「いーよお。オナニーで。オナニーサイコー。 魂こもってないのより、オナニーの方が ずっとマシ」 (らくえん 〜あいかわらずなぼく。の場合〜) 追記。 はてなブックマーク - 酷評は何も生み出さない。 >ネットの批判の九割がたは自分の好き嫌いを客観的欠点と取り違えたものだと思います。残り一割が重要、だとも思いますけど。コメント欄を見る限り、「まっとうな批判は難しいから気軽にするな」という意図? 俺の意見より遥かに優れてるのでクリップ。これで十全。 以下長い長い、蛇足。 あえて釣られる俺、マーメイド。 ↑よくわかんないけど一度、このネタ使ってみたかった。 マーメイドといえば、パプワ君のタンノとかスレイヤーズのヌンサあたりを連想しないと駄目です。 結論だけいうと『おい、酷評する奴(ワナビ)! お前の低俗な酷評も批評の対象なるんだぞ! 覚悟しろ! ウジムシ野郎』って話。
▼批評屋もまた批評される対象である。 4Gamer.net ― [OGC2008#03]「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆき氏が語る,ゲーム・コミュニティ・文化(シヴィライゼーション4【完全日本語版】)(via:はてなブックマーク - myfunaのブックマーク) >最初に「2ちゃんねる」が流行った頃は「ロビー」って掲示板が流行ってて,そこはいろんな情報をみんなが持ち寄って流行らせていたわけです。 >ところがそのうち,属人的な,要はハンドルを持っている人が会話をし始めて雑談が増え,そこにいたい人はそのままいた。でも,その場にいたい人の話って,面白くないんですよ。今日何食ったとかそんな話だから。そうすると他人から見て面白くない情報が多いので,新しい人が入ってこなくなって,新しい情報が少なくなって,廃れていくんですよ。 こういうのは文壇が廃れていくのと似てるかもしれない。 文
それって名前が所属、所有の提示ではなく魔法の入り口であるからなんだろうなあと。 呪文も所属や所有を言うけど、たぶん特異な名前ってのは、呪文がつむぐ言葉のような『特異な所属や所有物』を呼び出すソレに似た何かを想起させるからなのかもなあ、なんてふと思った。 ただの、所属の名前「山の上の太郎」じゃなくて「魔界生まれの太郎」の方がなんかエキゾチックでカッチョイイ感じはする。 つまり、名前によって奇異な所属なのが体感的に明らかになってしまうあのお約束的な感覚と心地よい語感に僕らは弱いのかもしれない。そうでないかもしれない。 ハミルカル・バルカの長子。ハンニバルは「バアルの恵み」ないし「バアルの愛する者」を意味し、バルカとは「雷光」と言う意味である。
▼永遠に喪われ続けるポストエヴァ。 エヴァで『おめでとう』そしてAIRで『ゴール』した先の時代ってのは YouTubeだったりニコニコだったりブログだったりとかツールの時代なんだよね。 つーか、とうとう着ちゃったんだよね「圧倒的な楽園」に。 批評のインタラクティブ性と社会接続性が奪われちゃって。 「読みの理論」だけが残った、ともいえるかもしれない。 と、とにかく。ソーシャルブックマークの事を『KA☆RA☆SA☆WA @ マッシュアップ』とか呼べばみんなの溜飲が下ると思います! KA☆RA☆SA☆WA氏のブログを引用してた俺涙目。 ▼もう、世代共通の名作はやってこない?(ポストエヴァは高確率で生まれない、その代替としてのwebサービス) SF1000冊読め、名作だけは押さえておけ、昔言われたのは、それが必要なソフトウェアでSF1000冊がインストールされてないと、特定
たまごまごごはん - 身体欠如少女の憂鬱〜サイボーグ化できない少女達〜 ふと思い出したんだけど。ロボットのカッコイイデザインって基本的に全部奇形なんだよな。 ZONE OF THE ENDERS - Wikipedia >オービタルフレームに無機質な兵器然としたものとは違う印象を与えている。デザイン上の特徴は一部の機体を除き、人型ではあるが足(=Footの意。脚=Legのことではない)に相当する部分がないこと、人の手の小指にあたる部分が親指のような形をしていること(手が左右対称的)、人間にはありえないような形で背骨が「S」時に曲がっていることや、胸元に球形のAIユニットがあることなどがあげられる。 人間にはありえないような形だったり、醜かったりするんだよな。かっちょいいロボットのデザインの多くって。 ドムみたいに足や胴が太いとか。現実ならドムって揶揄されるけどダメ体形の象徴だけど
▼いらすと stRay,staR・HP アルカナハートよりきら様(11/7) いずみ亭 イチョウ 11月5日(日) ▼壮大な釣り? 桑田佳祐がラジオで『冒険でしょでしょ?』を歌ったという情報は釣りだったらしい。 はてなブックマーク経由のネタ。まじか、残念だorz ひょうたんからコマじゃないけど、本当に歌ってくれたら面白そう。 関連:希望鉄道87D快速 希望の鉄! - 桑田佳祐がラジオで『冒険でしょでしょ?』を歌った件は釣り? ▼まいふぁーざー。 一本足の蛸 - 魔王の正体は妖精の娘 クラシックのお話。 フランツ・シューベルト 魔王D. 328,Op. 1 [梅丘歌曲会館「詩と音楽」] >“Erlkönig”の語源については石井誠士著の「シューベルト 痛みと愛」(春秋社)に詳しい。同書によると、このドイツ語の文字通りの意味はハンノキ(Erle)の王(König)と
■ストーリーが断片的故に面白い隠し味設定が多い気がする。 戦慄の伏線 -RAYSTORM [theFRONTRiVER300 MENU DiSPLAY] >「ボス名は、ローマに対して何らかの形で反抗した人物達にちなんでいるようです。」 レイストームの話。 the "INDEPENDENCE" of "GUARDIAN" -Thunder Force V [theFRONTRiVER300 MENU DiSPLAY] >ここでは、SSソフト「サンダーフォースV」のエンディングで流れるメッセージと、英文を直訳に近い形で訳したものを載せています。 あと、レイディアントシルバーガンのSS版STAGE1の音声とかかを参考に。 斑鳩はまんまでわかりやすかったよね。 SS版STAGE1の音声について [Hybrid Maro] LINK 100000B.C. -RADIANT SIL
■恥さらし ということで燃やし賞に出ようと思ってがんばって書いてみたが 書いてる途中でテーマに合わない事に気がついて断念したのでさらしてみる。 鼻だけ妙に立体感があるのが鬱。 絵の目が死んでるあたりが萌え絵から抜け切れない証明。 モノクロで書くと上手く見えるのでお勧めです。 タイトルは戸愚呂(弟)とかにでもしときますか。カラーリング的に。 おまけ:pya! 戸愚呂(弟)
■エロゲのお話って(作り手と客が)小さい頃みたテレビやマンガやゲームとの結びつきが強い気はする(サブウェポンとしてTRPGや小説な文化が混じるけど) エロゲの流行が外とは周回遅れでやってくる関連で、まだまとまってない考えを垂れ流してみる。 エロゲのOPアニメーションやヒロインの声なんかをみるとアニメの匂いがするし。 ビジュアルノベル方式が出て文学性とかそっちにいくかと思ったら、メインはやっぱりギャルゲタイプだし。 たぶん、作り手の年齢が20代から30代だからなんだと思う。 30代後半から40代に入ると映画の影響が濃い人が増えそうな予感はする。 なんつーか、作り手が常にみてた娯楽についてスポットを当てていくべきなんだとおもう。手法云々よりも。 でも、エロゲの基礎は紙芝居やマンガなんだろーなあ。 エロシーンってバカにならないと書けないらしい。 だから、ナイーブな人とかエロにま
追記、当ブログ恒例、ここより優れたエントリ紹介。 NaokiTakahashiの日記 - 作家性よりも作品性だと思う。 [ [■ Takahashi's Web ■] ] 自分のヤツは批評家を論じるために作家性を持ち出したから、ああなったので批評そのものに於ける作品論なら作品性の方が適切かも。 批評家を説明するのに作家性を持ち出すと端的で判りやすかったので。 批評は作品性というより、作家性のカタマリなんで、そんな苦しいオレの言い訳。 http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060918/p1 [single F - 試作実験用。暫定版。-] >批評家と批評に必要なのは「批評性」。批評性だけでは売れなかったりするから「作家性」を付加したり(そも、批評っつーか評論はそれはそれで作品でもあるので、作家性や作品性を分離不能だけど)もしたりも。 あれかもしれ
■『君』の話は聴きたくない、面白い話だけ聞かせてくれ。 アイドルや作家ですぐ消える人がでるのは客は面白さを優先して、作り手の固有性(作家性、もしくはテーマと呼ばれるもの)はあまり優先されないから 逆を言えば、面白さを評価されるようになってから作家性だの作家のメッセージや主張だの作品のテーマだのが大真面目に語られるようになるって話。 ま、テーマ(テーマって言葉は大嫌いだけど、判りやすいので)や作家性も面白さの要素の一つではあるけれど、目立って語られるようになるのは面白いと思われてからなんだよな。 面白い作品だと認識されて、読み手に初めて作家の主張や思想を意識してもらえる。 逆を言えば作家の主張や思想(テーマと呼ばれるモノ)は面白い部分でありつつも、どちらかというと邪魔というかクサくて、カッコつけててウザい部分と認識されるともいえる。 自意識が張り出してる部分だから。 作家性とは
■属性にその物語固有の意味づけをする。記号から生まれる世界観。 kanonにおける奇跡とかアクエリオンにおける合体じゃないけれど 一つの「言葉」からいろんな意味を引き出せるように「記号」からもさまざまな意味を引き出せるって話。 いろんな意味を「言葉」や「記号」に背負わせる事で物語に深みを与え、構造や世界観を多様化させ複雑にする。 ITmedia +D Games:PCゲームと恋愛シミュレーションと、そのコンシューマー化について考えてみた (1/2)(via:はてなブックマーク) >吉田氏はまた、現在の状況を見るとキャラクターが記号化していると語る。「メガネや金髪といったキャラクターを並べてしまえばゲームができあがる現状。これをプレーヤーも無批判に受け入れている。このままでは差別化できなくなって、そのまま喪失へ向かう危険性もある」 喪失するのはたぶん吉田氏の脳味噌でしょ。 勝手
追記の追記の追記。 恒例、自分のエントリより優れたモノ紹介コーナー。 Enfantines Point of View - 2006-07-10(via:はてなブックマーク - MacacaFuscataのブックマーク) >オタクとはそのような「隠蔽されたもの」に欲情すると言えるだろう。制服やブルマやスクール水着といったものであれ(社会からの隠蔽)、子供であれ(当事者そして社会からの隠蔽)、めがねっ子や生徒会長であれ(女性からの隠蔽)おそらくオタクの嗜好はそこからほぼ説明できるように思う。 >だからオタクはセクシュアリティを解放している女性を嫌悪する(本文でも言われているが娼婦嫌いなどは端的な例だろう)。 ・要約すると、萌えヒロインの共通点は主人公やプレイヤーにヒロインの心の中が筒抜けなのさって話。 ・で、受ける萌え要素というのはプレイヤーがヒロインに対してオトナの態度で接する
結論からいうと竜騎士07さんの胸の中が知りたければ朝のガスパールを読むと良い。 そうやってオレは竜騎士07さんの気持ちを判ったつもりになった(誤読した)って話。 そして、パソコン通信からインターネットになっても、自分が偉くて知的だと思ってる尊大でバカな客(批評家)はいなくならないってこと。 ■この文章は朝のガスパールを読んでない人にサッパリな内容です。 読み手は全然変わってない15年前から。んで15年後も変わらないんだろうな。 ひぐらしに言及したヤツは「シモの癖がいまだに悪い三歳のバーナード犬」であることを自覚して、竜騎士07に謝罪すべき。 タイプムーン見限ってひぐらしをポストAIRにすえようとしてる方々(というかオレ) 言葉だけ立派で行動が立派じゃない言動不一致なヤツ(というかオレ) 知ったかぶりして、偉そうにする自分の無知に気がつかないバカ(というかオレ) 反知主義
『クラシック音楽とか遥か昔の話』と『巨大ロボットとか荒唐無稽な設定の話』の相性が最高だってのを見つけたエヴァは凄いと思う。 あれって、よーするに元祖バカ話が聖書とかなんたら叙事詩とかだってのの遠まわしの証明だよね。 バカをやるために昔のバカ話(神話や伝承)を引っ張ってくる。 聖書だけじゃなくてクトゥルー神話とかもか。 とりあえず、熱血系の話にクラシックが妙にあうのは赤ワインとブルーチーズの組み合わせが美味しいとかそういう話なのかもしれない。 昔のバカ話で現在まで生き残ったヤツってのは発酵してお酒になったヤツで。 今のバカ話がチーズみたいなものっていうのかな。 が、真剣にバカをやるために必死に勉強しなきゃいけないというなんとも複雑な事態を生んでしまったのは幸福なのか不幸なのか……。 それはそれで面白いし、新たな手法の発見で作品全体の質を底上げしたからアリか。
どうして、エロゲの主人公がプレイヤーが移入するためのモノになるかがわかった。 ドラクエの主人公が無口な理由でもいいけど。 心理描写の効率的な形がエロゲとかドラクエの主人公なんだ。 つまり主人公がイタコになるシステムがさ。 指輪物語(2004年4月19日) [ONIZUKA's HOMEPAGE] ようするに、古代の作品、古代人が実際に書いた作品というものは、ホーマーの韻文であろうと、たくさんの人が書いたらしい旧約聖書にせよ、ガリア戦記にせよ、つまり、「事実関係」が重要なんですね。で、現代だとその事実関係というものは、ある意味で、物語のあらすじにしかならない。で、現代の小説というのは、そのあらすじに、登場人物の心理状態みたいなものを写実的に扱うような文言が入るわけですね。どうしてこういうのが必要なのか、というと、一つには、現代人は、現代的な生活で、あまりにも「体験が少ない」からでは
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