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2018年12月28日のブックマーク (14件)

  • 面白かった本2018 - phaの日記

    今年読んで面白かったをまとめてみます。今年はあまり文章を書かなかったから、読んだちょっと少なめかも。大体なにか書くときに参考にしたり真似したりするために読むというのが多くて、を読みたいから文章を書いてるようなところがある。 花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと』 先崎学『うつ病九段』 佐藤文香『そんなことよりキスだった』 こだま『ここは、おしまいの地』 ECD『失点・イン・ザ・パーク』 漢 a.k.a GAMI『ヒップホップ・ドリーム』 瓜田純士『遺書』 野崎まど作品 平山夢明作品 ユヴァル・ノヴァ・ハラリ『サピエンス全史』 過去記事 花田菜々子『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと』 出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうなをすすめまくった1年間のこと (河出

    面白かった本2018 - phaの日記
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    fiblio 2018/12/28
  • 王子の書店「コ本や」、池袋へ移転 イベントスペース強化

  • 【年の瀬記者ノート】那須町の新たな書店 出版関係者の思いと住民支え(1/2ページ)

    那須ブックセンターを開店して1年となる内田真吾社長(右)と、共に「書店と文化を拡める会」を運営している小中強志さん=10月13日、那須町高久丙 那須岳が色付き始めた10月中旬、那須高原で開かれた古祭り。取材を前に立ち寄ってみたが、町民をはじめ観光客らでにぎわっていた。8店の古書店が出店。各店主のうんちくを聞きながらをめくり、「このを」と気に入った歴史小説など数冊を買い求めた。ゆっくりを手に取るのは久しぶりだ。会場はゆったりと時が流れ、懐かしさもあり、心が和んだ。 古祭りは全国で書店が姿を消している中、昨年、那須高原に開店した「那須ブックセンター」(同町高久丙)の1周年記念イベントとして開かれた。 「地域に書店が必要」と考える出版関係者らが資金を出し、コンビニエンスストアの店舗跡を借りて開店。経営は決して楽ではないが、応援隊を結成した住民らに支えられている。 同店は昨年10月、

    【年の瀬記者ノート】那須町の新たな書店 出版関係者の思いと住民支え(1/2ページ)
  • 本屋が斜陽産業じゃなくなる⁉ 書店員ナイトのホンネトークから見えた未来

    秋のの祭典「福岡ブックオカ2018」で、「書店員ナイトin福岡[拡大版]」(11月18日開催)があった。拡大版にふさわしく、「文庫X」を仕掛けたさわや書店の田口幹人さんに、大手出版取次の古幡瑞穂さん、Web棚サービスを展開するブクログの大矢靖之さんというユニークな顔ぶれの鼎談。3人の対話を通じて見えてきた、これからの時代を見据えた「屋のかたち」とは――。 今の読者、これまでの読者ではなく、「これからの読者」をどう作るか 古幡瑞穂(以下、古幡):日出版販売の古幡と申します。入社した当時は紀伊國屋書店の卸の担当、その後、楽天に出向して「楽天ブックス」の立ち上げにかかわりました。現在は日販に戻り、マーケティングと広報の仕事を兼務しています。屋大賞も立ち上げの頃から関わってきました。 大矢靖之(以下、大矢):株式会社ブクログの大矢です。ブクログはWeb上に自分の好きな棚を作れるサービス

    本屋が斜陽産業じゃなくなる⁉ 書店員ナイトのホンネトークから見えた未来
  • 2018年下半期注目のオススメ新作一般文庫28選 - 読書する日々と備忘録

    ライトノベル恋愛・青春小説編」「ライトノベルファンタジー編」「ライト文芸編」に続く2018年下半期注目のオススメ新作企画第四弾は「一般文庫編」です。 一般文庫もベスト10とその他オススメ作品ということでレーベル別に28作品選んでいます。これから読む作品選びの参考になれば幸いです。 上半期版もありますのでこちらも併せてご参照下さい。 上半期版はこちら↓ 【2018年下半期注目のオススメ新作一般文庫ベスト10】 1.王とサーカス (創元推理文庫) 王とサーカス (創元推理文庫) 作者: 米澤穂信 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2018/08/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (5件) を見る 新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智が、編集者から海外旅行特集の協力を頼まれて事前調査のためネパールに向かい、そこで国王をはじめとする王族殺害事件が勃発し巻き込まれてゆく物語。今回は

    2018年下半期注目のオススメ新作一般文庫28選 - 読書する日々と備忘録
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    fiblio 2018/12/28
  • ブックカフェってどうなの (水曜社 佐藤政実) | 版元ドットコム

    先日、久しぶりに伺った書店が大幅リニューアル。人文・社会などの専門書棚が大幅に減り、カフェコーナーが作られていました。 カフェ併設書店が大きく取り上げられたのは2003年頃、三省堂書店東京大丸店(閉店)、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIだったと記憶しています。購入前のをカフェスペースに持ち込むことが出来るということでテレビにも取り上げられ話題になりました。 それから15年が経過し、現在カフェ併設の新刊書店は何店舗くらいあるのでしょう?(どこかにデータってあります?) スターバックスカフェ店舗検索によるとBook&Cafeは56店舗(主にTSUTAYA)。それ以外でも最近くまざわ書店は積極的にカフェ併設を打ち出していますし、全国で200店舗位はあるかもしれません。 最初の頃は顧客サービスの新しい取り組みとして「こんな書店もありかな」と思っていたのですが、増えてゆくカフェ併設店に

  • 少年ジャンプ+編集長に聞く「マンガ編集者がAIを使う」可能性 ── 中国には100万人の漫画家志望がいる

    少年ジャンプ+の細野修平編集長。少年ジャンプ+で自身が手がけた作品としては、ネット上で大いに話題になった『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件』が有名。 今回の漫画アプリへのAI実証実験を開発側として取り組んだのは、創業5年目の東京・渋谷区のベンチャー、Repro。ReproのCSO・越後陽介さんによると、Reproでは2017年の初めから少年ジャンプ+の利用データ分析支援をしており、2018年7月にRepro社内にAIラボが発足したことをきっかけに、AIによるチャーン予測(解約予測)ができるのではないかと提案。少年ジャンプ+側も「デメリットがないなら、ぜひやってみたい」(細野編集長)と応じ、プロジェクトが始まった。 開発期間はAIモデルの作成とチューニングに1カ月程度、その後、実際に少年ジャンプ+の一部のユーザーに対して、少年ジャンプ+内で使える“コイン”がもらえる特典付きプッ

    少年ジャンプ+編集長に聞く「マンガ編集者がAIを使う」可能性 ── 中国には100万人の漫画家志望がいる
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    fiblio 2018/12/28
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • あなたを夢中にして寝かせない「夜更かしマンガ」(寄稿:ヨッピー、『スゴ本』中の人ほか) #それどこ - ソレドコ

    2018年も年の瀬。ということで! まとまった時間ができる年末年始にあわせて、時間も忘れて読みふけってしまう「夜更かしマンガ」を紹介します。 \紹介してくれるのはこの方々!/ 河相我聞さん ひらりささん Dainさん(ブログ『スゴ』中の人) KT.さん(ブログ『良いコミック』管理人) ヨッピーさん マンガや読書好きの人をはじめ、「一体どんなマンガに触れてきたの!?」と気になるあの人も。バラエティー豊かな人たちに、この冬あなたを寝かせないマンガをセレクトしてもらいました。それぞれの夜更かしした実体験とともにお届けします。 それでは、夢中になること間違いなしのマンガの世界へ皆さんをご招待~! 登場人物一人ひとりの繊細な描き方に気持ちが高ぶる。歴史大作『キングダム』 紹介者・河相我聞/俳優。2人の息子を持つ父親でもあり、独自の子育てをつづるブログが話題を呼び2017年に書籍化。それどこには息子

    あなたを夢中にして寝かせない「夜更かしマンガ」(寄稿:ヨッピー、『スゴ本』中の人ほか) #それどこ - ソレドコ
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    fiblio 2018/12/28
  • 【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】

    ライトノベルの市場規模は、文庫、単行をまとめて約300億円市場と言われている。2015年がピークであったものの、その市場で息づく作品たちは、いまもつぎつぎとコミカライズ、アニメ化、ゲーム化されている状況だ。 そんな一大市場の始まりを考えたとき、コバルト文庫やソノラマ文庫など、いくつも言及すべきところはあるが、1980年代半ばに角川書店が創刊したパソコン誌『コンプティーク』に掲載されていた『ロードス島戦記』が、いまに繋がるライトノベル史の源流のひとつであることは衆目の一致するところだろう。 以来30年の時が経ち、書店の棚に、Webサイトに居並んでいるライトノベルを俯瞰すれば、その中心にいるのはいまなおKADOKAWAであることがわかる。 この流れを作った人物がいる。 それがこの記事で聞き手となっている佐藤辰男氏だ。 佐藤辰男氏 氏の立ち上げた、あるいは手掛けたものを見るといい。パソコン誌

    【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】
  • 魔力を秘めた本たち──森見登美彦が選んだ究極の「奇書」55冊 『熱帯』(森見登美彦・著) | 特集

    まさに耽溺という言葉がぴったりな「読む快楽」を教えてくれる小説『熱帯』を刊行した森見登美彦氏が、負けず劣らず風変わりで魅惑的な「ぜひとも読んでみたい!」を厳選。 『熱帯』に登場する、奇想天外なばかり扱う《暴夜書房》には「きっとあるはず」と、全国のみなさんが「#暴夜書房」で投稿してくださった750件の推薦書から選び抜いたのは……この55冊でした! よくぞこんなに 寄せられた中で、すでに読んでいたものや、みなさんがきっとこの先どこかで出合えるだろうと感じたものは泣く泣く省き、いま出合えなければ! というを優先して頂きました(他でも出合えるだろうけども、ここで出合って欲しいとつい思ってしまったものはセレクト)。 また、同じをあげてくださっている方が複数いらした場合、より「おすすめポイント」に惹かれた投稿を選ばせて頂きました。 気になったものはノートに書き写して吟味 【次ページ 読んでみた

    魔力を秘めた本たち──森見登美彦が選んだ究極の「奇書」55冊 『熱帯』(森見登美彦・著) | 特集
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    fiblio 2018/12/28
  • 入場料1500円の書店「文喫」から考える「書店はどう生きるか」 - WWDJAPAN

    出版取次の大手、日出版販売(以下、日販)のブックディレクションブランド「ユアーズブックストア(YOURS BOOK STORE)」は12月11日、青山ブックセンター六木店の跡地に、新たな書店「文喫」をオープンした。“と出会うための屋”がコンセプトの同店は、1500円の入場料を支払えば9時~23時の営業時間中は何時間でも滞在でき、コーヒーや煎茶などのドリンクも飲み放題。別途料金でフードも用意している他、“研究室”と称した会議室や喫茶室、閲覧室なども完備した長時間滞在型の書店だ。 滞在型の書店は「文喫」の他にも、不動産会社のアールストアが運営する“泊まれる屋”「ブックアンドベッドトウキョウ(BOOK AND BED TOKYO)」や、「ユアーズブックストア」が手掛けるブックホテル「箱根箱」などが相次いでオープンしている。アマゾン(AMAZON)などのECの浸透で書店でを探すことが

    入場料1500円の書店「文喫」から考える「書店はどう生きるか」 - WWDJAPAN
  • バンコク郊外のおしゃれな巨大本屋に行ってみよう | TRIPPING!

    著者撮影 おしゃれな屋さんって、その空間にいるだけで心が満たされますよね。今回は、屋好きならぜひ訪れてほしい、タイ・バンコクにあるおしゃれで巨大な屋を紹介します。 文を読む 今回紹介するのは、THINK SPACE B2Sという屋兼文具屋です。バンコク郊外にあるショッピングモール Central Festival Eastvilleに入っています。バンコク中心部からはちょっと離れているのだけれど、タクシーに乗ってしまえば30分もかからずに着きます。 Central Festival Eastville 著者撮影 こちらが屋の入り口です。 THINK SPACE B2Sの入り口 著者撮影 中に入ってみると、とにかくその巨大さに圧倒されます。 著者撮影 だらけ。 著者撮影 基的にはタイ語と英語を中心に置いてあります。 数は少ないのですが、ところどころにデスクが用意してあり、

    バンコク郊外のおしゃれな巨大本屋に行ってみよう | TRIPPING!
  • フジファブリック志村正彦と故郷の物語。富士吉田に刻まれた『若者のすべて』 - イーアイデム「ジモコロ」

    バンドの代表曲であり、Bank Bandでカバーされて一層有名になった「若者のすべて」や、映画『モテキ』の主題歌「夜明けのBEAT」などが広く愛されているバンド・フジファブリック。そのボーカルである志村正彦さんは、2009年12月24日に急逝しました。彼の地元である富士吉田で志村さんのことを語り継ぐ人たちの元を、ライターのくいしんが尋ねます。 今でもその日のことを鮮明に覚えている。仕事場のデスクで、訃報を知った。同時に、失うわけのないものを突然失う悲しさを知った。 Twitter訃報が流れ始め、事実を確認するためにバンドの公式サイトをのぞいたものの、サーバがパンクしていて何も見られない──。 参考:志村正彦を愛した皆様へ  http://quishin.com/137/ 上記は筆者が2014年のクリスマスに書いた文章だ。 今から9年前の2009年12月24日。ロックバンド、フジファブリッ

    フジファブリック志村正彦と故郷の物語。富士吉田に刻まれた『若者のすべて』 - イーアイデム「ジモコロ」
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    fiblio 2018/12/28