M/V Earthrace, the biodiesel-powered, wave-penetrating trimaran, was lost in the Southern Ocean on Jan. 5 after a collision with a Japanese whaling ship. Earthrace was designed by Craig Loomes, skippered by Pete Bethune and held the UIM round-the-world speedboat record. I sailed on her during her record attempt in 2007. Writing a eulogy about Earthrace feels like writing about the loss of a famous
「捕鯨の町」として知られる和歌山県太地町で、鯨肉を食べる住民の毛髪から日本人平均の10倍を超える水銀が検出され、一部で世界保健機関(WHO)の安全基準を超えていることが分かった。北海道医療大などが住民50人を調べた。鯨肉の水銀汚染は国内外で報告されており、長期間、食べ続けたことで、人体に蓄積された可能性が高い。環境省も全町民を対象に健康への影響がないか、調査中だ。 太地町は全国に5カ所ある小型捕鯨の拠点のひとつ。国際捕鯨委員会(IWC)が禁止していない小型鯨類を湾内に誘導して捕る追い込み漁が盛んだ。 北海道医療大の遠藤哲也准教授(中毒学)、第一薬科大の原口浩一教授(分析化学)らは2007年12月〜08年7月に小学生から80代までの町民50人から毛髪を提供してもらい、水銀量を測定した。 この結果、月に1回以上、鯨肉を食べると答えた28人の平均濃度は、24.6ppm(ppmは100万分の
日本の調査捕鯨船団への攻撃を続ける反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の抗議船「ボブ・バーカー」号が船をノルウェー船籍に偽装して、南極海を航行していたことが18日、わかった。船籍の偽装行為は、公海上での航行規則を定めた国連海洋法条約違反にあたり、日本政府は、捕鯨船団が撮影した写真やビデオ映像をノルウェー政府に提供。これを受けてノルウェー外務省は、同日までにSSに抗議文を送付した。 ボブ号は、SSが今回の反捕鯨キャンペーンに導入した新抗議船で、1月6日、南極海を航行する捕鯨船団の母船・日新丸の前に姿を現し、航行を妨害した。この際、日本側はボブ号が捕鯨国のノルウェー国旗を掲げていることを確認した。SS側もこの事実を認めており、その理由について、ボブ号を捕鯨国の船と誤解させ、接近を容易にしようとしたなどと説明しているという。 日本の水産庁によると、ボブ号は1950年代にノルウェーで建造され、同国の
◇とてつもなく図々しいぞ捕鯨擁護新聞サンケイ佐々木記者(続) 元客員論説委員を鯨研に役員として送り込んでいるオトモダチ新聞産経の外信部記者・佐々木正明氏が、呆れた記事を堂々と署名入りで産経紙上に掲載・・・・ 【シー・シェパード抗議船がノルウェー船を偽装 ノルウェーが抗議】(1/18,産経) http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100118/asi1001182144003-n1.htm (リンク切れ) あれ? あれれれ?? ・・と読まれた皆さんは目を丸くされたでありましょう。。いかにも産経らしく独占スクープのように報じていますが、内容はほとんど既出・・。民主党嫌いの超保守紙を読んでるウヨガキ君たちが「アッパレ!」の喝采を送っているところに冷や水を浴びせるようですが、この佐々木氏の記事はミスリードを招く記述がいくつも見られます。下手をすると「産経/佐々木記
調査捕鯨妨害 「抗議」を逸脱した無謀な行動(1月13日付・読売社説) もはや、抗議活動とは呼べない。関係各国が連携し、これ以上、調査捕鯨への妨害を許してはならない。 南極海で調査捕鯨にあたっている日本の捕鯨船団が、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」の激しい妨害を受けている。6日には、この団体の小型高速船と捕鯨船団の監視船が衝突し、高速船が大破する事故も起きた。 衝突の原因については、相手に非があると双方が主張している。妨害船の寄港地の豪州と、船籍が置かれているニュージーランド両政府は、原因調査に乗り出す意向を示している。 だが、その原因にかかわらず、まず非難されるべきは、シー・シェパードが繰り返している海賊まがいの悪質な行為である。 捕鯨船団に接近し、海にロープを投げ入れてスクリューを壊そうとしたり、船に有害薬品を撃ち込んだりしている。“新兵器”としてレーザー光線も使い始めた。 事故を起
南極海で日本の調査捕鯨団の監視船、第2昭南丸と米環境保護団体シー・シェパードの抗議船アディ・ギル号が衝突した問題で、シー・シェパードは8日、「海賊行為」の疑いで、第2昭南丸の乗組員をオランダ司法当局に告訴した。 オランダのメディアによると、シー・シェパードの弁護士はオランダで告訴した理由として、ギル号にオランダ人が乗っていたことや、シー・シェパードの母船スティーブ・アーウィン号がオランダ船籍であることを挙げ「オランダには昭南丸の乗組員を裁く権利がある」と主張している。 同弁護士は、第2昭南丸は公海上で「暴力」を用いてギル号に損傷を与え、オランダ刑法が定める「海上での強奪、海賊行為」に当たると主張。衝突の状況は「すべて映像に記録してあり、証拠は十分にある」と述べた。(共同)
日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」と米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の高速船「アディ・ギル号」が南極海で衝突した。 SS側は「静止していたのに突然衝突された」と主張している。しかし、SSの抗議船は異常接近や進路横断のほか、異臭がする薬品入りボールを撃ち込んだり、目に当たると失明にもつながりかねないレーザー光線の照射も繰り返していた。執拗(しつよう)な妨害の結果の衝突であるのは明らかだ。 環境保護を標榜(ひょうぼう)し、反捕鯨を主張するのは自由である。しかし、今回の事態は調査捕鯨の是非を問う以前の問題だ。平野博文官房長官はア号の船籍国のニュージーランド政府に対し厳重抗議した。それでは不十分だ。反捕鯨テロといえる暴力行為に日本は断固とした対応策を講じるべきである。 威力業務妨害容疑で逮捕することが、なぜできないのか。 調査捕鯨は国際捕鯨委員会(IWC)の決定に基づく合法的な活動で
マスコミが伝えようとしない調査捕鯨の「負の側面」 2010年01月07日事件・犯罪海外 カメクジラネコ ◇ 今冬もNHKを始めとするマスコミが、南極海での日本の調査捕鯨船団と反捕鯨団体シー・シェパード(SS)との衝突を報じている。国内報道はいずれも、調査捕鯨の実施主体である財団法人日本鯨類研究所(鯨研)が各マスコミに流している報道発表資料に沿ったものだ。ふんだんに提供される映像と合わせ、報道内容が片方の当事者の発信する情報や主張に偏りがちな点は否めない。 日本と米国やオーストラリアなどの反捕鯨諸国とを問わず、メディアを活用した双方の宣伝合戦には、いい加減うんざりだという市民も多いだろう。一方で、調査捕鯨をめぐってはマスコミが決して取り上げようとしない事実もある。 日本の調査捕鯨船団の国際条約違反 昨年12月には岡田外相が、オーストラリアのラジオ局(ABC)からのインタビューや国内の
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