+dの「ネゴ」は、様々なポーズを取ったネコの駒を使って対戦する陣取りゲームだ。これまでも、駒に特長があるボードゲームはいくつもあったが、このゲームが画期的なのは、ルールに猫の習性が取り入れられていることと、盤がとても小さく、最終的には盤上が猫でギュウギュウになることだろう。
3万匹に1匹しか生まれないとされ、その希少性から「幸せを呼ぶ」といわれる雄の三毛猫が栃木県上三川町、会社員国谷ヰツ子(くにやいつこ)さん(67)方で飼われている。 通常、三毛猫は染色体の都合上雌しかいない。まれに染色体異常などの原因で雄の三毛猫が生まれることがあり、ローラ・グールド著「三毛猫の遺伝学」によると、その確率は「だいたい3万匹に1匹」。古くから縁起がいいとされ、1956年の第1次南極観測隊には雄の三毛猫「たけし」が同行した。 国谷さんは1年ほど前に「飼うなら雄の三毛猫!」と思い、さまざまなペットショップのサイトを検索。約2カ月間探し、宇都宮市の店のサイトで見つけ、すぐに買いに行ったという。品種は「スコティッシュフォールド」。血統書には英語で三毛を示す「Calico(キャリコ)」の文字が記されている。 名前は「ハッピー」。国谷さんのベッドがお気に入りで、自由に伸び伸びと生活している
撮影・中 恵美子 「猫と本とビールがある暮らし」。そんな余生を夢見ていた僕が、会社勤めをしているうちに猫の本屋を開きたいと思ったのは2016年春のこと。マーケティング会社で働き続けて「このままの人生じゃつまらない」とモヤモヤ考えるようになり、50歳目前に貯金が1000万円貯まったタイミングで準備を始めました。 といっても、普通のサラリーマンに書店経営のことなんてまったくわかりません。そこで本屋開業のセミナーへ通って、先輩方のアドバイスを受けることに。短期集中で多くの学びと出会いに恵まれたおかげで、まずクラウドファンディングによる支援金の募集で開業資金の一部を調達。勢いで買った中古戸建ての自宅兼店舗へのフルリノベーションも、支援者の協力を借りて実現することができました。 準備から開業までの一年間で実感したのは、ひとりでも多くの方から共感を得ることの大切さです。夢の猫本屋を趣味や自己満足で終わ
このプロジェクトは、2017-05-25に募集を開始し、303人の支援により2,727,842円の資金を集め、2017-06-28に募集を終了しました 保護猫が本屋の“顔”となり、本屋が売上から猫の保護活動を支援する。そんな「猫と助け合う本屋」を2017年8月8日(世界ネコの日)東京・三軒茶屋にオープンします。そこには猫が出てくる本ばかりを集め、猫が昇り降りできる専用の本棚を通じて、猫と人が共にくつろげる空間をつくりたいと考えています。 【公開25日目(2017/06/18 18:15)にストレッチゴールに到達しました!】 なんと!にゃん,にゃんにゃんにゃん,にゃんにゃんにゃん円になるように、あるパトロン様から高額のご支援を賜りました!!!(下にあるストレッチゴール達成時のリターンにつきましては別途ご案内を差し上げます。) 【公開17日目(2017/06/10 16:28)に200人目のパ
胆沢 22日、グランドオープン 【奥州】22日の「猫の日」にグランドオープンする奥州市胆沢区南都田の胆沢図書館の常設コーナー「猫ノ図書館」。全国的な猫ブームにあやかり、図書館利用率アップを狙った常設展で、職員による“開館”に向けた準備が進む。構想から2年、猫をテーマにした独自性あふれる新たな図書館の形を提案していく。 胆沢図書館では近年の猫人気を追い風に、利用者減少に歯止めをかけようと猫専門コーナーを企画。これまでにアピール展示やプレ企画の開催、コーナーをPRする「ねこ館長」の公募など創設に向けた取り組みを進めてきた。 準備は、東京都千代田区の猫本専門店「神保町にゃんこ堂」をスペシャルアドバイザーに、本の収集や展示に関する助言を受けながら進行中。コーナーには絵本や小説、写真集など猫が登場する関連本約600冊が集められる予定だ。 市民が飼い主の猫を対象に募集したねこ館長は、来館者らの投票
建築の専門雑誌「建築知識 1月号」が猫のための家づくりを特集したところ、大きな注目を集めて売り切れが続出。なぜバリバリの建築専門誌が「猫」にスポットライトを当てたのか、販売元・編集部を取材しました。 建築知識1月号 普段は「魅力的な庭がほしい」「外観に表情をつくりたい」など、建築を専門とする人に向けた情報を発信している「建築知識」。しかし2017年1月号を見てみると目次に並ぶのは「猫にも人にも快適なリビングにする」「猫のステージ」「これだけは必要! 猫グッズ」など猫の話題です。 目次に並ぶ「猫」「猫」「猫」 本文中でも「通常時」「伸びた際」「爪で壁をカリカリした際」「丸まった際」といった猫のサイズが記されていたり、猫はどれくらい跳躍できるのかが品種別にまとめられていたりと、猫専門誌顔負けの内容が続きます。一方で「人と猫も大満足のキャットウォーク」といった建築らしいページもしっかりとあり、建
オンライン通販サイト「FELISSIMO フェリシモ」の中の、猫好きが集まるコミュニティー「フェリシモ猫部」では猫好きの人が写真を投稿したり、猫グッズの開発を行っています。そんなフェリシモ猫部最大規模の旗艦店が阪急西宮ガーデンズに2016年10月7日(金)からオープンとのことなので、猫・猫・猫ずくしのお店に行ってきました。 猫部最大規模の初のフラッグシップショップが、阪急西宮ガーデンズに10月7日オープン!│フェリシモ猫部 http://www.nekobu.com/blog/2016/10/-107.html フェリシモ猫部のフラッグシップショップは阪急西宮ガーデンズにオープンしています。阪急西宮ガーデンズは西宮北口駅の東改札口からデッキで約3分の距離。 開店当日の開店前から人が待機しており、シャッターが上がるとすぐに人が入っていきました。 店頭には猫の写真を映した巨大なディスプレイが置
募集期間2016年7月19日(火)00:00~8月19日(金)24:00参加条件インスタグラムのアカウントを持っている人は誰でも参加可能 家猫でも野良猫でも、お1人さま何枚でもOKです応募方法猫の写真に「#ニャンスタ本」と「#ニャンスタグラム」のハッシュタグをつけて、インスタグラムに投稿応募特典応募された中から31枚の写真を電子書籍化 ※応募が多数の場合は、抽選で選定させていただきます ※他社の著者物やインスタグラムの規約に違反する行為、非公開アカウントはキャンペーンの対象外です当選発表編集部より当選者のインスタグラムのアカウントへご連絡いたします(9月中旬予定)電子書籍の配信制作する電子書籍の配信は10月を予定 ※Kindleストア、iBooks Store、楽天koboストアなど国内主要電子書籍ストアにて無料配信いたします <ご注意事項>・応募中の投稿を、本ページでご紹介することがあり
健康法のひとつとして、各地でさまざまな教室や体験イベントなどが行われているヨガ。心身のリフレッシュやストレス発散、あるいはダイエットの手段にもなり、定期的に継続されている方もいらっしゃいますね。 そんな中、なんと猫カフェでヨガ教室を実施するというユニークな取り組みがあるとお聞きし、「これはどんなものなのかぜひ取材してみなければ」と先日さっそく足を運んできました。今回の記事では、その様子をご紹介したいと思います。 このヨガ教室は、日本ドッグヨーガ普及協会ネコ部(以下ネコ部)が主催されています。ドッグヨーガは飼い主さんが愛犬と一緒にヨガをするというもので、その猫版と考えてもらえれば分かりやすいでしょう。ただ、普段から散歩などで外に連れ出す犬と違って教室に愛猫を連れていくのはちょっと難しいですね。そこで、猫たちがたくさんいて広い空間もある猫カフェという場所で実施しているのがこのネコヨガなのです。
自宅に戻った波恵さんに甘えるチャアチャ(写真:高木保明さん提供)この記事の写真をすべて見る 熊本県玉名市のねこ、チャアチャは、107歳になる波恵おばあちゃんに2年半で800通もの手紙を届けた“伝書ねこ”だ。おばあちゃんとチャアチャの不思議な交流は、朝日新聞デジタルに動画がアップされ大反響を呼び、4月には『伝書ねこ チャアチャ』(朝日新聞出版)というタイトルで書籍化もされた。 チャアチャとおばあちゃんを取材した、朝日新聞玉名市局長の村上伸一記者に、出会いについて聞いた。 「昨年(2015年)1月、朝日新聞玉名支局を、高木恵子さん(77)と弟の保明さん(66)が訪ねてきました。1931年に台湾の学校が朝日新聞社主催の甲子園の野球大会に初出場し、準優勝した実話に基づく台湾映画『KANO ~1931海の向こうの甲子園~』の広告が、朝日新聞紙面に掲載された数日後でした。恵子さんと保明さんは『うちのお
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