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ブックマーク / f1-gate.com (46)

  • レッドブルF1 2026年型エンジンのプロトタイプ『RBPT00』を公開

    レッドブルF1のパワーユニット部門であるレッドブル・パワートレインズは、より強力なMGU-Kと連動する2026年F1エンジンのプロトタイプを初公開しし、その開発にシーメンスのXceleratorソフトウェアを使用していることを強調した。 レッドブル・パワートレインザズのテクニカルディレクターを務めるベン・ホジキンソンは「シーメンスXceleratorは当社の設計と製造の過程におけるデジタルバックボーンであり、新たに結成された大規模なチーム全体で数百もの迅速な設計進化を同時にエンジニアリングすることを可能にし、各デザイナーが同僚の作業内容を把握し、理解できるようにしている」と語った。 「過去のデータを利用できる余裕がないため、特に難しい課題となっている。エンジンのボルトやナットに至るまで、すべてのコンポーネントをゼロからモデリングする必要があるのだ。つまり、シーメンスのNXによる設計品質と使

    レッドブルF1 2026年型エンジンのプロトタイプ『RBPT00』を公開
    flyingfinn
    flyingfinn 2024/07/14
    どう考えてもルノー以下だろうけど、もしこれに競争力があったら夢があるなぁ。
  • アルファタウリF1 レーシング・ブルズ改名とスポンサーを示唆する新ドメイン

    アルファタウリF1が2024年にレーシング・ブルズに改名し、2社のタイトルスポンサーが付くことを示唆する新しいドメインの取得が明らかになかった。 スクーデリア・アルファタウリは、FIA(国際自動車連盟)が最初に公表した2024年のF1エントリーリストでは『スクーデリア・アルファタウリRB』という仮名で登録し、新しいチーム名はまだ非公開にしている。 『レーシング・ブルズ(Racing Bulls)』が新たな選択肢として広く知られており、すでに新しいロゴと名称が欧州連合で商標登録され、racingbulls.comというドメインが2023年7月2 日にMarkMonitor, Inc. (レッドブルにWeb ホスティング サービスを提供する会社) によって取得されたことが明らかになっている。 さらにVISAとCashAppという2つのアメリカ企業がタイトルスポンサーを務めると噂されている。 そ

    アルファタウリF1 レーシング・ブルズ改名とスポンサーを示唆する新ドメイン
    flyingfinn
    flyingfinn 2024/01/18
    略称がどっちもRBでややこしいな。
  • ルイス・ハミルトン 「1つのF1チームが支配する機会を与えるべきではない」

    2021年にメルセデスとレッドブルが直接対決し、コンストラクターズタイトルはメルセデスが獲得したが、ドライバーズタイトルはマックス・フェルスタッペンがハミルトンを破って獲得している。 それ以前、メルセデスは前人未到の7年連続ダブルタイトルを達成し、レッドブルは昨年導入された最新のテクニカルレギュレーションを使いこなしている。 このレッドブルのアドバンテージにより、2023年シーズンを通して無敗を維持しており、フェルスタッペンは過去8レースで勝利し、ドライバーズランキングで125ポイントの差を広げている。 コンストラクターズ選手権2位のメルセデスを率いるハミルトンは、2026年にルールがリセットされるまでレッドブルが優位に立つ可能性が高い現状は間違っていると考えている。 「このまま続ければ、数年後にはフェラーリが席巻するかもしれないし、マクラーレン、あるいはメルセデスが首位に戻ってくるかもし

    ルイス・ハミルトン 「1つのF1チームが支配する機会を与えるべきではない」
    flyingfinn
    flyingfinn 2023/08/23
    ハミルトンさん、ツッコミ待ちですか。
  • レッドブルF1、セナプロ時代のマクラーレン・ホンダの記録に並ぶ11連勝

    レッドブル・レーシングは、2023年F1第11戦イギリスGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。シーズン開幕からの連勝記録を伸ばした。 昨年からアブダビGPから数えると11連勝となり、1988年にアイルトン・セナとアラン・プロストを擁したマクラーレン・ホンダがMP4/4で達成したF1最多連勝記録に並んだ。 現在はRBPTホンダのエンジン名としてレッドブル・レーシングのマシンに搭載されているホンダF1エンジンが、35年の時を経て、再び最強のF1エンジンとなった瞬間でもあった。 レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「チームにとって2012年以来のイギリスGP勝利、マックスのシルバーストンでの2勝目、そして我々の11連勝は、これを非常に特別な勝利にしているが、課題がないわけではない」とコメント。 「ミディアムハードなレースになると予想していたが、ソフトタイヤでの

    レッドブルF1、セナプロ時代のマクラーレン・ホンダの記録に並ぶ11連勝
    flyingfinn
    flyingfinn 2023/07/10
    レッドブル、というかフェルスタッペンが強すぎる。ホンダ党としては今の状況は嬉しいが退屈でもあるので、ペレスにもっと頑張って欲しい。さすがに予選のパフォーマンスが低すぎ。
  • 決勝:フェルスタッペンが圧巻の今季5勝目 メルセデスF1がダブル表彰台で復活の狼煙 / F1スペインGP決勝

    2023年F1第8戦スペインGPの決勝レースが6月4日(日)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が1度もリードを失うことなく、ファステストラップも記録する“ハットトリック”で今季5勝目を挙げた。2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジョージ・ラッセルとメルセデスF1の2台が続き、復活の狼煙を上げた。 ソフトタイヤの周囲とは異なり、ミディアムでスタートしたフェルスタッペンは、ターン1でカルロス・サインツの脅威を交わすと、ソフト勢がピットインするなかでリードを広げ、チェッカーフラッグまでレースをコントロール。2023年シーズン5勝目、そしてバルセロナ-カタルーニャ・サーキットでの3度目の勝利を飾り、チャンピオンシップ順位でのリードをさらに広げた。 メルセデスは大幅に改善されたW14がパフォーマンスを発

    決勝:フェルスタッペンが圧巻の今季5勝目 メルセデスF1がダブル表彰台で復活の狼煙 / F1スペインGP決勝
    flyingfinn
    flyingfinn 2023/06/05
    強すぎ。本来ならここでペレスがしっかり2位に入っておくべきなのに。。。
  • フォード、アンドレッティのワークスエンジンパートナーとしてF1復帰?

    フォードとアンドレッティ・グローバルという2つのアメリカの巨頭がF1に参入するために交渉を行っているとsport1.deが報じている。 先週、マリオ・アンドレッティは、アンドレッティ・グローバルが2024年にF1に参加するためのF1マシン開発計画を順調に進めており、FIA(国際自動車連盟)からのゴーサインを待っているだけだと語っている。 しかし、アンドレッティとフォードの提携は2026年にならなければ実現せず、アンドレッティは、2026年までの2シーズンの間に暫定的なF1パワーユニットパートナーが必要となる。 フォードは、2026年のF1参入の期日となる10月15日までにエントリーを宣言しなかったが、F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは締め切りには柔軟である可能性を示している。 現在、フォードのF1エンジンは176勝を挙げており、エンジンメーカーの勝利リストでフェラーリ(243勝)、

    フォード、アンドレッティのワークスエンジンパートナーとしてF1復帰?
    flyingfinn
    flyingfinn 2022/10/20
    ポルシェもまだ諦めていないというし、フォードもぜひ来い!
  • ピエール・ガスリー、ペレスの契約延長でレッドブル離脱は必至? マクラーレンF1移籍が最優良オプション?

    セルジオ・ペレスの2024年までのレッドブル・レーシング残留が決定したことで、ピエール・ガスリーは、レッドブル・ファミリー外でF1キャリアの将来を進めることは避けられないかもしれない。 レッドブルのジュニアドライバーである26歳のピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングに昇格したが、上層部の期待に応えることができず、シーズン途中にわずか12戦でトロロッソ(現アルファタウリ)に降格させられた。 その後、ピエール・ガスリーは、2022年のF1イタリアGPでの優勝を含めて、キャリアを再構築。レッドブル・レーシングでもう1度チャンスを得たいと訴え続けてきた。 ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングにいたよりも「はるかに優れたドライバー」になっていると主張し、ミルトン・ケインズを拠点とするチームも「両方ともその状況から学んだ」と述べている。 しかし、レッドブル・レー

    ピエール・ガスリー、ペレスの契約延長でレッドブル離脱は必至? マクラーレンF1移籍が最優良オプション?
    flyingfinn
    flyingfinn 2022/06/01
    アルピーヌに行くのかな。フェルスタッペンとは絶対に合わないだろうけど、それでも今のレッドブルで走るガスリーを見てみたかった。
  • F1ボス 「ルイス・ハミルトンが人気No.1に選ばれなかったのは驚き」

    F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、2021年のF1グローバル調査でルイス・ハミルトンではなくマックス・フェルスタッペンが最近F1で最も人気のあるドライバーに選ばれたことに驚きを表明した。 ニールセンとモータースポーツネットワークの共同で実施されたF1史上最大の調査には187カ国から167,302人のファンが参加。この調査は、F1が将来の戦略的決定を下せるように、ファンが何を望んでいるか、そしてスポーツについて何を大切にしているかを伝える機会を提供した。 7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトン(メルセデス)は2017年の前回の調査でトップに立っていたが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とランド・ノリス(マクラーレン)に次ぐ3位に後退した。 マックス・フェルスタッペンが14.4%の得票率でトップに立った。オランダのファンはここでは決定的ではなく、特に

    F1ボス 「ルイス・ハミルトンが人気No.1に選ばれなかったのは驚き」
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/10/29
    人によって見方は違うと思うが、才能と勢いのある若手がいる限り、「ラスボスに挑む主人公」的な位置付けが出来てしまってHAMは1位にはなれない気がする。
  • Netflix、F1の興行権の買収に関心

    Netflixは、F1の興行権の買収に関心を持っていることを認める。 世界最大の動画ストリーミングサービスであるNetflix(ネットフリックス)は、F1の公式ドキュメンタリー『Drive to Survive』を制作し、アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハといった特別番組も好評を博している。 NetflixCEOを務めるリード・ヘイスティングスによると、次のステップは実際のF1の権利だ。 「スポーツ放送では、ソースを制御することはできない」とリード・ヘイスティングスは DerSpiegel に語った。 「たとえば、我々はブンデスリーガは所有していない。彼らは彼らが望む誰とでも取引をすることができる。しかし、この種の管理は、お客様に安全な取引を提供できるようにするための前提条件となる」 F1の商業的権利は現在リバティメディアが所有しているが、最近サウジアラビアのグループが買収を狙って

    Netflix、F1の興行権の買収に関心
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/09/24
    NetflixでF1が観られるようになれば、F1だけのためにDAZN契約しなくて済むのになぁ。
  • ピレリ 「2ストップ戦略の方が1ストッパーよりもわずかに速い」 / 2021年 F1ハンガリーGP

    ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2021年F1ハンガリーGPで最速の戦略は2ストップだと語っており、レッドブル・ホンダにもまだ勝利を争える可能性があるかもしれない。 今週末のブダペストは、気温と路面温度が非常に高く、硬いレンジのタイヤがメインになると予想されている。予選ではメルセデスの2台がミディアムでQ2を突破し、ライバルのレッドブル・ホンダはソフトでのスタートとなったため、1ストッパーが可能なメルセデスが圧倒的に有利だと考えられている。 しかし、マリオ・イゾラは、理論的には2ストッパーの方が速いと語る。 「今日の予選での路面温度は昨日よりわずかながら涼しかった。その結果、ソフトタイヤは1周で1秒近くという大きなスピードアドバンテージを維持したが、オーバーヒートを避けるためにフライングラップを慎重に準備することが重要だった」 「ミディアムタイヤでスタートするドライバーの方が柔

    ピレリ 「2ストップ戦略の方が1ストッパーよりもわずかに速い」 / 2021年 F1ハンガリーGP
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/08/01
    そうならいいのだが、ピレリの言うことは当てにならないからなぁ・・・。
  • レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンのRB16Bの修理費用は9700万円

    マックス・フェルスタッペンとホンダF1のエンジンはイギリスGPでの51Gのクラッシュを乗り越えたが、RB16Bが大破したことで約75万ユーロ(約9700万円)の損害を被ることになった。 マックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのオープニングラップのコプスでルイス・ハミルトンと接触。高速でタイヤバリアにクラッシュし、その衝撃は51Gに及んだ。 ホンダF1はエンジンを救うことができると考えており、マックス・フェルスタッペン自身も幸いにも打撲傷と首の痛みで済んだ。 しかし、シャシーは大破。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、被害額を約75万ユーロ(約9700万円)と見積もった。これはレッドブルF1が新しいRB16Bを組むために費やす金額であり、予算上限が設けられていることで、今年のマシン開発や来年のマシンに影響を与える 「現状では、エンジンの状況はまだ

    レッドブル・ホンダF1、フェルスタッペンのRB16Bの修理費用は9700万円
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/07/21
    うわー。予算上限のある今年、これはきつい。せめてメルセデスも半分出して。
  • ピエール・ガスリー 「レッドブルF1でペレスと同レベルの結果を出せる」

    ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングのF1シートに戻った場合、“少なくとも”セルジオ・ペレスと同じレベルのパフォーマンスレベルは発揮できると確信している。 ピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することができず、わずか12レースでトロロッソに戻された。 ピエール・ガスリーの後任として昇格したアレクサンダー・アルボンも期待された結果を出すことができず、レッドブルは自身のタレントプール外に目を向け、経験豊富なセルジオ・ペレスと契約することを選択した。 その決断はすでに2021年にチームに成功をもたらしており、セルジオ・ペレスはF1アゼルバイジャンGPで優勝し、続くF1フランスGPでも3位表彰台を獲得。ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシング時代にどちらも達成す

    ピエール・ガスリー 「レッドブルF1でペレスと同レベルの結果を出せる」
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/06/26
    マシンとのマッチングさえクリアすれば、出せる気はする。
  • ホンダF1 「ホンダと言えないマシンを見るのは複雑な気分になるだろう」

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山雅史は、2022年にレッドブル・レーシングがロゴが出ていないホンダのF1エンジンでレースをするのを見るのは“複雑な気分”だろうと認める。 2021年にF1から撤退するホンダは、2022年からレッドブルにF1パワーユニット技術を譲渡。レッドブルが独自に開発を継続する“元ホンダ”のF1エンジンがレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダのマシンに搭載される。 「レッドブルと大筋の方向性では合意していますので、今は来年以降、ホンダがどうサポートをしていけるのか詳細を詰めているところで、その部分は引き続き協議中です」と山雅史は語る。 「個人的には、来年からも我々が作ってきたものを使ってもらえるということでとてもうれしいです。ホンダとしても競争力のあるPUを提供することでレッドブルがチャンピオンシップを争えるようにサポートしていきたいと思っていま

    ホンダF1 「ホンダと言えないマシンを見るのは複雑な気分になるだろう」
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/04/06
    ホントこれ。何とか名前を残せないものか。
  • ミカ・ハッキネン 「ホンダF1は最終年に最高のエンジンを生み出した」

    元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、2021年のF1世界選手権に向けてホンダのF1エンジンは“最高のエンジン”だと語り、新型F1エンジンを投入するというホンダの決断を称賛した。 レッドブル・ホンダは、F1バーレーンGPの週末を通して最速のマシンだった。マックス・フェルスタッペンは3つすべてのプラクティスでトップタイムを記録して、予選でポールポジションを獲得。決勝ではルイス・ハミルトンに戦略面で敗れはしたものの、レースペースでも上回っているの明らかだった。 「F1の最終シーズンである今年に向けて新しいエンジンを構築するというホンダの決定には、多くの勇気が必要だった」とミカ・ハッキネンは語る。 「新しいエンジンには、解決に時間がかかる信頼性の問題がある場合がありますが、今回はそうではなかった。予選とレースの両方で見たものから、ホンダはレッドブルと姉妹チームのアルファタウリのに当に

    ミカ・ハッキネン 「ホンダF1は最終年に最高のエンジンを生み出した」
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/04/01
    ようやく最強エンジンの座に返り咲いた。あとはこの位置をキープできるか。
  • アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性は完璧」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1プレシーズンテストで大成功を収め、冬の間にホンダが果たした進歩を称賛した。 アルファタウリ・ホンダF1は、今年のF1プレシーズンテストの話題のチームの1つであり、全チームで最多の422周をカバーし、ルーキーの角田裕毅は、最速タイムを記録した角田裕毅からわずか0.093秒差の2番手タイムでテストを終えた。 ピエール・ガスリーは、2022年の新骨格のパワーユニットでパフォーマンスと信頼性の両方で進歩を果たしたホンダを称賛した。 「昨年と比べて進歩しているし、信頼性は完璧だ」とピエール・ガスリーはメディアに語った。 「3日間で僕たちはすでに多くの日数を過ごしていた去年のバルセロナのこの時期よりもはるかに良くなっている。とても満足している」 「僕たちは、誰が速くなり、自分がどこを改善する必要があるかを知っている。ここでレースを始める前に、数日中

    アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「ホンダの新型F1パワーユニットの信頼性は完璧」
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/03/22
    新骨格PUなのに信頼性が高いのは凄いし、期待できる。ずっと信頼性重視で開発してきた蓄積かな。
  • レッドブルF1 RB16B:サイドのHONDAロゴがほぼ直立!衝撃のリア周り / 2021年F1マシン解説

    公開されたレッドブル RB16Bのリア周りは衝撃的だ。新車が発表される際、リアのボディサイドは、しばしば“コークボトルの内側に大きく絞り込まれた”といった表現が使われるが、RB16Bのラジエーターの後ろのボディワークはほぼそり発つ壁のようにコンパクト化されている。昨年は寝ていた『HONDA』のロゴが直立していることからもボディ形状の違いは明らかだ。 これは、開発トークンを投入して小型化されたされるギアボックス、そして、ホンダF1が“新骨格”と称する新設計のパワーユニット『RA621H』のパッケージングによることは明らかだ。昨シーズン9月のホモロゲーションからさらに改良が加えられたリアサスペンションと相まって、フロアの面積が縮小されたことに対応して、ボディ側を限りなくコンパント化し、失われたフロアと気流のための大きなスペースを作り出している。フロアの後ろ端には昨年末のレース週末でテストされて

    レッドブルF1 RB16B:サイドのHONDAロゴがほぼ直立!衝撃のリア周り / 2021年F1マシン解説
    flyingfinn
    flyingfinn 2021/02/24
    比較して見ると確かに明らかに違う。
  • ピエール・ガスリーはレッドブルF1内で嫌われている?

    ピエール・ガスリーが2021年にアレクサンダー・アルボンに代わってレッドブル・レーシングに戻れないのはチーム内の“数人”と対立しているからだと Sky F1 で解説者を務めるポール・ディ・レスタが示唆している。 今季、アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに予選でも決勝でも匹敵できていない。 先週末のF1アイフェルGPでも予選でマックス・フェルスタッペンに続くことができず、決勝ではオープニングラップでロックアップしたことでタイヤを壊してレース戦略に妥協を強いられ、ダニール・クビアトに接触してフロントウイングにダメージを負わせて5秒ペナルティを科せられ、ラジエーターにデブリが突き刺さってリタイアする前にはピエール・ガスリーとも危うく接触しそうになるなど、冴えないレース週末を過ごした。 一方、昨年アルボンに代わって姉妹チ

    ピエール・ガスリーはレッドブルF1内で嫌われている?
    flyingfinn
    flyingfinn 2020/10/16
    まる子?
  • レッドブル・ホンダF1、来季は現行マシンの問題に対処した『RB16B』

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、最近のレースにおけるRB16のパフォーマンス改善は励みになっているが、いくつか問題はその“Bスペック”となる来季マシンが到着するまで対処されないと語る。 今年、メルセデスと互角に戦えることを目指したレッドブル・ホンダF1だが、RB16はピーキーな特性となり、バランス問題に苦労することになった。だが、最近のレースで投入したアップデートにより、徐々にその問題も改善の兆しをみせている。 「全体的に今週末はもう少し競争力があったように見えた」とクリスチャン・ホーナーはF1アイフェルGP後に語った。 「特に、セクター1は週末を通して我々が優勢だったように思う。セクター3は、メルセデスと比較して最も弱いセクターだった。しかし、全体的に我々にとって強い週末だったと思う。我々は進歩を果たしたと思うし、それは間違いなく励みになりう」 レッド

    レッドブル・ホンダF1、来季は現行マシンの問題に対処した『RB16B』
  • レッドブルF1、RB16の失敗を認める 「設計が間違った方向に進んだ」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、RB16のデザインが“間違った方向に進んでいる”と認めた。 昨年ポールポジションを獲得し、伝統的に相性のいいサーキットと考えられていたハンガロリンクでレッドブル・ホンダF1は思わぬ苦戦を強いられた。マックス・フェルスタッペンはポールポジションのルイス・ハミルトンから1.4秒差をつけられただけでなく、レーシング・ポイントの2台、フェラーリの2台の後塵を拝した。 マックス・フェルスタッペンは「彼ら(メルセデス)がこのようなパフォーマンスを続けていけば、今シーズン、彼らに追いつくのは難しいだろう」と悲観的に ORF に語った。 レッドブル・ホンダ RB16の問題点についてマックス・フェルスタッペンは「シンプルにグリップが足りないし、ストレートでもあまり速くない」と説明する。 「僕たちは遅すぎるし、とにかく当に悪い。レース

    レッドブルF1、RB16の失敗を認める 「設計が間違った方向に進んだ」
    flyingfinn
    flyingfinn 2020/07/20
    エンジンだけに責任を押し付けられなくて良かった。悪いとこは悪いと認めつつ、ホンダと協力して頑張ってほしい。
  • F1オーストリアGP フリー走行2回目:ハミルトン最速でメルセデスF1が1-2。レーシング・ポイントF1が3番手に続く

    2020年のF1世界選手権 第1戦 F1オーストリアGPのフリー走行2回目が7月3日(金)、シュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、午前中に引き続き、ルイス・ハミルトンがトップタイム、バルテリ・ボッタスが2番手タイムとメルセデスF1が1-2体制で初日のセッションを終えた。 午前中は軽い雨が降ったレッドブル・リンクだが、午後のセッションは全体でドライセッションで行われた。気温19.9度、路面温度29.6度、湿度58.6%で90分間のFP2セッションはスタート。 FP1でブレーキトラブルに見舞われたロマン・グロージャン(ハース)が真っ先にコースインした。 序盤はレーシング・ポイントがタイムシートの上位に並ぶ速さをみせる。昨年のタイトル獲得マシンであるメルセデスW10の空力コンセプトをコピーしたRP20はステアリングの修正の少ないスムーズな走りを見せてあり、プレシーズンでの下馬評通り、今シ

    F1オーストリアGP フリー走行2回目:ハミルトン最速でメルセデスF1が1-2。レーシング・ポイントF1が3番手に続く
    flyingfinn
    flyingfinn 2020/07/04
    ピンクメルセデスも含めてなんだかんだでメルセデス軍団が速い。レッドブルは目立たず。FP3での巻き返しに期待。