フランス・パリ(Paris)で、タブレット端末に表示されたインターネット交流サイト(SNS)最大手、米フェイスブック(Facebook)のロゴ(2012年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【2月4日 AFP】インターネット交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)について、ユーザーが嫌がる点は数多くあるかも知れない。だが、その利用を完全にやめてしまう人は少ないという調査結果が3日、発表された。 米独立系世論調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が行った調査によると、フェイスブックを利用している米国人の半数以上が、他人が必要以上に自分の個人情報を共有しているとの概念についてうんざりしており、このサービスを約36%が「とても嫌だ」、約25%が「嫌だ」と回答した。 自分が写っている写真を無断
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