27日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で一進一退となっている。前日から730円あまり高い2万0070円程度で推移している。一部の値がさ株への戻り売りが日経平均の上値を抑える一方、東…続き[NEW] 株高の持続性、19年度の企業業績が焦点に NY株1000ドル高 上げ幅過去最大に
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Motorolaは7月25日、携帯電話に関するメディアイベント「MOTONOW」を開催し、注目されていたiTunes携帯については、66日以内に出荷すると明言した。 エド・ザンダー会長兼CEOはイベントの冒頭で音楽携帯を数種類披露した後、「いつも聞かれることなので」と前置きして、iTunes携帯について語った。Apple Computerのスティーブ・ジョブズCEOからの手紙を開封し、「残念ながら、iTunes Phoneを発表できるのは今日でも明日でもない。しかし、今四半期はあと66日残っている。どの日かは言えないが、そのうちのどこかでiTunes携帯を発表し、出荷する」とのメッセージを読み上げた。 Motorolaによるそのほかの発表としては、最軽量で最薄のQWERTY携帯、スポーツ用アイウェアのメーカーであるOakleyとの共同開発によるBluetoothアイウェア、RAZRWIRE
KDDIは7月25日、100%子会社であるツーカー各社を合併することを発表した。KDDIを存続会社とする吸収合併で、ツーカー各社は解散する。期日は10月1日。 ツーカーブランドは存続 合併の目的について、KDDI社長の小野寺正氏は2つの理由を挙げた。 1つは、現在約360万人いるツーカーユーザーをKDDIグループに組み込み、ほかのキャリアに流出するのを防ぐため。もう1つは、販売網の最適化だ。auとツーカーの販売拠点を合わせることにより、拠点数を増やしたり、よりよいところに販売拠点を置いたりすることが可能になる、と説明した。 合併後も、ツーカーブランドでのPDCサービスは存続する。auとのブランド統合も考えているが、「正式に発表しないことには、ツーカー社内でも細かいところを詰められないため、今日の発表となった。そのため、まだ細かいところは決まっていない。(ブランド統合の)スケジュールなどを詰
ドコモの「M1000」は、米国Motorolaが開発したFOMA用携帯電話。テンキー部を持たず、全面タッチパネル液晶という最近ではほとんどみかけなくなったタイプの携帯電話だ。 CPUには、TIのOMAP 1510を採用し、液晶は、208×320ドットのTFTである。本体のユーザーメモリは24MBで、TransFlashスロットを持ち、メモリカードを接続可能。 OSとしてSymbianOSを採用しており、C++やJavaでアプリケーション開発が可能で、MotorolaのサイトからSDKをダウンロードできる。 携帯電話としては、FOMA(W-CDMA 2100MHz)に加え、GSM 900/1,800/1,900MHzにも対応しているため、海外でも利用できる。また、GSMのパケット通信方式であるGPRSにも対応しているので、海外でもデータ通信が行なえる。 ただし、M1000は、iモード関連の機
平成電電が示した事業モデルは、「WiMAXを枝に、Wi-Fiを葉に」してネット構築するというもの。しかし、WiMAXをラストワンマイルとしてフル活用する考えもある。 WiMAXと携帯を、どう融合させるのか。前回は1つの方法として「WiMAXを無線基幹網として活用する」というモデルを紹介した。 長距離・高速通信が可能なWiMAXでネットワークの“枝”にあたる部分を作り、その先の“葉”にあたる部分にはWi-Fiを使うというモデルだ。実際、平成電電とドリームテクノロジーズはこのスタイルで事業展開する予定でいる(7月5日の記事参照)。 だが、WiMAXを基地局からユーザー端末までの「ラストワンマイル」に使ってもいいのではとの考えもある。前述の平成電電もこの可能性を否定していないが、より積極的に活用するモデルだ。イー・アクセスの携帯事業のキーマン、移動体技術本部長の諸橋知雄氏に同社の戦略を聞いた。
WiMAXが、携帯電話業界から注目を浴びている。既報のとおり、7月からKDDIがWiMAXの実証実験を開始すると発表。既に採用を表明しているYOZANや、技術に関心を示しているイー・アクセス、平成電電に続き、また一社通信事業者がWiMAX導入に向けて動き出した。 各社がWiMAXをどのように利用するかは不明だが、ここにきてにわかにWiMAXが“次世代通信技術”の注目株に昇格してきた。事業者にヒアリングした内容をもとに、一度各社のスタンスと業界動向をまとめてみたい。 「本流」ではなかったWiMAX 通信業界で、WiMAXというのはかなり以前から知られていた技術だ。米国では既に商用化されており、1つの基地局で広範な範囲をカバーできることから「LAN」でも「WAN」でもない「MAN」、すなわちメトロポリタンエリアネットワーク(都市単位のネットワークインフラ)を構築できるとうたわれている。 米国の
携帯電話や無線通信技術の最新状況を一堂に紹介する「ワイヤレスジャパン2005」が7月13日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。携帯電話への新規参入を目指すイー・アクセスは、同社が市場に問うとみられる端末の模型を展示している。価格や詳細な仕様などは未定だが、同社が端末を創るとどうなるか、その発想は十分に表現されているといえる。「まだ、夢の部分は大きいが、技術的には可能」(同社)で、製品化の可能性は大きい。 一つのキーワードは、キーボードだ。「キーボード、あるとなしではこんなに違う」 まず、トップバッターは「Multifunctional Model」だ。一見、ごく普通の折りたたみ型の端末だが、画面部分は、ノートパソコンのモニター部のように、ひらけるようになっており、あけると、そこにはキーボードが備えられ、さらに、画面部の真裏側には、もう一つ画面がある。つまり、画面部を開けると、かつて流
携帯電話事業への新規参入を狙うイー・アクセスは、高速のデータ通信サービスや格安の通話サービスを提供すると公言している。では、その端末はどのような形になるのだろうか。東京ビッグサイトで7月13日から開催されている携帯電話関連の展示会「WIRELESS JAPAN 2005」において、同社の描く携帯電話端末の未来像が明らかにされた(関連記事)。 同社が展示していたのは、音声とデータの両方が利用できる端末が3機種、データ通信専用端末が2機種。いずれもモックアップで製品化時期は未定という。「市場の反応を見て今後の計画を決めたい」(説明員) フラッシュオーディオプレイヤーのような形状をした「Music Box Model」。音楽再生機能を重視し、テンキーをなくした。メールや通話機能も搭載させるといい、文字入力は右側のジョグダイヤルで、通話はイヤホンマイクで行う。本体上面にディスプレイを搭載し、楽曲名
ボーダフォンは7月12日に社長会見を行った。会見には、会長の津田志郎氏と社長のビル・モロー氏が登場。同社の現状について述べると共に、今後の事業戦略について説明した。 ターゲットを絞ってよりよいサービスを まず津田氏が登場。電気通信事業者協会(TCA)が発表した携帯電話/PHSの2005年6月の契約者数(7月7日の記事参照)について触れ、「6月は約半年ぶりに純増に転じた。しかし、上位2社には大きく水をあけられている状態。5月までの純減の結果、(累計の)1500万契約を割り込んでしまった。まずは1500万契約を回復し、その先の目標に向けて攻勢をかけていかなくてはならない」と話した。 現状を脱却するための方針としてモロー氏が挙げたのが「携帯電話をメッセージングデバイスとして位置付け、先進的でリッチなコミュニケーションを提供する」というもの。 具体的な内容については触れなかったが「あらゆるお客様に
まず自分の携帯電話でフルブラウザが利用できるかどうかからチェックしたい。 現在のところ、最初から端末に組み込まれているのはウィルコムの「AH-K3001V」(京セラ製)と(2004年5月27日の記事参照)、auの「W21CA」(カシオ計算機製)(2004年12月21日の記事参照)。いずれも「Opera」ブラウザが搭載されている。 ドコモユーザーの場合、FOMA 900i/901i、505i/506iならばjigブラウザもScopeも利用可能。ドコモ端末には幅広く対応が進んでいる。 対応が限られるのはau(KDDI)とボーダフォンだ。auのJava対応WIN端末(「W11H」「W11K」)と、Java対応1X端末(「A5403CA」「A5406CA」「A5407CA」)ならばjigブラウザが利用できる。 ボーダフォン端末では、Symbian OS/Series 60を使っているVodafon
イー・アクセスとインテルは、イー・アクセスが参入を計画しているW-CDMA携帯電話の端末開発で協力すると発表した。Intel XScaleマイクロアーキテクチャ(2002年2月12日の記事参照)に基づくプロセッサを搭載した端末を検討する。 Intel XScaleアーキテクチャに基づく汎用プロセッサや汎用OSなどを採用することで、オープンプラットホームを目指す。「ユーザーは、自分の利用したいアプリケーションを容易にインストールすることが可能」(イー・アクセス)。特定のアプリケーションやハードウェアを端末をまたがって使えるため、ソフトウェア・ベンダーや端末メーカーが開発コストを抑えられるという。 なお、イー・アクセスの携帯サービスの全機種がIntel XScaleアーキテクチャを採用するかどうかは不明。「そもそもイー・モバイルブランドで出すものと、そうでないものがある。検証してよいものだと分
日立製作所製の「W32H」はアダルトやビジネスユース層狙いで上質さや洗練されたイメージを重視。ソニー・エリクソン・モバイルの「W32S」はヤング/カジュアル層向けで、ファッションやトレンドを意識したという
KDDIとJR東日本は7月11日、au携帯がモバイルSuicaサービスに対応することについて共同発表会を行った(7月11日の記事参照)。KDDIはすでに2005年秋からFeliCaチップを搭載した携帯電話を出すことについて発表しており、モバイルSuicaに対応する予定であることも認めていたが(参考記事1/2)、今回が正式発表となる。具体的なサービスイメージなど、発表会で明らかになったことを中心にまとめる。 KDDIもおサイフケータイのロゴで展開 NTTドコモは、FeliCaチップを搭載した、iモードFeliCa対応の携帯電話を「おサイフケータイ」というキャッチコピーで展開している。今回、KDDIもキャッチコピーとして同じ「おサイフケータイ」を使うことを明らかにした。「移動体事業者間で話し合い、『おサイフケータイを一般名詞にしたほうがいいだろう』ということで決まった」(小野寺氏) BREWア
KDDIは、au携帯電話にFeliCaチップを搭載した「EZ FeliCa」サービスを9月から開始すると発表した。9月に対応端末「W32S」「W32H」を発売し、新機種リリースと同時にサービスを開始する(7月11日の記事参照)。 FeliCa対応端末も披露された(左から、KDDI小野寺正社長、Suicaのイメージキャラクター西原亜希さん、東日本旅客鉄道社長の大塚陸毅氏) BREWアプリを利用し、交通関連サービスや電子マネー、会員証といった各種サービスを利用可能にする。サービスのプロモーションにあたり、既にドコモが利用しているサービスマーク「おサイフケータイ」を利用するという。 メインメニューに「EZ FeliCa」アイコンが用意され、容易に操作できるイメージ。 携帯のディスプレイを活用して、履歴情報参照や残高確認が可能なほか、ネットワーク通信でオンラインチャージなども行える。 モバイルSu
タイトーは7月13日から、ボーダフォンライブ!向けに「イースII完全版」と「月影の系譜」を配信する。 メガアプリ版、256KアプリVer.2版で配信される「イースII完全版」は、1988年に日本ファルコムより発売されたPC88版「イースII」をリニューアルし、2001年にWindows XP版として蘇らせた「イースII完全版」を、携帯向けに移植したRPG。バーンハウスエフェクトの協力により、イベントやボスシーンを忠実に再現したという。 1ダウンロード420円の従量課金制で、アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「ロールプレイング」-「イース」から。 メガアプリ版の「月影の系譜」は、女性向けアドベンチャーゲームの専門サイト「BOYS CAFE」の第1弾タイトルとして配信される。同サイトでは、男性キャラの活躍をメインに描いたゲームが配信されるのが特徴。「月影の系譜」は組織に所
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