「陽だまりの彼女」の撮影が始まってから、ほんとうに嬉しい日々が続いている。毎日毎日少しずつ、撮影の様子や進捗状況をツイッターで知らせてくれるからだ。 その度に、まるでそこに居合わせているような臨場感と、撮影現場の温かい雰囲気が感じられてほっこりする。美味しそうな食事の画像も嬉しい。角田シェフのスープ、だれもが一度は味わってみたいと思うだろう。 映画そのものにも、映画作りの現場の中にも、こんなふうに温かい「陽だまり」のアナロジーが満ちているのだ。スタッフ・キャストみんなで、厳しい中にも楽しさや感動を見出し、和気あいあいと協力し合いながらひとつの映画を作っていく。 そこには、その雰囲気をしっかり知らせていきたいんだという、広報の確固としたポリシーが感じられる。 今回のプロデューサーはブリッジヘッドの小川真司さん。 これまでアスミック・エースでプロデューサーを続けてきて、今回は独立後初の映画作品
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