もう1週間で正月休み 正月休みは帰省の新幹線とか まとめて本を読める時間があるので どれにしようかなと。 とりあえずこれは確定で!! アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣/Venkat Subramaniam ¥2,520 Amazon.co.jp あとこの辺もこの機会に見てみようかなぐらい Code Craft ~エクセレントなコードを書くための実践的技法~/Pete Goodliffe ¥6,825 Amazon.co.jp その前にコードコンプリートをしっかり見ようよという話もある(汗) Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して/スティーブ マコネル ¥6,405 Amazon.co.jp はてさてどういきましょか。
オブジェクト倶楽部クリスマスイベント2007に行ってきました。 アジャイル開発とトヨタ生産方式、そしてオブジェクト指向/平鍋さん プロジェクトファシリテーションについて話されるときに平鍋さんはその動機として、オブジェクト指向が諸問題を解決するかと考えたがどうもそれだけでは駄目で、そして方法論に着目し、さらにそして人に着目するに至った、と説明されています。これには僕も同じことを感じています。 では、オブジェクト指向はソフトウェア開発の現場の問題解決に役立たないのでしょうか。いいえ、まさかそんなことはないと思います。オブジェクト指向が技術であり実践項目であると捉えたとき、その目的を見失わないこと、ソフトウェアは人が作っているという事実を見失わないこと。それによって、オブジェクト指向技術が持っているポテンシャルを引き出せれば、現場の問題解決を図ることができるという話だと僕は理解しています。パター
今回も、オブジェクト倶楽部クリスマスイベント2007を無事に開催することができました。 http://www.objectclub.jp/event/2007christmas 今回は、規模を小さくトラックも1本にしてみました。変えたことでイベントがどうなったのか、参加者のみなさんの声を聞かないとわかりませんが、個人的には「全員でワールドカフェをしたのは良かったなー」とか思ってます。 今回はスタッフの人数が多かったこともあり、わりと参加者のノリで楽しんでしまいました。 LEGOマインドストームで遊ぼう! ロボダンス公演 今回のイベントで個人的にいちばん力を入れたのは、じつはイベント後にやった「LEGOロボダンス・ペア公演」だったりします。こないだからLEGOマインドストームで遊ぼう!という会で、LEGOロボットを組んだりプログラムを書いたりビールを飲んだりして遊んでるわけです。 http:
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 995回この商品を含むブログ (291件) を見る昨日、買った。最近、凹みまくってる自分には絶対に必要な本だと思ったので。読んだらなんか書く 【追記】 さんざん良いレビューが出ているので自分なんかが付け加えることはないわけですが 良い本に特有の匂い=「優秀な人なら当然そう考えるだろうこと」をまとめている感じ、がした。奇をてらっていない ソフトウェア開発全般のトピックを取り上げているのに、アジャイルという言葉にこだわっているために、結果的にアジャイルに関心がない読者をフィルタしているのは惜しいと思った。「アジャイルソフトウェア開
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣/Venkat Subramaniam ¥2,520 Amazon.co.jp ソフトウェア開発の現場の「教訓」がまとめられた本です。 自分に不足していると思う部分を是非「実践」してみたいです。 そうすれば、さらに良い人間になって さらに良いソフトウェアを作れるようになると思います。 その根拠は拙著?の以下のエントリーを参照ください。 http://b-rock.ameblo.jp/b-rock/entry-10059367534.html http://b-rock.ameblo.jp/b-rock/entry-10059529218.html この本から私が学んだこと: 人がめんどくさがること = 正しいこと(天使の声) なんだなと思いました。 --- 以上。
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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http://www.objectclub.jp/event/2007christmas 平鍋さんの「アジャイル開発とトヨタ生産方式、そしてオブジェクト指向」 来年発売予定の「リーンソフトウエア開発第2版」の予告編とも言うべき内容でした。天野さんがんばって!そしてサインください。 また後半の「オブジェクト指向の再定義」の話は、以前から語られていた内容を整理した感じです。「変化に対応するための技術としてのオブジェクト指向」 で、講演を聞きながらちょっと妄想してたのは、、、 最近SI業界って何かとDISられてるけど、アジャイル開発というのは個々の顧客と向き合うSI業にこそマッチするということです。大量生産からマスカスタマイゼーションの時代に移ろうとしてるんだから、真のイノベーション(って言葉は嫌いですが)は、実はこちらにあるんじゃないかなーと思います。 酒匂さんの「形式仕様記述」 形式仕様記述
いただきました. ありがとうございます > 訳者のかたとオーム社の中のかた. 薄くまとまっているのは良いと思いました. あとはなにより訳が良いというのはアジャイル本では重要なのだと再認識しました. これは本を貰ったお世辞が二割くらいで八割本当. 私がこれまでに読んだアジャイルの本はなんというか lost in translation があり, アジャイル固有の良く言えば情熱的な, 悪くいえば宗教がかった迸りが失われていた. この本でも強調されているとおり, アジャイルの文脈では態度や感情の持ち方がそれなりの比率を占めている. それを伝える上で文体の果たす役割は大きい. 訳文はそうしたアジャイルのノリをうまくあらわしていると思う. 具体的な内容は, 私にとってはおおよそどこかで聞いた話だった. アジャイル関係の本はちょこちょこと読んでいるから当たり前かもしれない. 入門書として見た時の話題の
今日は(今日も)本をどかどか買ってたら、一緒にいたid:moroさんたちに「何この買いっぷり」みたいな生暖かい視線を浴びせられました。 RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山本陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見るアジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 995回この商品を含むブログ (291件) を見るRubyist Magazine出張版 Ruby on W
12/21、オブラブクリスマスイベントが開催されました。 今年もよかった。てか、ほんとアットホームな感じがよいです。 今回は講演、トークス、ワールドカフェ、そしてあぶれた人のRejectトークス、 PFPの宴、というメニューでした。 塊sとしては、その後レコーディングがありましたが(笑) とりあえず、全然まとまっていないですが、メモを公開します。 ■よかったこと ・いがいがさんの果樹園のメタファ、ものすごく感動した。オブラブというイベントで、たくさんの種をもらっています。 いつか咲かせたい。まずは歌かな。 ・平鍋さんの基調講演。 日本以外で発信して行くために、英語で発信しよう。 人と人をつなげる回でありたい。 リーン開発第二版、英語の勉強のためにも英語版買おうかな。 ・形式仕様記述 形式手法はコミュニケーションを助けるためにある →納得。まえに会社で形式手法の説明受けたことあるんだけど、価
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