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ニセ科学批判批判に関するfireflysquidのブックマーク (45)

  • とどかないことば - とラねこ日誌

    現時点で利用しているけど、悩んでいたり、疑問までは行かないけど違和感を持っている方へはどうやって対処したらよいのかなぁ、みたいな事も考えているのですけど、考えがまとまりません。おそらく自分の手に余る問題だからでしょう。それでも色々ゴチャゴチャと考えたりしています。その一部を垂れ流します。 ■ネコ揉み療法で書いたことについて ネコ揉み療法の記事の後半部分で私は以下のように書きました。 対抗言論だけでは解決できない問題なのは誰もが分かっていると思います。ネコ揉み療法が効くという考え方自体が根拠のないものだと、認めるだけで、利用者がそれまで費やしてきたお金の意味は無くなるし、病気の回復への望みもきえてなくなってしまう。ある意味世界の崩壊なのですよね。 自分が善意で行った行為が他者を不幸な目に遇わせていたという現実を突きつけられる・・・善意の人は耐えられるのでしょうか。こういった面へのフォローが無

    とどかないことば - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/08/30
    「暴力」の一言でくくってはいけないのだと思う。一般論ではなく。/「自分の中にある弱さと向き合うには準備が必要なんだ」必ずしもいつも想定する必要はないと思うけど、そういう対応も大事ですよね。
  • 被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌

    早川由紀夫氏は、群馬大学教育学部教授であり、火山学者として有名らしい。研究室のページを見ると、教育学にも造詣が深いらしい。 早川由紀夫氏のツイッターでの発言。 ※利用規約に関連しての指摘がコメント欄に有りましたので、一時画像は撤去いたしましたが、alpinixさんがコメント欄でも問題がなさそうであることを指摘してくださり、さらに人力検索に於いて情報を集め確認をしてくださいました。http://q.hatena.ne.jp/1276133773 よって、画像を元のように再表示いたしました。有り難うございました。 氏は、「ニセ科学批判の矛先は、科学を装ったニセモノだけに向けるべき」という趣旨の発言を繰り返しており、それに対して、ニセ科学問題等にコミットされている諸氏から、反論や意見などが投げかけられ、その流れで出たモノが、上記の発言である。(と、どらねこは理解している) 定義の問題や、批判者の

    被害が及んでいるんだよ - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/06/13
    地学のビミョーな歴史を勘案したとしても、この発言は冷酷だわな。
  • ビタミンタップリ、血液サラサラ野菜のお話しをして下さい - とラねこ日誌

    【この物語はフィクションです。実際のどらねこは、取材を受けるような立派なモノではあろうはずもなく、休日にはキノコ採りか部屋の隅で体育座りをしているような存在です】 ※関連エントリ:ビタミン信仰 ■ある日の電話 た〜ららら〜らら♪ららっらっらら〜らら♪←着メロ どらねこ「はいもしもし」 ?「どらねこさんでしょうか」 ど「はい、そうですけど」 ?「モフテレビ島と申します、はじめまして。ウチの人気番組カイテキシャッキリ!をご存知でしょうか?」 ど「ええと、名前だけなら知ってますが」 島「カイテキシャッキリはべ物で健康を維持しましょうという、育や生活習慣病に焦点を当てた番組作りをしているのですが、今回はビタミン豊富な野菜の健康効果というのをテーマにしておりまして、どらねこさんのご意見を伺いたく、電話をさせて貰いました」 ど「なるほど、そうなんですか。因みにどんな話でしょうか?」 「ハイ

    ビタミンタップリ、血液サラサラ野菜のお話しをして下さい - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/05/03
    「誰かが地道に指摘し続けてきたからだ」/「部屋の隅で体育座り」 そんな我々のために つ『赤い花緒』(太田裕美)
  • 『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる

    科学的合理性の判断と、政治的合理性の判断は、明確に分離すべきなのだろうね。 先日こんなエントリを読んだ。 リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground 似たような感想の人が他にもいたけれど、私のこのエントリに対する感想は、 ネタなのか気なのか、天然なのか釣り針なのか判断に迷うなあ、というもの。 1.に概ね同意し、2.でお茶を吹き、3.でネタなのか気なのか判断に迷ったというのが正直なところだろうか。 元エントリでは「科学」という言葉をかなり特殊な使い方をしているので、 自然科学系の人は多分ツッコミの一つや二つ入れたくなるだろうけれど、 問題意識そのものは多少分かるだけに、面白いとは思う。 とりあえずいくつか見ていこうか。 2.ナイーブな実証主義の問題点 残念ながら、いわゆる「ニセ科学」や「俗流若者論」などの「トンデモ」論への批判論

    『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/03/29
    おつかれさまです。/元エントリの問題意識を活かして建設的議論にするには、スルーしないといけないところが大量にあって厄介。/そこはそこで別にどこかでツッコまんといかんかな。
  • 何のためのニセ科学批判なのか - 国家鮟鱇

    ⇒リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground と ⇒はてなブックマーク - リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground を見て思うところ。 正直、俺は未だにニセ科学批判とは何なのかを正確に理解できているとは思っていないことを最初に断っておくけれど、俺の認識ではニセ科学の問題とは、たとえば血液型性格判断や「水からの伝言」が真っ当な科学として科学界において支持される恐れがあるということではないはずだ。そんなことが起きる可能性は限りなくゼロに近い。 問題は科学界の外の一般人における問題であって、仮に一般人の大半がそれを信じることがあったとしても、(科学者の人材不足が生じるとか、科学関連予算が削られるというような影響はあるかもしれないが)それが科学的正しさに直接の影響を及ぼすこと

    何のためのニセ科学批判なのか - 国家鮟鱇
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/03/29
    科学リテラシーの「ある人」と「ない人」には単純には分けられないでしょ?例えば教師にとって、子どもの親にとって、医者にとって必要な科学リテラシーは少しづつ質も量も異なるし。色々あっていいんじゃない?
  • リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground

    今日は少し、色々な文脈を縫い合わせるようなお話をしてみたいと思います。例によって長いですが、ご関心の向きはしばしお付き合い下さい。 1.立場で争うことの不毛 あなたは、目指している方向性や考えそのものは大して違わないのに、感情的対立や形式的な事柄(手続き、名称、身分、肩書き、…)に発するい違いなどのため、相手との合意に結び付かない、といった経験をしたこと(あるいは見聞きしたこと)は無いでしょうか。友人や恋人との間で、家庭で、学校で、職場で、地域で、複数の人が何らかの関係を取り結んで事にあたろうとする場面において、これは往々にして発生する事態であると思います。「合意など必要無い」と独力で目的を達成できる人であれば問題ありませんが、多くの人にとっては、広く合意を取り付けておくに越したことはありません。 円滑な合意形成を図るにはどうしたらよいか。この点について研究を行っている交渉学では、「立場

    リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/03/27
    前半は相手が家族や友人ならその通りだがギャラリーを意識するとまた変わると思う。後半、「適性な序列付け」にはニセ科学批判は有効なのでは?意識的に追求するかは人によるけど。/ケーススタディが欲しいな。
  • 嘉兴闯档物联网科技有限公司

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/21
    「つまり、全部脳内の出来事なのね。」本人にとっては固着してしまった「自明の事実」なのかも。指摘されて思い出して慌てて取り繕う、と。
  • 専門家と素人のあいだに - とラねこ日誌

    ならなしとり 「福岡伸一の幻想を破壊してみた」 上記は福岡伸一が新聞媒体で述べた見解などから伺える、生物多様性や生き物間の関係性についての見方に対し、ならなしとり管理人である、梨さんが疑問を呈された記事だ。 その福岡伸一氏の主張は、生物は自分の分際をわきまえて、無用な争いを避けている。自分のべ物を限定して、他の種の領域を侵さないよう、共存できるようにしている。それこそが生物多様性を支える基原理だ。と、謂うような趣旨のものだ。 どらねこの進化とか生物多様性についての理解はおこちゃまレベルであるが、管理人の梨さんの見解に異論は無い。というか、同調する。じゃあ、なんでとらねこ日誌で採り上げたの?という事になるのだけど、上手く言葉に出来ない。 なんか、こうモヤモヤ感があって、それを放っておけなかったから。正確ではないけど、このことは誰に伝えたいものなのか、という事が関連している。誤解を解くため

    専門家と素人のあいだに - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/21
    難しくて悩ましいが(広い意味での)教育一般における本質的な問題でもあるんですよねえ。
  • 思いのほか多くの反響が - 「温暖化の気持ち」を書く気持ち

    前の記事にあって、大変驚いております。のんびりした過疎の村に、何年かに一度のささやかなお祭りがやってきた感じでしょうか。お詫びを書いておいてなんですが、楽しい経験でした。 前の記事 http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20100217/1266397648 ブクマコメントを読み、ニセ科学批判について、認識を新たにしました。その奥行きと広がりをこれまで十分には理解できていませんでした。みなさま、ありがとうございました。 一方でニセ科学も奥が深いですね。マクロビがかなり危険な香りを振りまいていたことを十分には把握していませんでした。実に香ばしい。まだまだ他にも香ばしいニセ科学がありそう。温暖化懐疑論も香ばしいと思っていましたが、だいぶ劣ります。がんばれ!温暖化懐疑論者! 一つ思ったことを書きます。 マクロビの批判について、わたしなりにウェブで調べてはいました。水伝よりマク

    思いのほか多くの反響が - 「温暖化の気持ち」を書く気持ち
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/18
    自分で手を動かさないとわからないこと、やってる人のすぐ近くにいないとわからないことってどうしてもありますよね。「確かにそう書かれているけど、でも、言いたいのはそうじゃなくて」
  • 朝日社説 米飯給食―「食の教育」のためにも : asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記

    「身土不二(しんどふじ)」という言葉がある。人間の体と土とは一体だという意味だ。明治時代に軍医の石塚左玄らが起こした「養道運動」のスローガンに使われ、「自分の住む土地の四里(16キロ)四方以内でとれた旬のものをべる」ことを理想とした。 そこからマクロバイティクスになり、トンデモになる。 でも、この朝日新聞の社説などは、しかし、偽科学批判の対象にならないんだろう。偽科学批判は市民運動だし、市民運動は基的に左派なので朝日批判はしづらいのだろう。 仏教の伝統からすると、「不二」は「ふに」と読むのだが、養系の人は「ふじ」と言うことが多いように思う。間違いでもないのかもしれないが、ちょっとトンデモ臭がすることろ。 「身土不二」よって、克山病はやむなし、かな。 ⇒JST中国文献ディレクトリ|克山病(Keshan Disease)と心筋糸粒体病(Mitochondrial of Human My

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/18
    「偽科学批判は市民運動だし、市民運動は基本的に左派なので朝日批判はしづらいのだろう」それなんて右から目線?
  • http://sea.ap.teacup.com/mimizuku/117.html

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/18
    おつかれさまです。ヤレヤレですな。
  • ニセ科学批判は市民運動だと - 「温暖化の気持ち」を書く気持ち

    finalvent さんが書かれています。 そのまえにお詫びを。ニセ科学およびニセ科学批判について、認識不足のままこの日記を書いてしまいました。文末の追記をご覧ください。 朝日社説 米飯給―「教育」のためにも : asahi.com(朝日新聞社) http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20100215/1266193668 朝日新聞の社説を引用し、そして、 でも、この朝日新聞の社説などは、しかし、偽科学批判の対象にならないんだろう。偽科学批判は市民運動だし、市民運動は基的に左派なので朝日批判はしづらいのだろう。 えええっっ、って思いました。別に私はニセ科学批判の人ではないのですが。 ニセ科学批判 = 市民運動 = 左派 = 朝日批判はしづらい???わからん。市民運動ってなんなのかな〜? wikipedia:市民運動 市民運動 = 左派はおおむね正しいのか?

    ニセ科学批判は市民運動だと - 「温暖化の気持ち」を書く気持ち
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/17
    「finalvent さんの科学に対する向き合い方にも香ばしさを感じる」/マクロビとか食に関するニセ科学を正面からきっちりわかりやすく批判するのは大変なんだよね。水伝の比じゃない。
  • SSFSさんのコメントへの返事(1/2) - 杜の里から

    前回記事のコメント欄にいらっしゃったSSFSさんが、「Yahoo掲示板/マイナスイオン監視室」の中で、レジュメに対してダメ出しをなされておりました。 しかしその内容を読んでみると、かなり偏向的な視点から批判なされているように感じます。 コメントへの返事の前に、ここではまずSSFSさんのその指摘について考えてみたいと思います(「マイナスイオン監視室」へのリンクはこちら)。 SSFSさんはまず、(~前略)マイナスイオンについて長嶋(注:「長島」の記述ミス)氏の2008年度版を読んだときに、粗雑なプロパガンダだなぁ、とげんなりした記憶があります。2009年度版も大して変わりはありません。こんなお粗末な代物を学校教育の現場で取り上げるとはとんでもないことです。このレジュメを褒める人は、ニセ科学に対する見識を持っていないといえます。と批判を始めます。そしてここでは、 >粗雑なプロパガンダ >お粗末な

    SSFSさんのコメントへの返事(1/2) - 杜の里から
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/13
    これだけ丁寧に応答してもらえたことを感謝すべき>SSFS氏。これでまたきくち批判で乗り切ろうとするなら「おなかいっぱいです。」「kikulogに逃げないこと。」と言いたい。/「「ABOFANへの手紙」を除く」^^;;
  • ニセ科学批判に多様性・自由性は存在しない。 | 社会学玄論

    ニセ科学批判批判に対して、ニセ科学批判者を一般化して論じるなという方がよくいるが、これはニセ科学批判にも色々なかたちがあるということを前提にしての反論である。 しかし、実際はどうだろうか? 確かに、多様なニセ科学批判が乱立している状況ならそうもいえるだろう。残念ながら現実は全く違っているのである。 ニセ科学批判ほど、画一化した思想はない。もともと、ニセ科学批判という創造的な概念を開発したのは、菊池教授である。菊池教授こそが疑似科学批判という概念を一歩前進させ、ニセ科学批判という新しいジャンルを生み出したのである。 そして、多くのブロガーたちを魅了し、自己の思想に賛同する信者をつくってきたのである。確かにネットにおける新型の社会運動として評価できる側面もあるのだが、宗教組織と似た特質が見受けられ、その思想と方法はあまりにも画一的である。 まず、菊池教授のニセ科学批判の考え方に反対するニセ科学

    ニセ科学批判に多様性・自由性は存在しない。 | 社会学玄論
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/13
    論宅氏の意識の此岸に生じる現象のみを全てとする立場は、本エントリも「貧困の自己責任論」に見られた印象で全てを語るということも一貫している。ただ普通はそれを「脳内お花畑」と呼ぶ。黒い花が咲き乱れている。
  • ニセ科学 - 趣味:科学

    似非科学の見分け方なんていう大層なタイトルの割に中身の薄いコラムを以前書きました。 今回紹介する資料はニセ科学批判やニセ科学の見破り方などの啓蒙活動に力を入れられている大学教授が、実際の授業等で使用した資料です。 この方は大阪大学の菊池誠教授で、ニセ科学フォーラムというイベントの実行委員や書籍や雑誌への執筆活動も精力的に行われている方です。ニセ科学に興味の有る方、宜しければ次のリンク先の菊池教授の文章をお読み下さい。 「ニセ科学」入門 「ニセ科学」入門パワーポイント資料(PDFファイル) こちらの文章は科学とニセ科学の違いって何という疑問への研究者からの解答となっています。内容を絞ってる様な感じなので、所々腑に落ちない部分もあるかもしれませんが、それはちょっと検索かければ納得行くかと思います。(基的に授業で使う様な資料というのは口頭での説明で補足されて初めて完全体となる物だと僕は思ってい

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/01/12
    おつかれさまでした(今気がついた^^;;)。ホント進歩がないねえ>SSFS氏
  • EMへの疑問(3)~EMは「ニセ科学」か?~ - 杜の里から

    EMについてあれこれ調べていますと、必ずと言っていいほど「波動」やら何やらが登場してまいります。そのためよく「EMはニセ科学」とも言われています。 ここでは来「環境浄化活動」に焦点を絞るつもりでいましたが、やはりこの問題も避けては通れないと思い、ここで私自身の感ずる所を書いておこうと思います。 「ニセ科学」とは、【見かけは科学のようでも、実は科学ではないもの】というものを指して使われている単語で、「波動」などがその代表格に上げられます。 そしてその関わりからEMも「ニセ科学」の仲間と見られている訳ですが、実は私自身としては、『商品』としてのEM自体は「ニセ科学」ではないと思っています。 EMは『数ある微生物資材の中の一つ』にしか過ぎない、というのが私の認識です。つまり普通の微生物資材であるという事です。 普通の微生物資材であるからには、それなりにうまく使えば効果は十分期待出来るものです。

    EMへの疑問(3)~EMは「ニセ科学」か?~ - 杜の里から
    fireflysquid
    fireflysquid 2009/11/08
    自分がいま何を批判しているのかは自覚しないといけないですね。/EMはマイナスイオンに通ずるややこしさがあるよなあ。比嘉氏の「理論」はトンデモだけど。
  • メモとアタマの整理 - とラねこ日誌

    児童虐待防止法 第四条 地方長官は軽業、曲馬又ハ戸戸ニ就キ若ハ道路ニ於テ行フ諸藝の演出若ハ物品ノ販賣其ノ他ノ業務及行爲ニシテ虐待ニ渉又ハ之ヲ誘發スル虞アルモノニ付必要アリト認ムルトキハ児童ヲ用フルコトヲ禁止シ又ハ制限スルコトヲ得 戦前のこの法律は主に、貧困のせいで、子どもへ過酷な労働を強いたり物乞いを教唆する事などが社会問題化し、それを取り締まることに主眼がおかれているもののようである。 児童の定義は一四歳だそうな。 当時は子どもは親の帰属物という認識が現在よりも一般的であったとされる。 僅か六〇年ぐらい前まではそのような状況であったと考えれば、当時のこの考えで生きてきた人はどの時点で認識をあらためたのかちょっと気になるところだ。おそらく変われなかった人も大勢居たのだろうな。 当時の当たり前が現在の非常識。教育と慣習は人の認識を大きく変化させる。科学リテラシー、教育云々でニセ科学批判は役に

    メモとアタマの整理 - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2009/09/25
    「当時の当たり前が現在の非常識。教育と慣習は人の認識を大きく変化させる。」
  • ホメオパシーが効かないと思っているア○が世間には溢れている

    http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1240968090 「偽科学pseudoscience」って言う言葉を使いたいだけなんろうけどね。断言してもいいが、偽科学は病に効きます。ここ重要。これは信念とか、願いとかではなくて、単なる統計的事実ですからね。 以下改変いくよー。 すでに一部の偽科学批判の偽科学系サイトに豚インフルエンザ「便乗」記事が出ているようなので、取り急ぎ、書いておきます。 万が一、当に偽科学に対する偽科学的な批判に発展したら、ホメオパシーなんてものが効かないなどと期待してはいけません。それは「何もしない」のと同じであることを理解しておくべきです。 いつまで経っても偽科学に対する偽科学的批判が亡くなることはないでしょうが、現時点ではシカトするしかありません。「何もしない」という選択をするか

    ホメオパシーが効かないと思っているア○が世間には溢れている
    fireflysquid
    fireflysquid 2009/04/30
    鰯の頭が効くという主張ですね、わかります。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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    fireflysquid
    fireflysquid 2009/04/29
    「僕らの人生にとってより重要なのは心的現実だぜ。」そう思うんなら、なんでわざわざ言及するかな。それとも、自分だけは特別?
  • ニセ科学批判者に求められる態度 - みつどん曇天日記

    ずっと。 もう二月ほど前から、指先の逆むけのように気になっていたエントリーがあります。 Good Night, and Good Luck. :春巻たべた――最初このエントリーを拝見した時、これをどう受け止めて良いか解らず、ひどく困惑した事を覚えています。結局おちゃらけたブコメで誤魔化してしまいました*1が、それ以降、頭の片隅でなにか見えない棘がチクチクと疼くようになりました。やり残している事があると人間、肩が凝るモノです*2。 これはキチンと応答せねばなるまい、と覚悟を決めて応答エントリーの準備をしていた矢先、春巻きたべた様はプライベートモードに移行してしまい、結局今に至るまでもやもや解消の機会を逃していました。 これも運命かもしれんね……と、半ば諦めていたんですが。先頃「春巻きたべた」様が復帰なされた(おかえりなさい)事を知ったので、これを奇貨にエントリーにする事とします。 そんな訳な

    ニセ科学批判者に求められる態度 - みつどん曇天日記
    fireflysquid
    fireflysquid 2009/04/18
    きよし!きよし!!^^;;/「どうやったら届くのか」問題。色んな人が色んなやり方で批判すればいいのだろうけど、その効果も論点の一つのはずで、深めないといけない問題だと思う。/↑「美味しいボケだわ~」と思います^^