Googleは2017年5月、人工知能(AI)ハードウェアの自作を支援する「AIY(AI yourself)Projects」を発表し、その第1弾として自然言語の音声認識が可能なDIYキット「AIY Voice Kit」を提供開始した。このキットは、「Google Assistant SDK」などと連携することで、「Raspberry Pi」を音声アシスタントに変えることができる。 さらにGoogleは今回、Raspberry Piで画像認識デバイスを自作できる「AIY Vision Kit」を発表した。このキットは、Googleの機械学習モデル「TensorFlow」を利用するもので、デバイスを制御する専用の「Android」アプリが近く登場する予定だ。 Googleによると、AIY Vision Kitは「デバイス上におけるニューラルネットワークのアクセラレーション」を特徴とし、Ras
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く