ホームページを作りたい、プログラムを組んでアプリをつくりたい。そう思う人達はたくさんいると思います。ですが、パソコンをどれだけ理解しているのでしょうか?写真が勝手に画面に映像を創りだしてくれるとか思ってませんか?自分の思ったとおりに映像化することはそんなに簡単じゃないんです。まずは日本のPCの過去を少しだけ覗いてみませんか? 1979年、はじめて国産PC「日立のベーシックマスター」が発売されました。半年ほど遅れてNECの「PC-8001」が発売されます。今回はこのパソコンについてです。 当時のゲーム DUNGEON/光栄 スペック CPU 8ビット「Z80互換」、計算処理をするコンピューターの心臓部です。現在のCPUは64ビット以上ですので、数字からも現在とくらべてかなりの低性能であることがわかると思います。このビット数というのは計算命令の種類数や扱える数字の大きさに関わっています。因みに
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