タグ

ブックマーク / nyaaat.hatenablog.com (2)

  • 挿入は要らない|自分の中の、同性愛と性行為についての考察 - ニャート

    勝間和代さんの「同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウト」で、『人生において、男性を愛したこともあり、今は増原を愛している。愛したのは、その個人であり、性別ではない』という文章を読んだ時、私は「これぞ理想の恋愛だ」と舞い上がった。 性別などの属性を超えて、その人個人を愛する。 そういう恋愛がしたいと思った。 同時に、今まで目を背けてきた自らの性的指向について考えた。 こういうことは日記帳に書くべきだが、自らの性的指向について淡々と書かれた読み物をあまり見たことがないので、多少は読み物的価値があると思い公開してみる。 挿入は要らない 挿入は要らない。 たったこれだけのことに気づくのに、生きてきた時間の分だけかかった。 牧村朝子著「百合のリアル 増補版」に出てくる、下記すべてに私は該当する。 可愛い女の子を見て、とにかく幸せな気分になること。 さわやかな汗やメンズの香水より、甘くやさし

    挿入は要らない|自分の中の、同性愛と性行為についての考察 - ニャート
  • 「お前キモいんだよ」は絶対的な正義か|同性愛者への生理的嫌悪感 - ニャート

    痛ましい事件が起きた。 「ゲイだ」とばらされ苦悩の末の死 学生遺族が一橋大と同級生を提訴 この記事を読んだ時、ただただ悲しかった。 パニック発作の末に転落死、どれだけ苦しかったことだろう。 この事件には、論点が複数ある。 他人が同性愛者であることを勝手に暴露すること(アウティング)への批判 加害者が、法曹予備軍という人権に配慮すべき立場であるのに、アウティングしたことへの批判 大学や周囲の対応への批判 今日書きたいのは、1について思ったことを半分ほど(それ以外は時間が必要)。 Zくん側は裁判で「恋愛感情をうち明けられて困惑した側として、アウティングするしか逃れる方法はなく、正当な行為だった」と主張してきたという。 (冒頭の記事より引用) (Aくん:アウティングされた学生/Zくん:アウティングした学生) 「正当な行為」という表現から私が感じたのは、「恋愛感情への困惑」を超えて、「自らの生理的

    「お前キモいんだよ」は絶対的な正義か|同性愛者への生理的嫌悪感 - ニャート
  • 1