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テレビに関するflatdragonのブックマーク (4)

  • 「逃げ恥」はなぜヒットした? 星野源を素直に愛せない私たちの思いを探ってみた

    話題の「逃げ恥」って何? 「逃げ恥」が終わってしまいました。 逃げ恥とは、2016年の10月~12月までTBSで放送されていた連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の略称(原作は海野つなみさんの漫画)。12月20日の最終回は、平均世帯視聴率20.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)となり、TBSの火曜ドラマ枠で歴代最高視聴率を更新しました。 とあるきっかけで、賃金が発生する「契約結婚」をすることになった男女の社会派ラブコメディーで、出演者が主題歌に合わせて踊る、通称「恋ダンス」も話題になった大ヒットドラマです。 「自尊感情が低い男」津崎平匡(つざきひらまさ)と、「小賢しい女」森山みくりのぎこちない恋は、「ムズキュン」と呼ばれ、毎週多くの視聴者をもん絶させてきました。もちろん、私も毎週テレビの前でもがき、叫び、恋ダンスをしていた1人です。 では、一体逃げ恥の何がそこまで人を引き付けたのでしょう

    「逃げ恥」はなぜヒットした? 星野源を素直に愛せない私たちの思いを探ってみた
  • M-1グランプリ 2015の感想と俺ベスト - カイ士伝

    メイプル超合金 今田も言ってた通り、トップバッターであそこまで笑いを取ったのは初かも。いかにも女性がボケだろうというおおよその想像を超えて男がとんでもないボケを繰り広げるという予想外の展開に加えて1つ1つの笑いも面白かった。特に「Wi-Fi飛んでる」は最高すぎたw 期待としては決勝でもう1ネタ見たかったけどおしくも、というところ。 馬鹿よ貴方は 笑いとしては面白い。でもそれ2人でやってる意味ある? 感が強いので漫才としては大幅減点。ツッコミがタダそこにいるだけで全然活きてない。 スーパーマラドーナ こちらもネタとしては面白かった。だけどツッコミのおかげで広がった感がちょっと乏しい。ただポイントポイントでいいツッコミはしてた。「料理界の川越シェフ」は番組でもいじられてたけどナイスツッコミ。ボケが1人で突っ走りすぎてツッコミの活躍が乏しかったのが残念。 和牛 以前と変わらないスタイルだったけど

  • M-1グランプリ2015見ながら考えてたこと - ←ズイショ→

    気が変わったのでもう少し、というか書けるだけ、考えたことを書き遺しておこうと思った。一応各ネタにコメントしていく形式になってるけれども得点はつけないし、注ぎ込んでる文章量が俺の中での評価と正比例してるわけでももちろんない。 なんか総評的な雑感はこっちです。 ・メイプル超合金 ほんとベラボーに面白かった。トップバッターであんだけ沸かせるってすごいよな単純に。いきなり抽象的なことを言いはじめますが、漫才ってのは漫才を生かしてる部分と漫才に生かされてる部分の鬩ぎ合いなのだよなぁと思う。どちらかのタイプに分かれるというのではなく、鬩ぎ合いなのだ。前者ってのはつまり「センターマイク一さえあれば客を笑わせたる」みたいな部分、後者は逆に「そこにセンターマイク一がなかったら何者でもない」みたいな部分、この二つの相乗効果でその漫才が素晴らしいかどうかが決まるんじゃねえかなと僕は考えている。「面白いか」で

    M-1グランプリ2015見ながら考えてたこと - ←ズイショ→
  • M-1グランプリ2015雑感 - ←ズイショ→

    さて、そういうわけで5年ぶりの開催となりましたM-1グランプリ2015、とりあえず結論から言うとめちゃめちゃ楽しかったですねぇ。あんだけコロコロ笑い続けてられるのってちょっと尋常じゃない、テレビ如きの分際でどう考えたって非日常の域に足を踏み込んでいる。無料でこんなに笑えるなんてお得すぎるだろってくらい笑えました。最高だった。2001年の開幕から一旦幕を下ろす2010年までは年々右肩上がりに面白くなっていくイメージがあったんですが(だからこそ、ピークを越えた感がある2009年を経て2010年での閉幕となったのでしょう)、復活した2015は来年以降これより面白くなるのかって心配なくらい面白かった。そのこと自体が僕はめちゃめちゃ嬉しかった。 M-1が始まった当時っていうのは既に言うまでもなくお笑いブームだったんですけど、それは同時に「テレビにおけるお笑いとは何なのか?」っていう価値観の綱引きが行

    M-1グランプリ2015雑感 - ←ズイショ→
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