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ブックマーク / shuchi.php.co.jp (2)

  • 本屋が斜陽産業じゃなくなる⁉ 書店員ナイトのホンネトークから見えた未来

    秋のの祭典「福岡ブックオカ2018」で、「書店員ナイトin福岡[拡大版]」(11月18日開催)があった。拡大版にふさわしく、「文庫X」を仕掛けたさわや書店の田口幹人さんに、大手出版取次の古幡瑞穂さん、Web棚サービスを展開するブクログの大矢靖之さんというユニークな顔ぶれの鼎談。3人の対話を通じて見えてきた、これからの時代を見据えた「屋のかたち」とは――。 今の読者、これまでの読者ではなく、「これからの読者」をどう作るか 古幡瑞穂(以下、古幡):日出版販売の古幡と申します。入社した当時は紀伊國屋書店の卸の担当、その後、楽天に出向して「楽天ブックス」の立ち上げにかかわりました。現在は日販に戻り、マーケティングと広報の仕事を兼務しています。屋大賞も立ち上げの頃から関わってきました。 大矢靖之(以下、大矢):株式会社ブクログの大矢です。ブクログはWeb上に自分の好きな棚を作れるサービス

    本屋が斜陽産業じゃなくなる⁉ 書店員ナイトのホンネトークから見えた未来
  • やなせたかし 何のために生まれてきたの? | 生き方 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    稿は、やなせたかし著『何のために生まれてきたの? 希望のありか』より一部抜粋・編集したものです。 前向きに考えよう 現在と未来しかないの。そうすると、現在とその未来をなるべく楽しく、なるべく面白く、生きたほうがいいんです。過去のことを、いくら考えてもしょうがない。 ――アンパンマンの絵に、連載のメルヘン、それからアンパンマンの映画とフル回転。毎日忙しく仕事をこなせるというのは、それだけお元気だということですよね。 僕は93歳なんですが、目が悪くなり、耳が悪くなり、心臓も悪くなりで、もう「引退したい」と言ったんです。けれども仲間が許してくれない。 そして東日に震災が起こって、引退だなんて甘いことは言っていられなくなったんですよね。それで思いとどまって、少し先延ばしにしたんですけれど。 何しろ目がよく見えないので「絵が描けない」と言うと、編集者は「わかりました。それでは月末までに5枚お

    やなせたかし 何のために生まれてきたの? | 生き方 | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所
    fiblio
    fiblio 2013/10/16
    やなせ先生こそがまさに諦めない「アンパンマン」の如きヒーローだったね。"人生にムダなことは、何一つありません。 全部、自分に役立つ、そして、やり続けることが大事。"
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