「LINEヤフーDesign 公式note」 LINEヤフー株式会社のデザインに関連するさまざまな情報を発信するLINEヤフーDesign 公式noteです。
Image credit: GrayHash LINE Plus は12日、攻撃的研究とハッキング対抗法に特化したオンラインセキュリティ研究センター、GrayHash(그레이해쉬)を買収したと発表した。この買収を受けて、韓国を拠点とする GrayHash は GrayLab(그레이랩)と社名を変更し、メッセンジャー、フィンテック、AI、ブロックチェーン、仮想通貨交換所など、LINE の各種サービス向けのセキュリティソリューションを開発・最適化する任を負うこととなる。 GrayHash の CEO 兼共同創業者の SeungJin Lee(이승진)氏は、同社が買収された後は GrayLab の責任者を続ける。Lee 氏は、2006年の DEF CON CTF(Capture The Flag)のファイナリストに選ばれた初のアジア人で、ソウル東部地方検察庁のサイバー部門や韓国軍サイバー司令部の
Photo by Christoph Scholz 無料通話アプリ「LINE」は、もはやおなじみの存在となった。LINE社の発表(PDF)によると、2017年第2四半期の日本国内におけるLINEのユーザー数は、およそ7000万人という。 しかし、それだけの利用者がいるとなれば、悪意をもった攻撃者のターゲットにもなりやすくなってしまうだろう。LINEユーザーをターゲットにしている人間は、どうやら日本だけではなく、国外にもいるようだ。 最近発見された「Skygofree」は、イタリアの企業によって開発されたとされるAndroidスパイウェア。端末の位置情報を許可なく追跡したり、電話帳やSMS、通話履歴といったユーザー情報や端末情報を勝手に収集する性質をもつ。 マカフィーのモバイルマルウェアリサーチチームが調査したところ、Skygofreeが脆弱性を突くためのターゲットデバイスの多くが、日本で発
LINEをかたった偽メールや偽サイトが後を絶たない。アカウントの乗っ取りやなりすましの被害に遭わないよう、設定をもう一度見直しておこう。(ITジャーナリスト・三上洋) 「2段階パスワードの設置」…こんなメールに注意を 「最近LINEアカウントの盗用が多発しており、(中略)あなたのアカウントが盗まれないよう、システムは2段階パスワードに更新いたしました。なるべく早く設定をお願いします。(中略)以下のURLをクリック」 こんなメールが来たら、あなたはどうするだろうか? 乗っ取られたら怖いからとリンクをクリックしてしまうかもしれない。 しかしこれこそ、乗っ取りの詐欺メールなのである。 偽サイトへの注意を呼びかけている「フィッシング対策協議会」が、7月7日にLINEのフィッシングメール(偽メール)について、ホームページで警告を出した。 サイトはこちら⇒「LINEをかたるフィッシング(2017/07
スペインのバルセロナで開催された「Mobile World Congress 2017」で、LINE代表取締役社長の出澤剛氏は日本時間3月2日、AIプラットフォーム「Clova」を発表した。ポストスマートフォン時代に向けた布石となるもので、同社初のスマートスピーカ「WAVE」とともに、2017年初夏に提供を開始する。「Amazon Alexa」などと対抗する格好だが、ローカルでの強さが重要になるとみている。 基調講演に登壇した出澤氏は、「ポストスマートフォン、ポストディスプレイ、ポストタッチはAIになる」と切り出した。そして、「世の中を大きく変えたモバイル、インターネットのようなもの」とAIを位置づける。スマートフォン時代に生まれ、成長してきたLINEだが、スマートフォンの画面を介さないトランザクションが拡大していく中で、次の目標は「アジアをリードするクラウドAIプラットフォーム」と話す。
LINEは3月2日、クラウドAIプラットフォーム「Clova(クローバ)」を発表した。韓国NAVERとの共同開発プロジェクトとして研究開発を進めているという。 Clovaを搭載した製品として、アプリ「Clova App」と、初の同社デバイスとなるスマートスピーカ「WAVE(ウェーブ)」を、初夏に日本と韓国で発売する予定。話かけると音声で会話をしたり、ニュースや天気、コマースなどのサービスを利用できるほか、音声で家の電気のオンオフなどができるホームコントールなども可能にする予定。アジア地域を始め、LINEが事業を展開する各国に順次提供していくという。2017年冬には、スマートディスプレイ「FACE(フェース)」も提供する予定。 LINEでは、Clovaの発表に併せて、ソニーモバイルコミュニケーションズやタカラトミー、バーチャルホームロボット「Gatebox」を展開するウィンクルなどの企業との
「この分野は素人なのですが」「コードレビューおねがいします」「ACKを返して」「進捗はあります」「トラップ発動!! OSの自動更新!!」「少し遅れます(特異点の穴)」──情報系分野に従事する人が普段から接する出来事やワードを40種類のスタンプで表現。イラストはイラストレーター・漫画家の山本ユウカさんが手掛けた。 #includeとは、Cプログラミングを最初に習うときに必ず出てくる宣言文です。情報系技術者に馴染みのある宣言文の一部をスタンプ名に取り入れ、研究者、IT系サラリーマン、理系学生のあるあるをコミュニケーションツールとしてデザインしました。情報系技術者ならではの、このディープな世界観をお楽しみ頂ければと思います。(情報処理学会)
このたび、LINE の公式オンライストア「LINE STORE」に情報処理学会公式LINE スタンプ#include < 情報系技術者の日常.h> をリリースいたしました(プレスリリースはこちら)。このスタンプの一部のイラストを、LINE 以外でも画像ファイルとして使用していただけるように無料でダウンロードできるようにいたします。ぜひダウンロードして研究発表や資料作成などにご利用ください。 なお、ご利用になられる場合には、下記の条件に従ってください。 <情報処理学会LINEスタンプイラストの使用条件> 1.利用者個人で使用することとし、当会の許可なく再配布・販売を行わないこと。 2.等倍率による拡大・縮小以外の変更はしないこと。 3.公序良俗に反する目的での利用、素材のイメージを著しく損なうような利用を行わないこと。 4.当会から別途要望がある場合、速やかに当該要望に従って本イラスト使用態
メッセージアプリ「LINE」の「ハッシュタグ」を、未成年が出会い目的に利用していると、ブログ「情報科学屋さんを目指す人のメモ」が指摘している。LINEは「問題は把握している」といい、「早急に厳格に対応したい」としている。 ハッシュタグは、LINEユーザーが日記などを公開できる「タイムライン」の機能で、今年5月末から6月にかけて実装された。ハッシュタグ付きで投稿すると、同じハッシュタグで投稿されたタイムラインを閲覧でき、同じ興味を持つユーザー同士で情報を共有できる。投稿は、「全体に公開」「友人のみ公開」など公開範囲を選べる。 “出会い”に利用されているのは、「#profile」というハッシュタグが中心だ。「中2女子です。友達募集」など友人を募集するテキストにこのハッシュタグを付け、LINE追加用のQRコードやURLを添付して「全体に公開」で投稿。タイムラインの投稿から直接友人申請はできない仕
2016年12月17日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 普通の会社なら、写真やイラストをWEB担当者が軽い気持ちで自社サイトに無断転載していたとしても、それを指摘すれば総務部門がすぐに謝罪と使用料の支払いに応じてくれる。責任あるものなら著作権侵害が犯罪であると知っているからだ。 それがキュレーションメディアとなると犯罪であることを知りながらパクリサイトを運営しているからであろう、ごたくをならべて言い逃れをする。とはいってもぼくが請求書を送った6社は、悪あがきをするものの結局は写真使用料を支払ってくれた。 一社を除いて。 その一社とはNAVERまとめを運営するLINE株式会社だ。 もともと悪評の高いNAVERであるが、悪質なキュレーションメディアの中でももっともたちが悪い媒体であることがこれで確認できた。 ぼくがNAVERにパクられた写真はこれ。 NAVERまとめに抗議文を送る NA
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog saegusa2017-04-16Yoshihiro was a network engineer at LINE, responsible for all levels of LINE's infrastructure. Since being named Infra Platform Department manager, he is finding ways to apply LINE's technology and business goals to the platform. こんにちは。LINEでネットワークやデータセンターを担当している三枝です。2017年1月にJANOG39で登壇する機会を頂きましたので、今回
この脆弱性はいわゆるホワイトハッカーによって発見され、彼らの属する株式会社スプラウトからソフトウェア等の脆弱性情報を取り扱うIPA(独立行政法人情報処理推進機構)に通知され、それを受けてLINE株式会社が対応してアプリを修正したものだった。 世界中で5億人以上が使っているメッセージアプリLINE。今回の脆弱性は利用者のスマートフォンに保存されているLINE内のトーク履歴や写真、友達リストなどを外部から不正に抜き出されたり、改竄される恐れがあるというもので、深刻だったと言える。今回は、発見された脆弱性が正式なルートで通知され、そして改善された上で公表された、といういい結果になったわけだが、それはこれを発見した人たちがいわゆるホワイトハッカー(善意のハッカー)だったからだ。もしこれがホワイトハッカーではない悪意のあるハッカーによって発見されていたら、LINE株式会社に対し巨額金銭を要求するとか
Help us understand the problem. What is going on with this article? 3月24日に発表になったLINEのBOT API Trial Accountが、いよいよ4月7日から実際に試せるようになりました。既に多くのBOTが開発者の手によって作られ始めたようですね。QiitaにもいくつかBOTの作り方が投稿されていますので、"LINE BOT"というキーワードで探してみてください。 実際の作り方の基本は他の投稿に任せるとして、BOT API自体は非常にシンプルな作りなので、試すこと自体はすぐにできると思います。しかし、シンプルな反面、仮に近い将来「Trial」が取れて、友だち50人制限が撤廃された時、それでも正しく安定的に動作するBOTとするには、アーキテクチャ上の工夫が必要になります。個人的に、既にLINE BusinessCo
4/7 18:00頃にLINEの「BOT API Trial Account」が無償提供されたと聞いてとりあえず触ってみたら出来る事は結構少なかったので勢いで全て試してみた。 [追記 4/14 9:28] Facebook Messenger Platform BETAでできる全ての事を試してみた(LINE BOT APIとの比較あり)も合わせてどうぞ。 [追記 4/9 11:49] 現在、巷で話題のLet's Encrypt問題以外でコールバックがコールされない問題があるらしいのでご注意を。 [追記 4/9 12:49] 上記の問題は解決した模様。 まずはアカウント登録 ※先着10,000名って少ない気がするけどまだ登録できるって事はそんなに人気ないのかな。 https://business.line.me/ja/products/4/introduction BOT API が利用開始
LINE APIが公開されたのでGoogle Cloud Vision使って画像解析しちゃうBOTをAWS Lambdaで作ってみた話AWSLINElambdaCloudVisionAPIlinebot LINE BOT API Trial 4/7(木)にLINE BOT API Trialが提供されて数日でQiitaに記事があがっていてみんな早いなーと。 LINE BOT API Trialでできる全ての事を試してみた LINE BOT APIを利用した地獄のミサワBOTの作り方 「自分も早くなんか作らないと」という焦りを感じてこの土日でLINE BOT作りました。 アカウント登録 登録は簡単。 https://developers.line.me から登録していきます。 BOT名とかプロフィール画像とかは後からでも変えられるので適当でOK。 Callback関数も適当に。 どんなBOT
子どもがSNSで受信した投稿やメッセージを分析し、危険と判断した言葉があれば保護者に連絡――そんないじめ防止アプリ「Filli」(フィリー)を、中学生の保護者に無償提供する実証実験を千葉県柏市が4月7日に始める。TwitterやLINEといった、保護者の閲覧が難しい“クローズドな環境”でのトラブル抑止を目指す。 ビッグデータ分析などを手掛けるベンチャー、エースチャイルドが開発したアプリ。子どもがSNSに投稿した内容から「いじめ」「薬物」「出会い系」といった単語を検知すると、保護者にアラートを送信する。プライバシーを考慮し、会話の原文は伝えずに「注目単語」として列挙する。 子どもがSNS上で誰と連絡しているかを確認できる「つながり分析」や、使用時間帯をグラフで表示する「アクティビティ分析」なども搭載する。対応するSNSは、Twitter、LINE、Facebook、カカオトーク。 実証実験は
スマートフォンの普及で増加するインターネットのトラブルから子どもたちを守ろうと、千葉県柏市は無料通信アプリ「LINE」などのやりとりを監視するトラブル防止アプリを、中学1年生の保護者に無償提供する実証実験を一部の中学校で始める。いじめや犯罪につながりかねないトラブルを早期に発見するのが狙いだが、プライバシーに踏み込むことに課題もある。 導入するアプリは、ITベンチャー「エースチャイルド」(東京都港区)が開発した交流サイト監視サービス「Filii(フィリー)」。ツイッターなども見張ることができるが、導入の大きな目的は第三者が見ることができないLINEの監視だ。 親子がそれぞれのスマホにフィリーのアプリを入れると、LINEで子どもが受け取ったメッセージを監視し、いじめや犯罪につながりそうな単語を抜き出し、親に通知する。 アプリが検知する単語は「悪口」「暴力」「出会い系」など10のカテゴリーに分
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