ふつうに接続してみてください。公開鍵を登録したホストであれば、自動的に接続されるはずです。 pageant をスタートアップに登録しましたので、Windows へのログオン時に pageant が起動します。この時点でパスフレーズを一度入力することになります。 以後は、公開鍵を登録したホストには自動的に接続できるようになります。
トンネルの設定 トンネル SSHはここまでの設定では単なる telnet などの代わりでしかありませんが、SSHの真価はトンネルにあります。 トンネルは様々なネットワークアプリケーションの通信を、SSHが用意した暗号回線の中に入れて送受信する 機能です。つまり、これまでに利用してきたアプリケーションをそのまま使って暗号化の利点のみを受ける事 が出来る訳です。しかし、全てのアプリケーションでそれが可能になる訳でもありません。利用できるアプリ ケーションは通信のためのポートと呼ぶ回線指定が固定されているタイプのものだけです。 しかし、WWWやMail、MailのアクセスのためのPOPやIMAPなどはそうしたタイプであり、多くのアプリケーション はこのタイプに属しており、大体は使えると考えてよいでしょう。 (完全なトンネルの理解のためには、TCP/IPによるコネクションの概念について勉強しなけれ
概要 PuTTY は、Simon Tatham 氏によって作成された、フリーの Win32 用 Telnet/SSH クライアントです。 そのPuTTYのbeta 0.54に対しhdkさんの作成された「PuTTY で ISO 2022 による日本語入力・表示を可能にするパッチ」やAritaさんの作成された「PuTTY を INIファイル対応にするパッチ」や「PuTTY を PortForwarder みたいにするパッチ」をあててコンパイルが通るようにしたあと、私が必要とする機能をいくつか付け加えてみました。 当時のhdkさんやAritaさんのパッチがbeta 0.53b用だったためこのパッチを作成したのですが、その後hdkさんが0.55対応したパッチを公開され、それ以降も随時本家PuTTYリリースにあわせてリリースされていますので、このパッチの役目は終わりましたが、折角なので公開は続けます
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