古い本なのだけど、この本を読んでる。 ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫) 作者: 糸井重里,重松清出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/15メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 244回この商品を含むブログ (129件) を見る クリスマスシーズンになるとバブルの頃を思い出す。 一年中浮かれていた時代だけれど、そのピークは忘年会、クリスマスの連なる12月にあった。 有名どころのレストランで、客は全員が同じコース料理を食べ(全席カップル、メニューはコース料理一本のみ、開始時間も 2本立てで入れ替え制、時にはワインさえ“この3つから選んでください”などと言われ)、その後は一流ホテルのロビーで、長蛇の列に並んでチェックイン。もちろん、前後左右みんなカップル。 ティファニーを始めとする宝飾店は、バレンタイン前のチョコレート屋みたいな混み具合で、カップルに混じり、同じネックレス
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最近話題になっている「雇い止め」や「ワーキングプア」は、経営の悪化に直面した民間企業によるリストラの結果だと思われがちだ。 ところが、その背後にある非正規雇用の問題は民間企業に限ったことではないと指摘するのが本書の趣旨である。業績改善とともに雇用も増える民間企業と異なり、売上や利益とは無縁な行政機関だけにこの問題はやっかいだ。 本書で紹介される非正規公務員の就労実態は衝撃的だ。現在、国家公務員の2割にあたる約7万人が非常勤である。そのなかにはハローワーク相談員も含まれ、「明日は我が身」の思いで窓口業務を行っているという。地方自治体の実態もすさまじい。公立図書館ではすでに6年前から非正規職員が専任を上回る状態が続いている。専任が2年ほどで職場を転々とするのに対し、非正規は契約更新で同じ職場に勤め続けるため、数年後には専任より現場の仕事内容に習熟するという。また、消費者安全法の施行により設置さ
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