2015年3月14、15日の2日間“Firefox OS WoTハッカソン - Fx0 meets mbed part2 -”が開催された。2回目となる同ハッカソンイベントは2日間の短期集中で『Fx0』とARM mbed-enabled devicesを活用したウェブにつながるモノやウェブアプリの制作を行なうというもの。 ウェブOSであるFirefox OSの強みを生かしたイベントといったところだ。実際に作成された尖ったモノを見ていこう。
Bebop Drone はAR.Droneと同じく4つのローターを持つクアッドコプターだが、AR.Droneよりもひとまわりほど小さなボディにまとまっており、ハル(プロペラ/機体ガード)も丸型から左右のバーへと小型化された。 大きな特長は最近のマルチコプターと同様に、機体前部にはカメラを装備してリアルタイム画像伝送システムによってタブレットやスマホの画面を見ながら飛ばすことができる点だ。とはいえ単にカメラとスマホをWi-Fiで繋いで画像を見るだけでなく、機体やフライトコントローラーと連動した高度なものとなっており、あたかも“空飛ぶカメラ”と呼んでも過言ではないシステムとなっている。
まあ前からウワサは聞いていたんだよ、あいつが犯人じゃないかって。(仕事のできない刑事風に) セキュリティソフトのAVGテクノロジーズが24日、スマホアプリのデータを分析したレポートを発表。「バッテリーを食う」「ストレージを食う」など、主に英語圏のユーザーにとって困ったちゃんのアプリはどれなのかがよく分かる。 もっともスマートフォンのパフォーマンスを食う、要はスマホの動きを重くする原因となるアプリトップ5はこちら。 1位 Facebook 2位 Spotify 3位 Instagram 4位 Path 5位 Amazon Shopping Facebookお前かああああっ! よく見たらInstagramも3位に入ってる。ええい同資本でパフォーマンス食いおって。続いて、使ってないときもバッテリーを食うアプリトップ5はこちら。 1位 Beaming Service for Beep'nGo 2位
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2014年の最後の最後に販売が開始されたスマホである『Fx0』。Firefox OSを搭載する愛すべき変態端末だ。マイナーなOSを搭載しているため、Windows Phoneみたいに国内展開がすぐに終わりそうかもということで、筆者は保護目的でゲットした。 実際に使用すると「おまえはAndroid 2.xか」「超初期のiOSみたいだ」といった感想から「カメラは素直で扱いやすい」「ムダに通信しないからバッテリー持ちがやたらといい」などのいいところもあるのだが、ただスマホが好きだからと購入すると地雷以外の何物でもない。 さて、そんなFx0だが、特長はもちろん、オープンソースなスマホであるところだ。ユーザー側の自由度が高いというのがウリである。今回のセミナーはKDDIとMozilla Japanのコラボで、au SHINJUKUでの開催を皮切りに、大阪と名古屋、福岡でも開催する。 さて、当初は20
先日、海外のSIMフリー端末など、技適を通っていない端末についての話題が再燃しました。 1月30日、『IIJmio meeting 6』に参加した総務省の担当者から「海外端末を日本国内のSIMで使えるよう検討中」との回答があり、これが日本人にも適用されるのではないか、と期待が高まったのです。 しかし実際には、訪日外国人の利用に限定した文脈での発言だったとして、後日、訂正が入りました。 なぜ技適の“緩和”を、外国人のみに限定するのでしょうか。 ■最先端ガジェットを国内利用できないという損失 日本人が海外で買った技適なしのスマートフォンを国内で利用する場合、海外ローミングという抜け道はあるものの、割高です。できることなら、徐々に増えてきた外国人向けプリペイドSIMや、富士山などの観光地で整備される外国人向けWiFiを一緒に利用させて欲しいと思うのは自然なことです。 ちなみに、これらの外国人向け
かなり激しい振り付けで踊れるロボット「プリメイドAI」(9万9000円)。DMMから声をかけられて「これしかない!」と開発したらしい 21世紀らしい話題だ。5月からロボットが買えるようになる。 IT企業のDMMが27日、ロボットの販売とクラウド基盤開発を請け負う「DMM.make ROBOTS」事業の開始を発表。同社ロボット事業部 岡本康広 部長は世界展開も視野に「2017年までに売上100億円規模まで成長させたい」とやる気を見せた。 DMMでのロボット販売を決めたのは、「パルミー」富士ソフト、「ボッコ」ユカイ工学、「プレンD」プレンプロジェクト、「プリメイドAI」ロボットゆうえんち、「ロビ 組立代行バージョン」デアゴスティーニ・ジャパンの5社。 価格はパルミーが29万8000円、ボッコが2万9000円、プレンDが16万8000円、ロビ組立代行バージョンは価格未定、プリメイドAIが9万90
auは1月16日、Firefox OSスマホ『Fx0』の技術情報サイトをオープンし、OSのソースコードを公開した。今回ダウンロードが可能になったのは、Firefox OSのソースコードとSTEP形式の『Fx0』筐体3Dデータ、Webサーバー化ライブラリ『httpd.js』、『Open Web Board』の技術情報やドライバーなど。 auは「選べる自由」をうたってきましたが、今回の『Fx0』のOSソースコード公開で「いじる自由」も実現。「つくる自由」は筐体3Dデータで実現しています。次の自由はなんでしょうか? ■関連サイト ・au Firefox OS関連技術情報 ・au Firefox OSポータルサイト 防気泡・防指紋!光沢保護フィルム『C... 999円 OverLay Plus for Fx0 LGL25 低反射... 980円 ミラータイプ 液晶保護フィルム『Mir... 1,1
12月23日にはKDDIが初となるFirefox OS端末を発売し、12月25日にはVAIO株式会社がスマートフォンの投入を発表するなど、年の瀬になってもスマホ市場に大きなニュースが続いています。 NTTドコモがTizen発売を見送ったのとは対照的に、Firefox OSを“作る楽しみ”という新機軸で打ち出したのが、KDDIのおもしろいところです。一方でVAIOも、ソニーからPC事業を分離したと思ったらいつの間にかスマホを作っていた、という衝撃の展開となっています。 ただ、これら2つの発表に筆者が共通して抱いた感想は、「2014年もWindows Phoneは出なかったな」というものです。 ■KDDIのFirefox OSへの取り組みは継続的なものか KDDIの田中孝司社長が強調するのが、子供の頃にラジオや模型を組み立てたように、スマホでも作る楽しみを提供したい、という部分です。 12月2
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auはFirefox OS搭載でスケルトンボディーを搭載した『Fx0 LGL25』を発表しました。オンラインショップと直営店(新宿、名古屋、大阪、福岡)の発売日は12月25日、実店舗での発売が1月6日。本体価格が4万9680円、24ヵ月ぶんの毎月割を適用した実質負担額(新規/機種変)が2万9160円です。 端末はLGエレクトロニクス製。ディスプレーは4,7インチのHD解像度IPS液晶を搭載。CPUはクアルコム製『MSM8926』。メモリーは1.5GB、内蔵ストレージは16GB、マイクロSDXCカードスロットを採用しています。ハードウェア構成はミドルレンジのAndroidのスマホのものとほぼ同様です。 OSは一般向けとしては最新のFirefox OS 2.0をプリインストール。画像やテキスト、天気予報や加速度センサーのデータを組み合わせて自分自身でロックスクリーンをつくれる“Framin”を
新しいOSが大好きのサトルです。『HT-03A』(Android)だって、『IS12T』(Windows Phone)だって購入しました。当然Firefox OS搭載機だって狙っていきますよ。ということで、auの『Fx0』の発売日12月25日、クリスマスの朝に早起きして、直営店の“au SHINJUKU”へ行ってきました。 au SHINJUKUのオープンは10時。現地には9時半頃に到着しましたが、列ができていて10人ほど並んでいました。ケータイを並んで買うのは、ケルンで9月に購入したiPhone6以来です。オープン直前で30人ほど並んでいました。 オープンちょっと前には整理券が渡され、10時の開店とともに店内へ移動。そこから順番に契約となりましたが、窓口が少ないためか1時間ほど待つことに。
みなさん、こんにちは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、本日Appleから緊急のセキュリティーアップデートがリリースされましたよ。「このアップデートをなるべく早くインストールしてください。」という異例のメッセージつきです。 セキュリティーアップデートの内容はリンク先を参照という案内が出るのですが、22日15時現在では日本語のページには情報が載ってません。英語の該当ページを参照するとNTP(Network Time Protocol)のバグ修正であることがわかります。 NTPというのは、パソコンなどの時刻を正確に保つために設けられているNTPサーバーとのデータのやり取りに使われるプロトコルのことです。Macでは、「システム環境設定」の「日付と時刻」にある「日付と時刻」タブで、「日付と時刻を自動的に設定」にチェックを入れている場合、選択しているNTPサーバー(ここではtime.app
グーグルのWebメールサービスGメールは無料で15GB、企業などでGoogle Appsというサービスを使っている場合は30GBのストレージが使えることになっています。でも、実際には1人15GBの容量なんて確保してないらしいのです。 Webメールが提供されだした当時、ユーザー1人当たりの容量は数MBから数百MBが普通でした。当時はハードディスクがまだ高価で、Webメールがどんな風に使われるのかよく分からなかったからです。 でも、実際にWebメールを提供した企業は、“90%のユーザーは与えられた容量の10%しか使わない”ということに気付いてしまったのです。 そうすると、事情は変わってきます。100万人のユーザーに15GBの容量を提供しようとすると、15ペタバイトも必要ですが、実際には90%の人は1.5GBしか使いません。残りの10%が15GB使い切るとしても、全体で必要な容量は、 90万人×
マウスコンピューターはWindows 8.1を搭載したスティック型パソコン『m-Stick MS-NH1』を12月5日に発売する。その形もさることながら、驚嘆すべきはそのお値段。なんと送料税込で1万9800円である。 早速、同社の製品企画部 部長、平井健裕氏に詳しい話をうかがう機会を頂いたのでレポートする。 まず、本機は海外メディアが米インテルが投入と報じたことで話題となった、BayTrail搭載の小型PCがベースとなっているとのこと。 CPUはAtom Z3735F、メモリー2GB、ストレージ32GB eMMC、Windows 8.1 with Bing(32ビット)を搭載。通信機能はIEEE802.11b/g/nとBluetooth4.0に対応する。ゆえに操作デバイスではBluetoothキーボードやマウスが使えるが、本機は給電用のマイクロUSBのほか、小型ながら通常サイズのUSB2.
アップルは10月16日にiPadなどの新製品を発表した。6.1ミリと極限まで薄くなった『iPad Air2』に大きな注目が集まったが、発表会の場でアナウンスが一切されなかった新しいサービスに今世界中が注目している。それが“Apple SIM”だ。 ●画面上で自由にキャリア契約を選べる“Apple SIM” Apple SIMはアメリカで出荷される『iPad Air2』や『iPad mini3』に標準で装着される。そしてiPadの購入者はiPadのセルラー機能をONにすると、画面上に複数のキャリア名が表示されどのキャリアと契約するかを選択できるのである。現時点で対応するキャリアは米AT&T、米Sprint、米T-Mobileの3社。またイギリスのキャリア、EE(英Orangeと英T-Mobileの4G合弁会社)も選択が可能だ。また契約期間は1ヵ月など短期間となっており、「たまにLTEを使いた
10月5日にMozilla Japanが開催したイベント“Mozilla Open Web Day in Tokyo”では、KDDIが12月のクリスマスの時期にFirefox OSスマホを発売することが明らかとなり、話題を呼んでいます。 日本ではWindows Phoneの後継機が発売されず、NTTドコモもTizen端末の発売を見送ったにも関わらず、なぜKDDIはFirefox OSへの取り組みを続けるのでしょうか。 ■低価格端末が先行してきたFirefox OS これまでにもKDDIは、Firefox OSへの取り組みについて何度か言及しています。実際に(サムスンの了解を得て)GALAXY S IIにFirefox OSを移植し、スタートアップ向けのイベントで披露したこともあるほどです。 ただ、いまから新たなOSのスマホを出しても、どのようにAndroidと差別化するのか、アプリやサービ
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