ブックマーク / yojik.hatenablog.jp (8)

  • デブサミ2日目 - yojikのlog

    2日目は気楽にセッション聞いたりブース巡りしたりしていました。 セッション(13-B-1):Programming the Cloud / クラウドをプログラミングする Gregor Hohpe 氏の講演だけど、講演自体はGoogle紹介という感じでした。個人的には知っていた内容の復習という感じです。 面白かったのが質問コーナーで聞いた現在執筆中ののテーマ「Conversation Patterns」です 。トークンの交換、メッセージのリトライなど、システム間のステートフルな対話のパターンを整理しているようです。世界中でも同じテーマでやっている人は殆どいないとのこと。ラストマン戦略の逆、ファーストマン戦略ですね。 認証認可サービスとアプリケーション間の連携や、Restfulなシステム同士のトランザクショナルな情報のやり取りとか、ここらへんのパターンを組み合わせたランゲージで思考することが

    デブサミ2日目 - yojikのlog
    fkino
    fkino 2009/02/16
    "そのかわり本を熟読します。"
  • オブラブ2008夏にいってきましたー - yojikのlog

    最近は合コンチックな飲み会に連続出撃するなどして精神力を使い果たしてました。もちろん、まったく成果が出てないです。 というわけで、頑張った自分へのご褒美で、久しぶりに技術系のイベントに行きました(嘘です)。 参加したセッションは以下のとおり。自社に寄った関係上、児玉さんのセッションに参加できなかったのが残念です。 マネージャーが感じるAgileは結構ネガティブ。どう説明する? (熊谷恒治氏) すこしだけチェンジビジョンの裏側を見た思いです。重要なのは「説得しないこと!!」 ビジネスパターンによるモデル駆動設計(依田智夫氏) OO厨的な意味で興味深かったです。特にResource-Event-Agentを使った構造モデルと企業内の価値のフローを表現するバリューチェーンを、直接結びつけて記述できる(らしい)所とか。通常のモデリングならば両者の乖離を防ぐために色々工夫しなければいけない所ですよね

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    fkino
    fkino 2008/07/03
    "「なぜか関西弁ゾーン」にいました。"
  • アジャイルプラクティス書評 - yojikのlog

    アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 34人 クリック: 986回この商品を含むブログ (293件) を見る 書評を「あとで書く」と言いながら年越してしまいました。 「人間の最大の武器は何だかしってるか」 「さあ」青柳雅春はハンバーガーに噛み付き、聞き流した。 「習慣と信頼だ」 2007年の年末に読んだ2冊の*1は、どちらも「習慣」を強調していました。シンクロニシティという奴ですね。 書は「習慣」のである 書は開発プロセスの解説書ではありません。チームメンバにこのを配って、「明日からこのの通りやろうぜ」みたいな使い方は絶対にできません。角谷さんがあとがきで強調するように、

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    fkino
    fkino 2008/01/11
    "チームメンバにこの本を配って、「明日からこの本の通りやろうぜ」みたいな使い方は絶対にできません。"
  • オブジェクト倶楽部2007冬に参加してきました。 - yojikのlog

    http://www.objectclub.jp/event/2007christmas 平鍋さんの「アジャイル開発とトヨタ生産方式、そしてオブジェクト指向」 来年発売予定の「リーンソフトウエア開発第2版」の予告編とも言うべき内容でした。天野さんがんばって!そしてサインください。 また後半の「オブジェクト指向の再定義」の話は、以前から語られていた内容を整理した感じです。「変化に対応するための技術としてのオブジェクト指向」 で、講演を聞きながらちょっと妄想してたのは、、、 最近SI業界って何かとDISられてるけど、アジャイル開発というのは個々の顧客と向き合うSI業にこそマッチするということです。大量生産からマスカスタマイゼーションの時代に移ろうとしてるんだから、真のイノベーション(って言葉は嫌いですが)は、実はこちらにあるんじゃないかなーと思います。 酒匂さんの「形式仕様記述」 形式仕様記述

    オブジェクト倶楽部2007冬に参加してきました。 - yojikのlog
    fkino
    fkino 2007/12/23
    "「OOの歴史は動的vs静的の歴史」「先人の歴史を踏まえつつ、皆のドリルで天を衝け!!」"
  • アジャイルプラクティス - yojikのlog

    頂きましたー。ありがとうございます。 アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 34人 クリック: 986回この商品を含むブログ (293件) を見る このかっちょいい表紙は16世紀の画家ピーテル・ブリューゲルの「叛逆天使の墜落」らしいです。下の方の悪魔軍団はベルセルクに出てきそうな造形。 まだパラ読みしただけだけど、かなり濃い内容っぽい。 感想はあとでかく。 → 書いた。 とりあえず「こんな気分」セクションは当に素晴らしいと思う。

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    fkino 2007/12/22
    "「こんな気分」セクションは本当に素晴らしいと思う"
  • 戦闘準備 - yojikのlog

    明日、オブジェクト倶楽部のクリスマスイベントにて、オブジェクトの広場名義の講演します。(単独じゃなくて3人で演ります) 講演内容は、オブジェクト指向(OO言語、OO分析設計とかジャンル問わず)の歴史を辿り、自分達の立ち位置みたいなものを探してみようという、ちょっと壮大な感じになってます。 RubyRails、DDD、RDD、OO指向のJavaScriptライブラリ、アジャイルな開発方法論の普及、来年は「オブジェクト指向再発見の年」になるかも知れないと勝手に思っていてます。これを機に、OO生まれOO育ちの自分達が何処から来て何処に向かうかをハッキリさせたい、というのが動機です。 自分の分を超えたテーマを選んでしまいちょっと苦労しました。 スライド作成時に意見を貰ったり手伝ってくれた人(羽生田さん、梅澤さん、山野さん、kazumi007、田中くん、辻くん)に感謝です。 やっべちょっと緊張して

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    fkino
    fkino 2007/12/22
    "OO生まれOO育ちの自分達が何処から来て何処に向かうか"
  • オブラブ夏イベント LT資料「JavaからJavaへ」 - yojikのlog

    すぐにおく!おいた JavaからJavaへ〜プログラマのための移行ガイド〜 あとで補足書く! (まとまった奴はあとでオブジェクト倶楽部のページからダウンロードできるようになるはずです)

    オブラブ夏イベント LT資料「JavaからJavaへ」 - yojikのlog
  • オブジェクト倶楽部夏イベントに参加してまいりました。 - yojikのlog

    http://www.objectclub.jp/event/2007summer/ すぐにかく!ざっとかいた(あとで追記予定) 僕はこれでも某オージス総研のオブジェクトの広場所属なので、一見アウェイ戦だ。しかし開催地(船堀タワーホール)が家から歩いて3分くらいのところにあるので、その意味ではホーム戦だ。2007年帰郷というというテーマはピッタリすぎる。 というわけで、せっかくだからLTも参加するぜ!! という感じで参加してまいりました。 以下は印象に残った所のメモ 平鍋さん 朝、会場の外で看板持って道案内してて、ちょっと虚をつかれた。必要以上に動揺してしまったのがかなりくやしいです。 [いつか使いたい表現] →「ウォーターフォールの滝に打たれる」 etoさん主賓講演「WikiとXPをつなぐ時をこえたプログラミングの道」 すごく面白かった。 WikiとXPは、パターンランゲージを親とする兄

    オブジェクト倶楽部夏イベントに参加してまいりました。 - yojikのlog
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