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ブックマーク / logmi.jp (21)

  • 頭のいい人になるための「7つの黄金法則」とは? 60万部突破のベストセラー著者が語る「知識」と「知性」の違い

    「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」にて、ビジネス実務部門賞を受賞した『頭のいい人が話す前に考えていること』。著者である安達裕哉氏がイベントに登壇し、頭のいい人の思考術やコミュニケーションのコツを紹介。記事では、頭のいい人の土台にある「7つの黄金法則」について解説します。 『頭のいい人が話す前に考えていること』執筆の背景 井上陽介氏(以下、井上):安達さんの対談役を務めさせていただきます。グロービスで教員を務めております、井上陽介と申します。安達さんからも一言ご挨拶をいただいてもよろしいでしょうか。 安達裕哉氏(以下、安達):安達と申します。よろしくお願いいたします。今は、ワークワンダースとティネクトという会社を2社やっております。(ティネクトでは)Webマーケティングをしています。ワークワンダースという会社は、2023年7月に立ち上げたばかりのまだ若い会社なんですが、生成AIの事

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    flyeagle 2024/05/12
  • ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け 

    1on1に唯一無二の正解はない 櫻井将氏(以下、櫻井):最後に、じゃあ「フィードバック」と「聴く」ことをどうやって両立するんだっけ、ということを話します。「フィードバック」だけでも「聴く」だけでもダメだと思うので、ここの両立について。 私も「聴く」ことや1on1について散々伝えているので、「1on1の正解を教えてください」とよく言われるんですけど、最初にお断りしておくと、これにはちょっと答えられないなと。 やはり関係性や相手の状態によっても違うし、自分側のスキルや得意や好きなものによっても異なるので、唯一無二の正解はないなと思っていて。ただ「こんな感じでやったらうまくいくよ」という定石のようなものはあると思うんです。 料理でもそうなんですけど、「肉じゃがの正解を教えてください」って言われても、唯一無二の正解はたぶんないと思うんです。ただ、「こうやったらだいたいうまくいくよ」みたいなものがあ

    ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け 
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    flyeagle 2024/02/18
  • なかなか変わらないメンバーに「ダメ出し」しても効果はない 「営業センス」向上にもつながる、効果的なマネジメント手法

    営業力を上げるノウハウを詰め込んだ『無敗営業』などの著者であるTORiX代表取締役の高橋浩一氏が講演を行いました。「『成長が早い』営業メンバーに育てる4つの鍵」と題し、メンバーの「営業センス」を伸ばすためのヒントをマネージャー視点から解説。記事では、伸び悩むメンバーに対して効果的なマネジメント手法を語りました。 前回の記事はこちら 人の意見に耳を傾けない「確証バイアス」には注意 高橋浩一氏:3つのセンスの話をしましたが、当然みなさんがお知りになりたいのは「どうやったらセンスって磨けるの?」ということですよね。 今日は、営業の責任者クラスの方が多くいらっしゃいますので、どちらかというとマネジャー目線から、どのようにメンバーのセンスを磨いていくのかをお話しをしていきたいと思います。 あらためて「センス」の定義を確認しますと、「目的に向かって、スキーマを柔軟にアップデートできること」がセンスで

    なかなか変わらないメンバーに「ダメ出し」しても効果はない 「営業センス」向上にもつながる、効果的なマネジメント手法
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    flyeagle 2023/12/12
  • 入社時は同程度のレベルだったのに、気づけば差が開くように 売れる営業・売れない営業の明暗を分ける“常識の違い”

    営業力を上げるノウハウを詰め込んだ『無敗営業』などの著者であるTORiX代表取締役の高橋浩一氏が講演を行いました。「『成長が早い』営業メンバーに育てる4つの鍵」と題し、メンバーの「営業センス」を伸ばすためのヒントをマネージャー視点から解説。入社後は同じくらいのレベルだったメンバーが、しばらくすると差がついてしまった……そんな「成長スピード」を左右する要因とは。 そもそも「営業センス」とは何かを考える 高橋浩一氏:みなさんこんにちは。TORiX株式会社の高橋浩一と申します。日は非常にお忙しいところ、ご参加いただき誠にありがとうございます。 日は「『成長が早い』営業メンバーに育てる4つの鍵」ということで、「営業センス」というあまり語られることのない領域をお話ししたいと思います。 「営業センス」というのは日常的に言われるんですが、じゃあ営業センスって何なのか? どうやったら鍛えられるのか? 

    入社時は同程度のレベルだったのに、気づけば差が開くように 売れる営業・売れない営業の明暗を分ける“常識の違い”
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    flyeagle 2023/12/07
  • 「AIに仕事を奪われてどうのこうのという段階ではない」 シリコンバレーで18年働く河根拓文氏が教えるエンジニアに必要なスキル

    生成AIはプロダクト開発をどのように変え、ソフトウェアエンジニアに必要なスキルはどのように変化するのかーー。 日の10年先を行くと言われているシリコンバレーで、18年に渡ってプロダクト開発を経験している河根拓文氏が、シリコンバレーと日の違いのリアルについて話します。 シリコンバレーに来て、早18年 河根拓文氏:みなさん、初めまして。河根です。よろしくお願いします。今日は簡単に「生成系AI時代のプロダクト開発」とは何か、何が変わってきたのか。そこで必要なチームのスキルはどんなものになっていくのかを簡単に、私なりの経験や考え方を紹介していければなと思っています。 まずは題に入る前に軽く自己紹介からしたいと思います。私はシリコンバレー、サンフランシスコのベイエリアに来て、早18年ぐらいになりました。 行く前は日のマッキンゼーでコンサルタントをしていて、プロダクトマネジメントやテック系の企

    「AIに仕事を奪われてどうのこうのという段階ではない」 シリコンバレーで18年働く河根拓文氏が教えるエンジニアに必要なスキル
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    flyeagle 2023/12/01
  • 生成AIはどう変化してきたか? 日本マイクロソフト・エバンジェリストがひもとく、その歴史

    「Generative AI 時代のサービス開発者への道」というタイトルで登壇したのは、日マイクロソフト株式会社・大森彩子氏。Generative AI歴史、サービス開発にGenerative AIを活用するための心構えとTipsを日CTO協会が主催の「Developer eXperience Day 2023」で発表しました。全3回。1回目は、AI歴史と「Bing Chat」のデモ。 登壇者の自己紹介とアジェンダ紹介 大森彩子氏:みなさんこんにちは。マイクロソフトの大森です。私からはGenerative AI、生成AIを使ったアプリケーション、サービスを考えている方々に向けて、どのようにGenerative AIを捉えたらいいのか。そして、それを使ったサービスやアプリケーション開発に至るまでのヒントをお話できればと思います。 自己紹介になりますが、あらためまして、マイクロソフトの

    生成AIはどう変化してきたか? 日本マイクロソフト・エバンジェリストがひもとく、その歴史
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    flyeagle 2023/09/16
  • 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性

    及川卓也氏に聞く必要な“エンジニア力”の身につけ方 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性 米国OpenAI社が公開した「ChatGPT」が盛り上がりを見せている中、議論されがちなのは“AIの脅威”。それではエンジニアプログラマーにとって、AIは脅威なのでしょうか?それとも新たな相棒なのでしょうか? 今まで多くのエンジニア組織をまとめてきた及川卓也氏に、エンジニアChatGPTの関係についてうかがいしました。 ChatGPTに対してプログラマーができること ーー最近の話でいうと、ChatGPTのような生成AIが出てきて、なんか「エンジニア仕事も取られるんじゃないの?」とか、エンジニアもプログラミングをやっていて、ChatGPTももちろんプログラミングをするというのはあるとは思うんですけど、そういう意見も一部はあるの

    「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性
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    flyeagle 2023/08/10
  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
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    flyeagle 2023/03/16
    1年後にこの記事に帰って来たい。意味ないんだろうなぁ
  • 「大事なのは得意領域を見極め、知識を身に付け続けること」 エン・ジャパン岡田氏が語る、PMのタイプ別キャリアの進め方

    「プロダクトマネージャーカンファレンス 2022」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。ここでエン・ジャパン株式会社の岡田氏が登壇。続いて、PMのキャリアについて話します。前回はこちらから。 プロダクトマネージャーはスーパーマンを目指すな 岡田康豊氏:2点目です。プロダクトマネージャーはスーパーマンを目指すなという話です。僕自身も目指したいなとは思いますが、ちょっと無理だなと思っています。 エン・ジャパンの組織的に見ると、内製開発のプロダクトではありますが、未だに外注と協力をしながら開発をしているプロダクトも混在している組織になっています。なので、同じPMでも必要な能力は違うなと思っています。 これは「非エンジニア系のPMがその中でどうしたら活躍できるの?」ということだったり、一方で「内製開発でないPMが身に付けて発揮すべき能力

    「大事なのは得意領域を見極め、知識を身に付け続けること」 エン・ジャパン岡田氏が語る、PMのタイプ別キャリアの進め方
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    flyeagle 2023/01/29
  • 「PMはミニCEOかもしれないが、王様ではない」 “プロダクトの退行”を引き起こさない組織作りと考え方

    「プロダクトマネージャーカンファレンス 2022」は、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨することを目的に開催されるイベントです。ここでエン・ジャパン株式会社の岡田氏が登壇。まずは、プロダクトを成長させる組織作りについて話します。 セッションの概要 岡田康豊氏:お願いします。じゃあ私から「PMキャリア論-成長と退行-」と題して、話をしたいと思います。 最初に結論を伝えちゃおうかなと思います。(スライドを示して)今日伝えたいことはこちらです。「プロダクトの成長なくしてプロダクトマネージャーの成長はない」ということと、「PMの成長なくしてプロダクトの成長はしない」という、格言みたいな話でちょっと抽象的かもしれないですが、ここについて詳しく話をしていきたいと思っています。 話の中で、PMが独りよがりになってしまうとプロダクトと組織は退行してしまうし、PM自身の目線がプロダク

    「PMはミニCEOかもしれないが、王様ではない」 “プロダクトの退行”を引き起こさない組織作りと考え方
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    flyeagle 2023/01/29
  • 「目標管理への向き合い方」で、組織は4タイプに分かれる 多くの人が気づいていない、目指すべきたった1つのタイプ

    人気シリーズ『図解 人材マネジメント入門』や『図解 組織開発入門』の著者であり、企業の人材マネジメントを支援する株式会社壺中天の坪谷邦生氏が、MBO(目標管理)をテーマとした新刊の発行にあたり、各界のエキスパートと対談を行います。第10回は、株式会社令三社の山田裕嗣氏とNPO法人 場とつながりラボhome’s viの嘉村賢州氏とともに、「目標管理」で個人と組織がすれ違う要因と、その解決策を探ります。記事では「目標管理がうまくいっている人・そうでない人」の違いや、企業に見られる4通りのタイプについて解説しました。 個人と組織が信頼関係を持って進んでいくには 坪谷邦生氏(以下、坪谷):今回は「目標管理(MBO)とソース原理」というテーマでお話ししていきたいと思っています。まずは私から、目標管理について考えていることをお話しさせていただきます。 私は企業人事やその支援を行ってきましたが、個人と

    「目標管理への向き合い方」で、組織は4タイプに分かれる 多くの人が気づいていない、目指すべきたった1つのタイプ
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    flyeagle 2023/01/25
  • 「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」

    「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。2回目は、誰も嫌な思いをしない変化のために実践したことについて。前回はこちらから。 誰も嫌な思いをしない変化のために「相手に期待しない」 椎葉光行氏:その頃の自分と、今の自分でいろいろと変わったとは思うんですけど、大きくこの2つかなと思います。 「相手に期待をしなくなった」それから「相手の気持ちを考えなくなった」です。 言葉にすると、人としてどうなのという感じがしますけど(笑)、でもこの2つが自分の中でけっこう大きな軸になっています。 何年か前に、娘が「2桁のかけ算教えて」っ

    「これぐらいのことはできていて」は勝手な期待 観察・考察・選択のサイクルで相手の力を引き出す「誰も嫌な思いをしない変化」
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    flyeagle 2021/10/06
  • けしからんNTT東日本をやっつけようと思った 登大遊氏が注目する世界最大級のICT人材を育成できる環境

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。第3回は、いよいよNTT東日に乗り込みます。前回の記事はこちら。 おもしろ23区内ネットワークを作る とにかく、東京の初台にある社に行ったら、ファイバーとかの電話局の設備の使い方を教えてくれました。これは、いわゆる総務庁さんのおかげで、解放された義務的ファイバーとかの利用制度があって、それを使えば、第三者の通信を媒介するためであれば、やってもいいんだと。 我々はVPNの実験のときに、第三者の通信を媒介することはよくあるので、「じゃあ置こう」ということで、大変きれいなNTT設備の中で我々のところだけおかしい場所が出来上がりました。 芸

    けしからんNTT東日本をやっつけようと思った 登大遊氏が注目する世界最大級のICT人材を育成できる環境
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    flyeagle 2021/02/02
  • 野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由

    Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ

    野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由
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    flyeagle 2020/07/28
  • LINEユーザー8300万人を対象とするアンケートを1週間で開発するには? コロナ禍におけるLINEの施策とフロントエンド開発

    2020年6月17日に行われたイベント「UIT meetup vol.9『The new normal for frontend』」に、LINE株式会社のフロントエンドエンジニアであるChanghee Kim氏が登壇しました。「コロナ禍、私たちにできたこと」という講演タイトルで、新型コロナ対策のための全国調査を行った際のフロントエンド開発について紹介しました。講演資料はこちら コロナ禍での仕事の変化 Changhee Kim氏:それでは「コロナ禍、私たちにできたこと」というタイトルで発表させていただきます。まず自己紹介ですが、Kim Changhee(キム・チャンフィ)と申します。LINEでは2018年からフロントエンドエンジニアとして働いています。 LINEではたくさんの外国籍社員が働いています。私もその1人で、韓国出身のエンジニアです。ふだんはLINE公式アカウントの管理画面アプリを開

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    flyeagle 2020/07/21
  • メルカリのデータ分析を支える機械学習システムのデザインパターン

    データ分析基盤の構築について共有するTECH PLAY主催のイベント「データ分析基盤Developers Night〜」。第4回となる今回は、「活用されるデータ基盤」がテーマです。メルカリでの機械学習を用いたデータ分析基盤の活用について、澁井雄介氏が登壇し知見を共有しました。 ※新型コロナウイルス対策のためオンライン開催に変更されています。 機械学習とシステムデザイン 澁井雄介 氏(以下、澁井):メルカリの澁井と申します。今日は「機械学習とシステムデザイン」というテーマで話させてください。 先ほどマクロミルさんがデータ分析基盤の話をされましたが、私はデータ分析基盤の出口のほうでやっている機械学習とそれによるサービスの改善をやっています。出口のほうでどういった仕組みを作っているのか、メルカリの事例から共有できることをお話したいと思っています。 まずは自己紹介をさせてください。澁井と申します。

    メルカリのデータ分析を支える機械学習システムのデザインパターン
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    flyeagle 2020/04/25
  • エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから

    2019年9月24日、株式会社メルカリにて、エンジニア向けイベント「Mercari Bold Challenge ~CTOとエンジニアが赤裸々に語る 変化と挑戦~」が開催されました。社員数は1,800人を超え、40ヵ国以上の国から多様な人材が集まり急成長を続けるメルカリ。一方で、急成長に伴って新たな課題も生まれています。そこで今回は「Bold Challenge(大胆な挑戦)」というテーマで、メルカリのエンジニア組織の変化と挑戦について、そのリアルを語ります。プレゼンテーション「メルカリのエンジニア組織の今とこれから」に登場したのは、執行役員CTOの名村卓氏。講演資料はこちら CTO名村氏が語るメルカリのエンジニア組織の今 名村卓氏:こんにちは。CTOの名村です。僕からは、メルカリのエンジニア組織の話をさせていただきます。「今とこれから」ということで、これまでのことと、今抱えている課題と、

    エンジニアを増やしていけば、うまくいくと思っていた––メルカリCTO名村卓氏が語る、開発組織の今とこれから
  • 【全文】ソフトバンク第37回株主総会、取締役選任など4議案可決へ 孫正義氏「今、人生が楽しくてしょうがない」

    【全文】ソフトバンク第37回株主総会、取締役選任など4議案可決へ 孫正義氏「今、人生が楽しくてしょうがない」 ソフトバンクグループ株式会社 第37回定時株主総会 第37回定時株主総会 孫正義氏:おはようございます。代表取締役社長の孫正義でございます。株主のみなさまには、ご多忙のところ多数ご出席いただきまして、誠にありがとうございます。 日頃より格別のご支援を賜り、この席をお借りして、厚く御礼を申し上げます。当社、定款第13条の定めにより、私が総会の議長を務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。それではただ今より、第37回定時株主総会を開会いたします。 取締役ユン・マー(ジャック・マー)は、やむを得ない事情により欠席しております。ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。 日はインターネットによるライブ中継を実施し、総会の模様を公開しております。ご了承いただきますよう、お願

    【全文】ソフトバンク第37回株主総会、取締役選任など4議案可決へ 孫正義氏「今、人生が楽しくてしょうがない」
  • 「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと

    2017年2月17日、人事とITをキーワードに、エンジニアリングやテクノロジーに関する理解を深めるためのイベント「人事 to IT カイギ」が行われました。第1回目のテーマは「エンジニアのキャリアパスとしての人事」。パートでは、クックパッド技術部長の庄司氏が人事部長を兼務することになった経緯について紹介しました。 クックパッド技術部長と人事部長を兼任 庄司嘉織氏(以下、庄司):藤(真樹)さんのありがたいお話のあとで恐縮ですが、自己紹介から。庄司嘉織といいます。だいたいGitHubTwitterやFacebookで「yoshiori」で検索すると出てくるので、よろしくお願いします。 技術部長と人事部長を兼任しています。今日は人事部長の立場として来ました。藤さんがやらなかったのでこれをやるのは恐縮なんですけれども。(挙手をしながら)クックパッドを知っている人? (会場挙手) 良かった

    「エンジニアのための制度」は作りたくない クックパッド技術部長が人事を兼任してまずやったこと
  • 「ニュース番組の娯楽化傾向が気に入らなかった」 小谷真生子氏がメディアの責任を問う

    メディアが戦争を悪化させる場合もある 小谷真生子氏(以下、小谷):(司会者に向かって)素晴らしいご紹介をありがとうございました。私はこの業界に身を置いて25年目になります。最初の8年間は、ビジネスではなく一般ニュースと取り組んできました。 ビジネスもありましたが、一般ニュースが主体でしたので、政治、国際情勢、国内事件、ありとあらゆることを扱っていました。8年経った頃、「この仕事は私には向いていないのかもしれない」と思うようになりました。理由は、安藤さんも戦争など厳しい経験をされたと思いますが、私も同じ気持ちでした。 一般ニュースだと、涙がこぼれるような、大勢の人々の苦しみや死に触れるようなあらゆる出来事を経験します。例えば、4年目に私はボスニアに1か月滞在しました。当時ボスニアは戦争の真っ最中でした。ベオグレードに直接行くことはできませんでしたので、まずハンガリーに行き、そこからベオグレー

    「ニュース番組の娯楽化傾向が気に入らなかった」 小谷真生子氏がメディアの責任を問う
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    flyeagle 2015/03/13
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