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2020年12月7日のブックマーク (7件)

  • 頭の良さで人をぶん殴っていた、ある同僚の話

    「間違った事をやった人をグーで殴ったら犯罪だけどさ、知識でもって他人を詰めたら、それは”正しさ”として処理されるのは何でなんだろう?」 かつてある人がこう言っていたのを聞いて、確かになぁと思った事がある。 知識の力で他人を殴る魅力に取り憑かれた人の話 以前、自分の同僚に非常に勤勉で情熱的な仕事をする人がいた。 その人は連日日夜、早朝から遅くまで働き、他を圧倒するパフォーマンスを出していた。 最初の頃はその人の仕事っぷりに尊敬の念を抱いていた。 だが、ある時、僕を含む様々な人に対して”正しい”知識でもって攻撃的な態度を示していたのをみて、ちょっとした違和感をおぼえるようになった。 その人の言っている事は、確かに科学的な意味において正しい。誤った事をしていたのは、その人の周囲の人だったのは、間違いなく事実ではある。 ただ…その正しさでもって他人を攻撃する様は暴力的であった。その人は僕を含む様々

    頭の良さで人をぶん殴っていた、ある同僚の話
    flatfive
    flatfive 2020/12/07
    この手の話題は「じゃあ正論言っちゃいけないのか」みたいな解釈する人いるが、正論を主張する事と、相手の主張・感情・面子に配慮する事は両立するやで。
  • 9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり

    で読んだ知識をドヤ顔で紹介したら、その実験には再現性がありませんでした。 そんな恥ずかしい記事を書いたブロガーは誰でしょう? そう、私です。 ステレオタイプ脅威はありますん ちょっと前に「ステレオタイプ脅威」の記事が話題になっていた*1。 世の中には「女性は数学に弱い」というような負のステレオタイプがある。自分のアイデンティティがそれに該当していると意識してしまうと、実際にパフォーマンスが落ちるというものだ。これは様々な実験の結果によって示されている。というのが記事で紹介されていた話だった。 ところが現在、その「実験結果」は再現性が無いと言われている。ステレオタイプ脅威の根拠は実験結果にあるというのに、その土台は不確かなものであるのだ。 とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日では

    9割の人が知らない再現性の危機 - 本しゃぶり
  • 【音響沼】12/4(金)またも進化したaスタジオ再開。巨大「ヘルムホルツ共鳴器」装備により、一層のクリスタルクリアサウンドに。

    【音響沼】12/4(金)またも進化したaスタジオ再開。巨大「ヘルムホルツ共鳴器」装備により、一層のクリスタルクリアサウンドに。
  • 坂本慎太郎が語る「いい曲」のかたち。キャリアを通じて貫く美学 | CINRA

    慎太郎の約1年ぶりとなるニューシングル2枚が、相次いでリリースされた。『好きっていう気持ち / おぼろげナイトクラブ』(2020年11月11日)、そして「ツバメの季節に / 歴史をいじらないで」(2020年12月2日)。この4曲の新曲は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発令されていた時期に書かれたものだという。 2020年初頭に発表されていた国内外でのツアースケジュールがほぼ白紙となり(姫路文化センターでの燻裕理、ゑでぃまぁこんとのライブ『ぎゃふん!』のみ9月に延期のうえ行われたが)、表立った活動ができなくなった時期に生まれたこの4曲。シンプルさを極めたサウンドにはアルバム『できれば愛を』(2016年)、シングル『小舟』(2019年)をさらに推し進めたバンドグルーヴを感じさせつつ、外の空気にほのかに漂う傷みを負った気配や、かつての日常が幻になってしまった現状に反応したような歌詞がい

    坂本慎太郎が語る「いい曲」のかたち。キャリアを通じて貫く美学 | CINRA
  • 『恋愛不能者達が自責することを促すポリコレの民が嫌い』へのコメント

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    『恋愛不能者達が自責することを促すポリコレの民が嫌い』へのコメント
    flatfive
    flatfive 2020/12/07
    いよいよ本格的に「人気コメント」が機能停止しだして哀しい。まぁ仕方ないけど。単純に面白くないのよね…。
  • 「夫婦別姓」って自由なようでいて保守っぽいからこれからの時代は「姓の創造」を認めるべきでは?という意見に賛意集まる

    はばキツ @foxnumber6 夫婦別姓ってなんか自由なようでいて親の姓に強固にこだわるってことだから保守っぽいんだよな。やはり新時代の婚姻は家制度から完全に解放されるという意味でも姓の創造を認めるべきだろ。 リンク Wikipedia 夫婦創姓論 夫婦創姓論(ふうふそうせいろん)は、婚姻によって夫・とも新しい氏(姓)を名乗る制度を主張したもの。 福沢諭吉は『日婦人論』(明治18年)の中で、一種の創姓論を主張している。新婚とは新家族を作ることであり、その際に「其新家族の族名即ち苗字は、男子の族名のみを名乗る可らず、女子の族名のみを取る可らず」とし、「畠山」の女と「梶原」の男が結婚して「山原」という苗字になるといった案である。これこそが「(夫婦の)双方婚姻の権利は平等なり」とする。 鎌田明彦(2007)の主張は、結婚して創姓するだけでなく旧姓名は「

    「夫婦別姓」って自由なようでいて保守っぽいからこれからの時代は「姓の創造」を認めるべきでは?という意見に賛意集まる
    flatfive
    flatfive 2020/12/07
    姓名というか家の解体の話は、代替になる社会保障案とセットじゃないと無意味なんだけど、やれ保守的だからダメだの不自由だのと、非生産的な感傷・感情が先行するのよな。
  • ぶつかってくる女

    ※追記 気付かないでぶつかるのはしょうがないし、お互いに一言すみませんで済む。多くの人もそうだと思う。 これはそれとは別の話です。 追記終わり ※追記 ブコメを読んだが、避けずに「停止する」は人混み避け界隈では常識すぎるテクニックです。 ただ、人の流れが一定化している場合は後ろの人がぶつかってくる事があるのであくまで「初歩」でしかありません。あまり混んでいない状況でしか使えないです。自分が避けた結果別のぶつかりを発生させるのでは末転倒です。 正直、こちらの避けテクを舐めないで欲しい。 あと「ぶつかってくる女」はこちらが停止してもそのまま直進してきて、目の前で迷惑そうな顔をしてから方向転換します。 追記終わり この増田に関して。 https://anond.hatelabo.jp/20201205155542 初めに書いておくが、女性叩きが主眼ではない。 正直、女性叩きに利用されるようなこ

    ぶつかってくる女