第九回文学フリマ感想, UMA-SHIKA 『UMA-SHIKA』第2号に収録。MK(id:Geheimagent)さん。要約不能。最近は石版!にあまり創作書いてくれないので寂しいです。セックス描写が有るのがいいですね。男と女を描いてこそのものがたりであってセックスも描かずに一体何の文学かと思います。ただ、MKさんの文体がどこか黒背を思わせるからでしょうか、乳首スイッチのシーンが僕の脳内では日劇ミュージックホールで再生されてしまい、官能どころではなかったです。なぜかガチガチに勃起しましたがこれはたぶん所謂ところの疲れマラです。