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マクロビに関するfireflysquidのブックマーク (14)

  • マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌

    東京農業大学の学生さんが書いたマクロビオティックに関する卒業論文を読みました。 【マクロビオティックに関する卒業論文】 http://homepage.mac.com/asian_highway66k/FileSharing8.html 上記から論文の文とアンケート結果それぞれのpdfを見ることができます。 ちょっと見過ごすのはためらわれるような内容と、知らない方には誤解をもたらすような内容が書かれていたようにどらねこには思われました。 ■オカルト研究ではないので 弁解みたいな感じになりますが、オカルトを研究する学科の卒論であれば、採り上げる事もありませんでした。所属する東京農業大学の国際農業開発学科のweb ページを開き、学習内容を確認したところ、科学を学ぶ旨の記載がありましたので、批判的に言及することに致しました。論文では科学的な考察がされているように見えなかったからです。 http

    マクロビオティックに関する論文を読んで(前編) - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/08/29
    おつかれさまです。元論文の範囲が広いので、(元論文はどうでもよくて)この批判エントリがマクロビの問題点を幅広く指摘しているという点でマクロビ批判の基本文献になると思う。/皆さん卒論への要求高いなあ。^^;;
  • 妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編) - とラねこ日誌

    前回からの続きです。前後編の予定でしたが、思いのほか長くなってしまいましたので、今回を中編とし、次回を後編の3部構成に変更したいと思います。 今回はマクロビ園に入ってからの代替療法が接近してきた状況を書いてみます。最後に、利用する利用しないの分かれ道は何だったのだろう?という事について考えてみました。 ■単なる自然派じゃなかった 私はもともと息子には小さい頃は野山を駆け回って遊んで欲しいなぁ。教材を使用するような学習的なものは後でイヤという程ついてまわるのだから、この時期ぐらいは遊んで遊んで遊びまくってもらいたいと思っていました。なので、保護者に発表する事が目的のような行事が殆ど無く、テレビやビデオなども見せない一日中体をつかった遊びを提供するこの保育園の方針はとても良いモノに思えました。 前回も書きましたが、言語による指示が通りにくい息子にはそのような環境が望ましいと思っていたからです。

    妥当性に乏しいと考える代替療法を利用せずに済んでいるワケ(中編) - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/08/02
    泣いた。おつかれさまです…。善意を活かせる世の中にするには、妙なモノが蔓延しないようにしないと、とあらためて思った。
  • にじいろ商品 - とラねこ日誌

    自然育児コミュニティの活動拠点(?)でもあるマクロビショップには、当方のような田舎ではなかなか手に入らないような商品が置かれていて、それなりに魅力的だったりするんですよ。くずきりが好きでよく作るのですが、葛粉とかあんまし置いてないんだよねぇ。 そんなマクロビショップには健康商材のチラシが山積みされていて、なんともまぁ、玄妙なる香りを醸し出しておられるのです。今日はその中からおとなしめの数種類をご紹介しますね。 ■すぎ・ひのきドリンク 天然由来素材をじっくり煮出したんだそうです。 上のほうにくしゃみをしているご婦人の絵がありますね、かぜでもひいたのでしょうか、大変ですね。シーズンNo.1の売れ筋商品である理由は謎ですが、売れているならそうなんでしょう。まさか、○粉症に効くと考えて買う人はいないでしょうし・・・ねぇ。 ■三年番茶 であっちゃいましたか。 あれ?身土不・・・ごふんごふん ■コロ

    にじいろ商品 - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/03/09
    爽やかに浣腸を語られても…^^;; 『代替医療のトリック』にもコーヒー浣腸のことが書いてあったが、こんな早々に日本語の宣伝物を見ることになるとはッ…
  • 嘉兴闯档物联网科技有限公司

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/21
    「つまり、全部脳内の出来事なのね。」本人にとっては固着してしまった「自明の事実」なのかも。指摘されて思い出して慌てて取り繕う、と。
  • 朝日社説 米飯給食―「食の教育」のためにも : asahi.com(朝日新聞社) - finalventの日記

    「身土不二(しんどふじ)」という言葉がある。人間の体と土とは一体だという意味だ。明治時代に軍医の石塚左玄らが起こした「養道運動」のスローガンに使われ、「自分の住む土地の四里(16キロ)四方以内でとれた旬のものをべる」ことを理想とした。 そこからマクロバイティクスになり、トンデモになる。 でも、この朝日新聞の社説などは、しかし、偽科学批判の対象にならないんだろう。偽科学批判は市民運動だし、市民運動は基的に左派なので朝日批判はしづらいのだろう。 仏教の伝統からすると、「不二」は「ふに」と読むのだが、養系の人は「ふじ」と言うことが多いように思う。間違いでもないのかもしれないが、ちょっとトンデモ臭がすることろ。 「身土不二」よって、克山病はやむなし、かな。 ⇒JST中国文献ディレクトリ|克山病(Keshan Disease)と心筋糸粒体病(Mitochondrial of Human My

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    fireflysquid 2010/02/18
    「偽科学批判は市民運動だし、市民運動は基本的に左派なので朝日批判はしづらいのだろう」それなんて右から目線?
  • asahi.com(朝日新聞社):社説 2010年2月15日(月)学術会議―今こそ社会の知恵袋に/米飯給食―「食の教育」のためにも

    社説天声人語アサヒ・コム プレミアムなら過去の朝日新聞社説が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら)学術会議―今こそ社会の知恵袋に米飯給―「教育」のためにも学術会議―今こそ社会の知恵袋に  21世紀の日をどんな国にするかという議論が格化しようとするなか、新しい「ルネサンス」実現へ学者の立場から積極的に提言していきたい。  日学術会議(金沢一郎会長)は、先月半ばに発表した幹事会声明で、こんな決意を明らかにした。  日の科学や技術をどう育み、社会の発展や問題解決にどう役立てるか。科学者の立場で提言していく組織として生まれたのが、学術会議である。今年で61歳になる。  現在は内閣府に置かれて、首相が議長を務める総合科学技術会議と「車の両輪」という位置づけだ。会員は自然科学から人文、社会科学まで、全国約83万人の研究者を代表する210人、日の頭脳集団である。  といっても、多

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    fireflysquid 2010/02/16
    「身土不二(しんどふじ)」「石塚左玄」わざわざこれを持ち出さんでもええのに。
  • 助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌

    「科学的な研究データはありませんが、これまでの経験から当院では野菜中心のお事をすすめています」 助産師の専門雑誌である助産雑誌2010年1月号から開始された連載、助産院のごはん(1)*1の冒頭の文章だ。 魚をべるなら、青魚よりも白身魚のほうが油分が少ないこと。刺身は代謝に時間がかかるので胃に負担がかかること。油や香辛料を使った料理は、乳腺が詰まりやすくなるので避けたいこと。糖分は体を冷やすだけではなく、乳汁が甘く、べたついてしまうので、調理に砂糖やみりんをつかわないこと。 松が丘助産院の助産師、宗さんは主催する「の会」で注意をして欲しい材とその理由が書かれたプリント(上記引用文)を渡しているそうだ。 どらねこはこの給に見覚えがある。そう、玄米菜やマクロビだ。 助産師になる前から、母親として故・山西みな子助産師のところに通っていた経験が大いに影響しています。 NPO法人自然育児

    助産の専門誌で堂々と玄米菜食が掲載されていました - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2010/02/12
    助産師界にマクロビが浸透しつつある象徴的事例、と言えるのかな。
  • マクロビ再び - とラねこ日誌

    なんとか論文も締め切りに間に合ったので、久々にマクロビ関連エントリなぞ書いてみました。日は、元祖マクロビ料理教室の桜澤リマ氏に師事したという、マクロビック料理の大家(大禍?)松光司氏を採り上げます。 松氏は現在ウェブサイトマクロビオティックと半断のアルカンシェールを運営中の模様。 旧サイトのコンテンツである『教えてマクロビオティックバックナンバー』より。 Q&Aって分かり易くて便利なものですよね。松氏の考えがよく分かってホントに便利なものだなぁ、と実感しましたよ。こちらも分かり易く読んで貰うため、対話形式で進めたいと思います。 どらねこ「モニョ子さん、今日も宜しくお願いします」 モニョ子「私、忙しいのですけど・・・」 ※当エントリに於ける引用はリンク先の記事からであり、強調等はどらねこによるものです Q&Aに入る前にマクロビとの出会いを語っておられます。 自然が体によいというの

    マクロビ再び - とラねこ日誌
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    fireflysquid 2010/02/02
    「女性が心身共に美しくなって、やさしく穏やかになれば、また男性たちも本来の男としての特性を発揮できるというもの」女性に依存した男性性を「本来」とか言ってええのか?/「私マクロビで恋人ができました!」^^;;
  • 昆布と授乳 - とラねこ日誌

    通常、品からの栄養素過剰摂取はあまり問題視されないのだけど、状況によっては注意が必要な事もあると思う。 ヨウ素は世界的に見ると欠乏症が問題となるミネラルの一つで、不足すると甲状腺腫を引き起こし、甲状腺機能を低下若しくは亢進させる虞がある。 幸い日ではヨウ素欠乏は比較的まれだが、それは海藻等海産物をべる習慣を持つからである。特に、昆布やひじきには豊富に含まれており、毎べているヒトであれば、事摂取基準に記された上限量に達してしまうほどだ。 それでも、この上限量というのはほとんどすべてのヒトが過剰症の心配なく摂取できる上限量なので、これを上回ったからといってさほど大きな問題の無い場合が多いのだが、授乳婦の方についてはヨウ素の過剰摂取には留意してもらいたいところ。 新生児というのは、ヨウ素の過不足に敏感で、母乳からのヨウ素摂取が多すぎることで甲状腺機能になんらかの影響が現れる事が知られ

    昆布と授乳 - とラねこ日誌
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    fireflysquid 2010/01/09
    こそっと支援
  • TOSSの、こんな授業はイヤだ - もっと休むに似ている

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ま た 「T O S S」 かッ!! 最近に限らず、TOSSのトンデモな授業が話題になって久しいのですが、あまりにもトンデモの範囲が広く、しかもウェブに載ってすぐに伝播するので、一つ二つを俎上に上げて批判するだけでは、到底追いつきません。 また、個別の批判に留まっていては全体として過小評価に繋がりかねませんし、TOSSの体系的理解のためにも、現在までのおかしな授業を列挙してみました。 他にも変な授業がありましたら、コメント欄ででもご教示戴ければありがたし。 ※限りなく黒に近いグレーな授業も入っていることをお断りしておきます。 水からの伝言 NEW【水からの伝言】(魚拓) TOSSトークライン中学千葉(中学/総合/健康) 元祖【水からの伝言】TOSS SANJO 【「ありがとう」と

    fireflysquid
    fireflysquid 2009/11/23
    こんなにタグをつけたのは初めてだ。(^^;; おつかれさまです。壮観だなあ。/ドラえもんの「最終回」まで使われていたとは。^^;;;;
  • トンデモ保育園おまけ - とラねこ日誌

    実験の待ち時間がたっぷりあるので、追加ネタ。 今日、息子を迎えに行ったが目の当たりにしたこと。 昨日、新型インフルエンザに罹ったとかで、休んでいた子が今日は登園していたそうな。その子はたったの一日しか休んでいない。 どうやら気で感染パーティーが現実的になってきたようだ。 ウチのようなトンデモ事例ばかりではなく、症状が軽くすんだ子が、間をおかず友達に接することで感染は拡大していくという事が心配されます。 自分の健康はもちろん大事ですが、周囲への気遣いもお忘れないようにお願いいたします。

    トンデモ保育園おまけ - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2009/11/21
    逃げて~。/いやしかし、自分がこういうのに直面したら一体どうすべきなのかと思うとぞっとしますね。なんと言ったらいいのか、おつかれさまです。
  • 健康食と危険食⑥(食養の比較をしてみた) - とラねこ日誌

    養の比較 前回、比較をしてみたいなんて安易にいってしまったけど思っていた以上に大変な事だった。暗黒面らしく、テキトーなところもあるので注意して欲しい。(大まかなところは良いと思う) 表の補足と雑感 日綜合医学会 http://www.npo-nsi.com/igakukai.html 二木さんは駒込ピペットの考案者で、業の研究に於いては赤痢菌の新種を発見したり、駒込病院の院長を勤めたりと業での業績は素晴らしいものがある。だけど、代替医療が大好きで、いろんなものに手を出している。 医学会とあるように、その参加者は医師などの名前が多く見られる。甲田氏も歴代の会長に名を連ねており、その影響で少を推奨しているんだろう。(たぶん) 上記公式ウェブサイトには 私達が推奨している、少運動と健康を実行していれば、糧危機が来たとしても自給率28%でも1500〜1700カロリーであれば乗り切る

    健康食と危険食⑥(食養の比較をしてみた) - とラねこ日誌
    fireflysquid
    fireflysquid 2009/08/28
    「世界を救う前に足を掬われてしまいかねない」「これでは彼が否定したGと何が違うというのだ。自分の思い込みだけで根拠なき健康法を奨めるという点では全く同じではないか。」
  • 健康食と危険食⑤ - とラねこ日誌

    彼は医師でありながら、現代医学や科学文明に対しては批判的であり、全体を診るという東洋医学、なかでも漢方を好み、養で殆どの病気は完治できると信じている。そのようにこの(健康と危険)からは読み取れる。 しかし、医師として全体を診るのだとしても、人体や生命活動について最低限度の知識は持っていて欲しいところだ。 現代医学や科学文明が何を述べているのか理解できていなければ、それらについての正しい批判を行う事はできないからだ。 陰陽表 彼はこの表に基づいてほとんどの事象を解釈しようとするが、正直みていて痛々しい。しかし、これをフムフムなんて納得しちゃう人もいるのだから、さらにイタイのだ。 オススメのイタイお話 p64 九州の海岸に育った私は、近所の悪童たちと一緒に、学校の行き帰りに畑の茄子をちぎって、塩もつけずにかじったことを思い出します。翌日はキット、何人かの子供が、「口ジケ」=口角びらんを

    健康食と危険食⑤ - とラねこ日誌
  • 健康食と危険食② - とらねこ日誌

    健康と危険を読んでどらねこが抱いた感想は、『マクロビと何処らへんが違うのかな?』だった。前回のエントリで師匠の桜沢と袂を分かつと書いたが、このを読んだだけではそんな印象は抱かない。彼も品を陰と陽に分類し、肉を最小限にし、精製されていないモノを丸ごと頂く。さらっと読んだだけでは見分けがつかないのだ。 なぜ、マクロビとの違いを見出そうとしたのか、それはネット上で以下に紹介する記事を読んだからだ。 松井病院ホームページには養内科という聞き慣れない科名を見つけることができる。この養内科は河内氏と同門である、日野厚氏の理念を継承しているようだ。そのコンテンツの1つを開くと河内省一氏が雑誌『しんえいよう』*1に寄稿した記事を読むことが出来る。二次資料なので、正確性には注意が必要だが、他で見た河内氏が書いた文章との整合性もあるため、どらねこセンサー*2は青を示した。 ttp://www.m

    健康食と危険食② - とらねこ日誌
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    fireflysquid 2009/08/13
    「根本原理を疑わない態度」「悲惨な歴史すら、陰陽調和の大切さとして纏めてしまった」「これらの失敗を陰陽に基づき物事を判断する事自体に問題があったのだと考えつかなかった彼の精神状態」脱洗脳(?)って大変…
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