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承認欲求に関するfoaranのブックマーク (3)

  • ゆるい宗教国家 - 仮想算術の世界

    こんにちは。先週のコードギアスはぶっちゃけ天子様目当てで3周しました。 そんなどうでもいい話はさておき、今度『ユリイカ』で連載を始めることになりました。タイトル、掲載月その他は追って告知しますが、このブログの読者はよくご存じの「神話社会」についての考察が主題になります。第一回はプラトンと神話の関係について。経験上、たぶんネットでの反応は限りなく無に近いと思いますが(笑)、ともあれお楽しみに! * ところで、「神話社会」と聞くと、ふつうは何か宗教国家のようなものを思い浮かべると思います。これは別に間違いではない――というか、むしろ僕は2010年代以降の先進各国は「ゆるい宗教国家」のようなものになると思っているのですね。たとえば、『思想地図』の論文で「現在の台湾は、十年後の日かもしれない」という意味のことを書きましたが、これはレトリックでも何でもなく、けっこう気でそう思ってます。台湾

  • 宗教化していくロストジェネレーション - the deconstruKction of right

    昨日の話の続き。実は、シンポジウムのあと、飲み会に参加させていただき、東さんと話す機会があり、結構お話をしていたのですが、哀れなプレカリアートである僕はアルバイト夜勤の定時になってしまい行くように規律訓練をされていたので、話の途中で仕事に行ってしまったのでした。で、その際に「世界宗教」の話になり、やはりその話は気になっているのでこっちに続きを書くことにします。 福嶋亮大は6/23のエントリでこう書いている。http://blog.goo.ne.jp/f-ryota/e/b27b3f8ce1b538c56324bc8b764ee086「むしろ僕は2010年代以降の先進各国は「ゆるい宗教国家」のようなものになると思っているのですね。」 江原啓之がこれからどうなるかはわかりませんが、スピリチュアル的=神話的なもののニーズが絶えそうもない以上、これからも似たような現象は起こることが推察されます。人

  • 承認欲求・マズロー周りの、最近の記事クリップ&私見 - シロクマの屑籠

    最近、「承認欲求」関連の記事を立て続けに見かけたので、保存がてら、まとめてコメントしてみようと思う。百家争鳴の観だが、多くの記事に共通しているのは「時代の変化」「承認欲求的な何かを体感することの、現代的困難さ」だったとは思う。そのうえで、見通しや対策について色々な人が意見交換している、という風にみえた。 なお、このまとめ記事では、混乱をできるだけ避けるために、A.マズローの欲求段階説にある用語「承認欲求」「所属欲求」「自己実現欲求」に統一したニュアンスで書いていくこととする。以下のリンク先の文章は「承認」「承認欲求」がそれぞれで微妙に違っているような気がするが、この記事クリップ上では、一律にマズローの欲求の階層を念頭に置いたうえで言及してみる。 Thirのノート 今回のやりとりのスタート地点、とおぼしき記事。この記事では、まず「承認」の定義づけから入っているが、内容から察するに、マズローで

    承認欲求・マズロー周りの、最近の記事クリップ&私見 - シロクマの屑籠
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