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2022年10月9日のブックマーク (2件)

  • 氷河期予算8割使い残しも 就職支援、ニーズとずれ | 共同通信

    Published 2022/10/08 21:10 (JST) Updated 2022/10/08 21:23 (JST) バブル崩壊の影響で就職難となった就職氷河期世代に対し、政府が手がけている支援策のうち、複数事業の予算執行率が低迷していることが8日分かった。8割以上の予算を使い残した施策もある。新型コロナウイルス流行の影響に加え、事業内容と求職者のニーズとの間にずれがあったことなどが理由だ。 政府は2020年度からの3年間で、氷河期世代の正規雇用を30万人増やす目標を設定したが、21年時点で3万人増にとどまり、期間の2年延長に追い込まれた。支援策の効果が十分だったとはいえず、施策内容の点検が不可欠だ。 氷河期世代の年齢は現在、おおむね30代半ば~50代前半。

    氷河期予算8割使い残しも 就職支援、ニーズとずれ | 共同通信
    fmnaka
    fmnaka 2022/10/09
  • 日本電産、カリスマ経営者が招いた大量退職危機

    「株価至上主義が、すべてをおかしくしている」 9月初旬に日電産社長を辞任した関潤氏は、在職中、周囲にそう語っていたという。 日電産創業者の永守重信氏(現会長)が自社の株価を非常に気にする経営者であることは、自他共に認めているところだ。株式投資は16歳で始めたといい、著書『永守流 経営とお金の原則』には、〈私ほど自社の株価や時価総額について語る企業経営者はいないかもしれない。つねに自社の株価の動きに目配りし、1日に10回くらいはチェックする〉と記している。 幹部会議や役員宛のメールでは、「株価は社長の通信簿」「時価総額ランキングこそが企業価値を決める最も重要な指標」と繰り返し、時価総額ランキングで昨年は国内8位まで上がったのに今年は25位に転落したと落胆してみせた。同じ京都の村田製作所など永守氏がライバルと見なす企業の株価と自社の株を比較して一喜一憂する。それがカリスマ経営者・永守氏の実

    日本電産、カリスマ経営者が招いた大量退職危機
    fmnaka
    fmnaka 2022/10/09
    昭和の経済成長、加工貿易の生産性はこういうのに支えられてたんだろうな。その場合に起こる(文中に言及もあり)不正や隠蔽も三菱や日野や神鋼とかさ…全部繋がるな