![Microsoft純正のシステム最適化アプリが日本語に対応、「PC Manager」v3.1/ワンボタンでメモリの開放と一時ファイルの削除を行ってシステムパフォーマンスを改善](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/200ad719679a01e52d7c0088922bdd2263488e39/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1542%2F944%2Fmicrosoft_pc_manager.jpg)
マイクロソフトのチーフ・プロダクトオフィサー、パノス・パネイ氏。Surfaceシリーズを作り出した「Surfaceの父」としても知られる人物だ。 出典:マイクロソフト パネイ氏はSurfaceシリーズの父としてテック業界で知られるが、現実にも娘を持つ父親であることを、これまでもエピソードとして披露してきた。 過去には、マイクロソフトの自社ブランドPC「Surface」の発表の場で、彼女を含む自身のお子さんから多数のインスピレーションを受け、Surfaceの開発が進んできたことに言及している。 インタビューの中で、パネイ氏は、3年前に「個人的にショックな出来事があった」と明かした。 「3年前、私は娘に『Surfaceの中で、どれがいい?』と尋ねたんです。すると彼女は私を見てこう言いました。『PCもSurfaceもいらない』と。『だって私にはスマートフォンがあって、必要なことはすべてスマホでで
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した、2021年1月の国内PC出荷出荷台数は、前年同月比109.8%増の138万4000台となった。前年同月は、Windows 7のサポート終了が1月14日に迎えたことから、駆け込み需要が集中。前年同月比17.4%増の66万台と2桁成長をしたが、その実績に対して、さらに2倍となる異例の状況になった。また、1月単月では、Windows XPのサポート終了を3カ月後(2014年4月8日)に控えた2014年1月の106万1000台を上回り過去最高となった。 Windows XP特需以来の記録を更新 大幅な伸びをみせた背景にあるのは、政府主導により、児童生徒1人1台のPC整備を進めているGIGAスクール構想の影響だ。2020年度中の整備が進められており、年度末に向けて、急ピッチで導入が促進されていることが見逃せない。 それを裏づけるように、いくつ
会社から「テレワーク支援金」が出たら何を買うべき? その道のプロに聞いてみたところ……(1/2 ページ) 先日、PC USER編集部に「5万円のテレワーク支援金をどう生かすべき?」という問い合わせが寄せられた。悩んだ編集部員Iは、その道の専門家であるライターAさんの門をたたいた。そこで得られたアドバイスとは……?
5月末の取材時点での、マイクロソフトとグーグル各陣営の教育クラウドの導入発表状況。 筆者取材をもとにBusiness Insider Japanが作成 文部科学省は令和2年度補正予算案において、今後数年にわたって実現する計画だった生徒1人1台のPCを実現する「GIGAスクール構想」を前倒しして今年度中に実現することを4月8日に明らかにした(その後、4月30日に補正予算は成立した)。 これを受けて、現在PCメーカーや、それをサポートするグーグルやマイクロソフトなどのプラットフォーマーは、都道府県や市区町村の教育委員会などの事業主体に対しての売り込み攻勢を加速している。 だが、注目したいのは、1人1台のデバイスという派手なニュースも大事なのだが、その裏でグーグル、マイクロソフトという2大クラウド事業者による、教育クラウドサービスの覇権を巡る激しい争いが起きているという事実だ。 グーグルは「Cl
文科省が2019年12月に発表した「GIGAスクール構想」が大きな話題を呼んでいる。 日本マイクロソフトは、同構想に対応する新しい教育ソリューションとして「GIGAスクールパッケージ」を、パートナー企業などを通じて提供していくことを明らかにした。2月4日、東京都内の記者会見で発表した。 表向きの「目玉」は、約5万円とされる「学習者用端末の標準仕様」という文科省お薦め性能のPCだ。 しかし、筆者は、日本マイクロソフトの「そのほかの発表」に、大きな驚きを感じた。 例えば、特にGIGAスクールパッケージで「Office 365やIntuneなどのクラウドベースを低価格で小中学校などに提供していく」という発表は、これまでの日本マイクロソフトの強みを自ら破壊する覚悟持ったものだったからだ。 発表の目玉の「5万円PC」は、率直言って、それそのものはあまりインパクトは大きくない。 そもそも、「GIGAス
東芝の不正会計、神戸製鋼所の品質不正、日産自動車の不正検査、商工中金の不正融資――。名だたる大企業が社内不正の問題に揺れている。 どの不正にも共通するのが発見の遅れだ。発覚した段階で既に社内でまん延しており、大きな問題に発展した。不正の傷を小さくするには、未然の防止策や素早い発見が欠かせない。社内不正の予防や発見に寄与するITを、この特集では「番人システム」と呼ぶ。 今回は、従業員のPCを監視して不正行為を見つけ出す番人システムを取り上げる。PC操作を見張る監視カメラのようなものだ。PC上で行われる社員の不正行為を見つけ出し、PC画面を「録画」して証拠として利用できるようにする。従業員への牽制として機能すれば、不正を未然に防げる可能性もある。 入国審査官の不正を監視する番人システム ある国の入力管理局では、入国審査官のPCの全操作を監視するために番人システムを導入した。賄賂を受け取り、デー
何にも映っていない画面を見て作業しているだと? ――特定の眼鏡を掛けた人にだけ見えるディスプレイが製作され、Twitterで「すごい!」「どうなってんだ」「これ欲しい」と話題になっています。もしかして最強ののぞき見防止仕様なのでは……!? レンズを通した時だけ画面が表示されているだと……? 「周りの目を気にせずネットサーフができる」と投稿された動画では、ディスプレイに真っ白な画面しか表示されていないノートパソコンが。そしてそこに登場したのは薄い一枚の眼鏡レンズらしきもの。それがディスプレイの前にきた瞬間、そのレンズの中にだけネットサーフしているブラウザ画面が映し出されています。これは一体……? 通常時は何にも見えない画面真っ白状態です あれあれあれ……? 投稿したのは「clear-mint」のサークル名で同人活動などを行っているゆき(@yk_ichinomiya)さん。仕組みについてはツイ
ITプロフェッショナルであれば経験があると思うが、筆者も友人や家族からPCの修理を頼まれたことが何度もある。筆者は常に、可能な限り人々の期待に応えようとしていたが、他人のPCを無償で修理するというのはいくつかの例外を除き、良い考えではないということに気付いた。 誤解しないでもらいたい。筆者にも、頼まれた際に何のためらいもなく手を差し伸べたくなる人々がいる。筆者は、コンピュータの障害に直面した妻に手を差し伸べないことなどあり得ないし、母親を見捨てることもあり得ない。しかし残念ながら、筆者が手助けしたほとんどの人は、その恩を仇で返すかのような行動に出たのである。このため本記事では、他人のPCを無償で修理するのはお勧めできない理由を10個挙げている。 #1:手助け以降に発生した問題はすべてあなたのミスになる 友人や家族がコンピュータの修理を頼んでくるのは、自らで問題を解決するだけの十分な知識を持
IntelのハイエンドCPUよりも安価でありながら、ベンチマーク数値で大きくIntelを上回るなどコストパフォーマンスの高さで熱狂的に受け入れられているAMD Ryzenを使って自作した1600ドル(約17万円)のPCでPhotoshopの処理を行わせたところ、なんと3倍以上の価格差がある5200ドル(約58万円)のMac Proよりもおよそ2倍速く処理が完了するという検証結果が判明しています。 $1,600 Ryzen based PC has double the performance in Photoshop than a $5,200 Mac Pro. - DIY Photography http://www.diyphotography.net/1600-ryzen-based-pc-double-performance-photoshop-5200-mac-pro/ この結果
業務でパソコンを使うと、ビジネスソフトをはじめ、さまざまなアプリケーションソフトを使うことになる。何も注意をしないと、勝手にフリーソフトをインストールしてしまう新人もいる。またWordやExcel、メールソフトなどの「基本マナー」を全く知らない場合もある。 勝手なソフトのインストールはOK? 新入社員には、「職場のパソコンは会社の資産で、その中には機密情報が詰まっている」という意識があまりないかもしれない。そのため、ソフトを従業員が自らインストールできる状態にしていると、事故が起こってしまう恐れがある。 ゲームソフトなど業務に関係ないソフトが禁止であることは常識としても、「仕事に役立つから」と、フリーソフトなどを次々とインストールする社員が出てくるかもしれない。仕事の作業効率向上につながる便利なフリーソフトはたくさんあるものの、中には、脆弱性が放置されたまま更新されないセキュリティ上問題が
PCを活用した学習は、子供の自主性を育てる PCはある意味で「万能の道具」であり、子供にいい影響を与えるかどうかは、使い方次第といえる。しかし、PCを上手に活用することで、子供の学習に対する自主性を育てることができ、子供の自己肯定感を高めることにも繋がる。 筆者は、子供が小学3年生くらいになったら段階的にPCに慣れさせていくのがいいと考えており、実際に娘や息子にもPCを使わせてきた。もちろん、子供の年齢によって、PCの活用方法は変わってくる。そこで、学年別に、漸進的にPCを学習に活用していくノウハウを紹介したい。 プログラミング必修科など、PCの利用が進む教育。小さいころから子供とPCが二人三脚で歩むことで、スキルも自然と向上し、学習にも利用しやすくなる 小学校中学年(小3~小4)はキーボードやマウスに慣れさせることから まずはキーボードというPCならではのインターフェースに慣れるところか
「Firefox」の開発者が発した、「Windows 10ではPC向けのアンチウイルスソフトを買ってインストールするのは不要で、マイクロソフトが提供する無料のアンチウイルスサービスだけでいい」という言葉、果たして真実なのでしょうか。 PC初心者:「PC壊れた、買い換えよう」 PC中級者:「PC壊れた、直そう」 PC上級者:「PC壊れた、買い換えよう」 ……これは、2ちゃんねるでたまに見るコピペです。いわれてみるとこのようなことはあらゆる分野でありがちなもので、初心者の意見と上級者の意見が不意に一致することがあります。ただし、結論は一緒でも、そこに至る経緯は異なりますので、その結論だけで判断するのは危険かもしれません。 アンチウイルスソフトはWindows 10では不要? そんなことを思わせるような“物議を醸す出来事”がありました。Webブラウザ「Firefox」の開発者が、「Windows
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