Microsoftは23日、「WindowsとStoreの傾向」ページ(英語版、日本語版は現在のところ更新中)を更新し、2月分までのインストールベースのWindowsシェアデータなどを公表した(Windows Developers Blog、BetaNews、MSPoweruser)。 データはテレメトリーデータ送信に同意したユーザーから収集したWindowsバージョンやハードウェアの情報と、Microsoft Storeで収集したアプリのダウンロード・購入状況をまとめたものだ。データ収集の仕組み上、Windowsバージョンやハードウェアの情報はWindows 7以降、アプリの情報はWindows 8以降となる。Windows 8.1はWindows 8としてまとめられているようだ。 2月のOSインストールベースでは、Windows 10が48%、Windows 8が13%、Windows