化】 - 「静岡書店大賞フェア」、過去最高の1400万円強の売上げ

    fiblio
    fiblio 2016/03/30
    「3カ月間の販売冊数1万2310冊、金額1408万9867円と過去最高更新。セールストップ『ちょっと今から仕事やめてくる』金額トップ『ママがおばけになっちゃった!』」
  • 【新文化】 - 丸善&ジュンク堂ネットストア、hontoに統合へ

    4月11日、統合する。hontoはリアル書店、書籍の通販、電子書籍販売の「ハイブリッド型」で運営してきたが、今回の統合によりリアル書店とのつながりを強化する。 具体的には店舗情報、フェア・イベント情報、店舗在庫表示のさらなる充実化。サイトからの店舗取置き注文もできるようにする。

  • 【新文化】 - 「本のフェス」に約1000人来場、イベントも盛況

    3月23日、「のフェス」が東京・港区の京都造形芸術大学・東北芸術工科大学の外苑キャンパスで行われ、約1000人が来場した。を読む楽しさや、出合い方を多くの人に体験してもらおうと企画されたイベント。主催は「のフェス」実行委員会と読売新聞社。 書店員が10点だけ選書して販売する「百書店の屋祭」には42書店が参加。約39万円を売上げた。選書目録も114冊が売れた。著者が自著をPRする「のお立ち台」や、「次世代の読書芸人」を決める若手芸人のトークライブにも多くの若者が押し寄せた。駅弁スタイルで会場を練り歩いて販売する「駅弁屋」といったユニークな試みも評判だった。

    【新文化】 - 「本のフェス」に約1000人来場、イベントも盛況
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    fiblio 2016/03/24
    道尾先生ねむちゃん等ゲストも豪華「書店員が10点だけ選書販売する『百書店の本屋祭』は42書店参加約39万円売上。選書目録も114冊。駅弁スタイルで会場を練り歩き販売の『駅弁本屋』も評判」
  • 【新文化】 - トーハン、新規出版社の支援・育成プロジェクト発足

    4月1日付の機構改革および人事異動に伴い、商品部・仕入企画推進室に「PI推進プロジェクト」を新設し、様々な観点から新規出版社を支援する方針を打ち出した。これまで新規出版社にとって取次会社と口座開設することが困難で参入障壁があったが、トーハンでは口座開設基準を緩和し、印刷・製会社、営業代行会社の斡旋もする。さらに同社の直営書店で販売支援する。対象となるのは、新たに取引を開始する出版社と、取引開始から3年未満の出版社。PIプロジェクトで精査したうえ実施する。 人事異動による昇格者は部長級3人、マネジャー級13人、アシスタントマネジャー級29人、チーフ級4人。計49人。

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    fiblio 2016/03/23
    「これまで新規出版社にとって取次と口座開設することが困難であったが、口座開設基準を緩和、印刷・製本会社、営業代行会社の斡旋も。さらに同社直営書店で販売支援」